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ケーブルの芯の数について
ケーブルには1芯(C)、2芯などの種類があります。 どのように使い分けるのか教えてください。
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noname#25703
回答No.3
とりあえず、電気を接続するという前提で、 そもそもケーブルは、導体(電気を流すところ●)を絶縁体()で 保護したもので、1芯は(導体+絶縁体)が1つ入っています。 結果、切断すると(●)のような断面になります。 で、2芯の場合は((●)(●))のように、1芯ケーブルを2つ 一緒に絶縁体で保護した形になります。 いずれにしろ、1芯の場合はケーブルの中には導体が11本しか 入っていませんから、例えば「信号の接続」などに用います。 逆に、2芯の場合はケーブルの中に2本の導体が入っているので、 例えば「電流の行きと帰り」や「+電源とGND(グランド)」を 接続したりするのに使います。 ちなみに、2芯ケーブルを2本束ねて4芯ケーブルとして使うこと も出来なくもないのですが、取り扱いにくくなったりするので、 できれば最初から4芯ケーブルを買った方がいいのですが、割高に なるので、必要なケーブルを切り売りしてもらった方がいいかも 知れませんね。 あと電気ケーブルの場合は、導体の太さなどによって、流せる 電流や電圧が制限されますので、注意が必要です。 いずれにしろ、これらは基礎中の基礎であり、もしもご家庭の 電源ケーブルなどの修理や修正を考えているなら、絶対に行わ ないで下さい。 最悪、火事や感電などの危険があり、こうした作業は専門の 資格をもった方(電気屋さんなど)に依頼しましょう。
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- ironking
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回答No.2
何のケーブルでしょうか?
質問者
補足
ケーブルによって違うのでしょうか。 VVFを例にお願いします。
- blacklabel
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回答No.1
用途によって使い分けるのです。
お礼
ありがとうございました(^o^)/ よく分かりました。