ベストアンサー ※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:同期カウンタの使い方) 同期カウンタの使い方 2001/10/17 23:29 このQ&Aのポイント 同期カウンタ(CMOS 40102B)を使ってプリセッタブルの分周器を作る方法同期カウンタの使い方を間違っている可能性について同期カウンタIC一つで最低限の分周器が作れるかについて 同期カウンタの使い方 同期カウンタ(CMOS 40102B)を使ってプリセッタブルの分周器を作ろうと しているのですが、全くカウントせず、うまく行きません。どうも、 同期カウンタの使い方を間違っているようです。 プリセッタブルにするために、キャリヤ出力(CO)を、プリセット入力 (Load)に繋ぐだけでは、ダメなのでしょうか? そもそも同期カウンタIC一つで、最低限の分周器が出来ますか?それとも、 なにがしかの付随ICが必ず、必要なのでしょうか。 なお、正論理・負論理の確認や、clear入力等の設定などは行ってい るつもりです。また、データ入力端子も適当な数が入るようにして おり、ゼロで放置とかにはなっていません。 すみませんが、よろしくお願いいたします。 質問の原文を閉じる 質問の原文を表示する みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー noname#2380 2001/10/18 01:54 回答No.1 blue_monkeyです。内容がよくわかっていませんので、アホな記述がありましたら読み捨ててください。 【アドバイス】 すでに対応済みかもしれませんが、TC40102BPのデータシートを入手し、真理表とタイミングチャートをよく読み、動作の理解をすることをおすすめいたします。また、データシートにはアプリケーション回路例が記載されており参考になります。 【基本動作の確認】 RESET_=H APE_=H SPE_=H CI/CE_=L に固定し、PI0~PI7をHかLに固定し、CO/ZD_はオープンとし、 Vdd=H(5V) Vss=L(0V) とし、CLOCKを入力します。 たとえば、CLOCK=100kHzの信号(デュティー50%の矩形波)を入力したとき、オシロスコープでCO/ZDをモニタしたとき、1ms毎に0.01ms幅のLの波形がでていればまずは、TC40102BPはカウンタとしての基本動作は行われていると判断してよいかと思います。この動作が確認できない場合は、電源が入っているか、各制御信号のH,Lのレベルの設定の確認を行うことをおすすめします。上記確認に問題ないのに動作していないようなら、ICの交換をおすすめいたします。 【プリセッタブルカウンタとしての動作】 同期的プリセッタブルカウンタとして使う場合、 RESET_=H APE_=H CI/CE_=L CO/ZD_出力をSPE_に接続。 と配線します。 プリセットの設定が例えば、 PI0=H PI1=H PI2=H PI3=~=PI7=L で(7)dなら(注:(7)dのdはディシマル表示と言うことで十進表示の意味) 電源起動時は0~99のどこかの不定値からダウンカウンタされていき、カウンタ値が0でプリセットがセットされ、それ以後は 7,6,5,4,3,2,1,0,7,6,5,4,3,2,1,0… とカウントされ、8クロック毎に1クロック幅でLとなる信号がCO/ZD_出力端子から出力されます。これを分周クロックと考えると8分周クロックとなります。 (blue_monkeyとしては、CO/ZD_信号は、デュティーが50%でないので、クロックとしては利用したくないなぁ~と思いますぅ~。) 【補足】 ・TC40102Bを1個の利用で、プリセットの設定により、100分周~2分周の範囲で分周ができます。 ・数十MHz~数百MHzの高周波クロックの分周の利用を考えられている場合、TC40102Bでの分周は難しいかと思われますぅ~。 注:ICの型番の頭の「TC」は気にしないで下さい。ICメーカに依存してつく記号ですので。 誤記、ウソがありましたらゴメンナサイ。 質問者 お礼 2001/10/18 09:08 ありがとうございます。 助かりました、 >>CO/ZD_出力をSPE_に接続。 これだけで基本的に、単体でプリセッタブル動作が可能なんですね。 >>真理表とタイミングチャートをよく読み、動作の理解 一度、別の回路(N発パルス発生)で使ったことがあったので、 突っ走ってしまいました。 >>数十MHz~数百MHzの高周波クロックの分周の利用を考えられている >>場合、TC40102Bでの分周は難しいかと思われますぅ~ 原因はこれでした。5V動作(TTL)で、maxでも1.4MHzでした。 私は20MHzを加えて、深夜におろおろしていました、、、、。 今後ともよろしくお願いいたします。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育その他(学問・教育) 関連するQ&A ICカウンタについて 74HC163の同期式16進カウンタを2つ使用して99進カウンタを作ろうとしています。 16進カウンタである74HC163をまずは10進カウンタにしてそれを多段に繋げれば出来ると考えているのですが、74HC163を10進カウンタにすることが出来ません。 通常なら0~15まで数えてしまうわけですから、それを0~9まで数えてリセットを行うために、入力端子のA,B,C,DはGNDに接続(最初のカウントを0からスタートするため)し、出力端子のQAとQDをNANDゲートに入力し、NANDからの出力をLOAD端子に繋げる。そのほかの端子については、Clear,イネーブルP,イネーブルTはまとめてVccと連結して接続をする。 という方法でやってみましたが、カウントが9でリセットされずに15までカウントしてリセットをしてしまいました。 また、今回は入力端子のA,B,C,DはGNDに接続しているために「出力端子のQAとQDをNANDゲートに入力し、NANDからの出力をLOAD端子に繋げる。」というところを、NANDからの出力をClear端子に接続しても同じであると考えて、こちらの場合でもやってみましたが同様な結果となってうまくいきませんでした。 将来的にはカウント数はデコーダを通じて7セグメントLED表示器で表示しようと考えていますが、今は試作の段階でカウント9(10進カウンタ)でリセット出来ているかを目的としているため、動作確認はLEDの電球を4個使って確認を行っています。 74HC163の端子間の接続が間違っているのでしょうか? 10進カウンタになっているかを動作確認する方法が間違っているのでしょうか? もしくはICが壊れてしまったのでしょうか? 色々調べてみましたが原因がわかりませんでしたので、質問をさせていただきました。よろしくお願いします。 プリセットダウンカウンタ(ロジックIC) 74HC193(4bit Presettable U/D counter)を2個用いて,8bitのダウンカウンタを製作したいと考えております. 前提条件としては,1MHzのクロックと任意周波数の入力パルスがあります.(既に製作済み) 実現したい動作としましては,任意周波数の入力パルス(パルス幅は1us程度)があるたびに,一定時間(DIP等でダウンカウンタにプリセット)出力したのち,次のパルスが入るまではLow状態を保つ,といったものです. 現在までに製作したものでは,JK-FFと74HC193の組み合わせによって,入力パルスとダウンカウンタのBorrow信号によってFFをトグルさせるような構造にしてみました. ところが,2つのダウンカウンタのBorrow信号の接続が間違っているためか,Borrow信号の波形が不規則な動きをしてしまいます. ご教授いただきたい内容としまして, 1. 74HC193等のICを複数個用いてダウンカウンタを構成する場合,クロック入力,クリア入力,Borrow出力等の相互接続はどのようにすればよろしいのでしょうか? 2. プリセット値をロードしてダウンカウント(1回目)を行ったあとはロード信号が入れば再びプリセット値からダウンカウントを始めるのでしょうか? 3. 上記に関連しまして,現在のところクリア入力はGNDに落としているのですが,動的に信号を入れてやる必要があるのでしょうか? 複雑,多岐に渡るご質問で大変恐縮ではありますが,何卒ご指導いただければ幸いです. 論理回路 カウンタで一個飛ばしたい 論理回路を勉強中です。 JK-FFを使って非同期の2桁カウンタを作りました。入力は押しボタンで、ボタンを一回押して離すたびに1カウントします。 このとき、00→01→10→11→00・・・とカウントしますが、場合によっては00→10とか、01→00といったように、間の数を飛ばしたいのです。 例えば、別の場所からの入力Bがあり、B=1のときは2加算する、といったことをしたいのですが、どうしたらいいのでしょうか? 最終的なカウンタの出力は、ユーザーの任意のタイミングでできるようにするので、ボタンを押した後B=1を検知したときは、さらにカウンタにパルスを自動に1個与えればいいんじゃないかなと思っているのですが、1個だけのパルスの生成方法が分かりません(ボタン入力などの手動ではなく)。 また、せっかくJK-FFを使っているのだから、上記のカウンタはK=J=1で固定していますが、セット・リセットをうまく使って出来る方法があれば、ご教授いただければ幸いです。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 9進カウンタ作製 IC7492(12進非同期カウンタ)を1つ IC7400(4回路2入力NANDゲート)を2つ使い9進カウンタ(クリア信号によってリセットされる)を作りたいのですがどうすればいいのでしょうか? 入力はクロック信号CK、クリア信号C 出力は4bitで純2進数にする必要はないです。 よろしくお願いします ロジックICを使ったカウンタの繰り下がり抑止 ロジックICを使ったカウンタの繰り下がり抑止 74HC193を使った簡単な非同期式アップダウンカウンタを作成しています。 アップ/ダウンの押しボタンに同期してカウントが増/減し、 カウントが0000の状態でダウンボタンを押すと、 Borrow :H→L カウント:1111 となり、繰り下がりが起こりますが、これを、 カウント:0000 を保持する回路を実現するにはどうすればよいでしょうか? ど素人の質問ですが、どうかよろしく願いします。 カウンタに正弦波をクロックとして入力したい タイトル通りの話ではあるのですが。 電子回路の制作初心者です。 論理回路を使用して、カウンタを作成しました。 カウンタは、正弦波の数をカウントする目的です。 正弦波は、5V程度です。 正弦波の入力にダイオードを接続し、正方向の出力のみとした後、 NOT回路を経由して、カウンタのクロックとして入力しました。 カウンタは、12ビットで4096カウント出来るようにしてあります。 フルカウントまでの時間は、30秒程度かかるはずでした。 ところが、実際には、ものすごく早くカウントしてしまいました。 2~3秒程度でフルカウントとなってしまいます。 電圧が高すぎるのか、電流が流れすぎているのか、 と、抵抗を入れてみたりしてみたのですが、状況は変わりませんでした。 なぜ、このような現象になってしまったのか、ご教授願いたいです。 ちなみに、カウンタは非同期式です。配線等は間違いがないか再三チェックしています。 同期カウンタの論理回路について D-FFを用いた同期カウンタの論理回路の設計についてなのですが http://laputa.cs.shinshu-u.ac.jp/~yizawa/logic2/chap5/index.htmlの3.1のような問題を解いています。 そしてここに書かれているのと同じようにD0,D1,D2,D4までは求められたのですが、回路図を描く時にこのホームページの回路図ではDFF0では 入力のDに出力からとったQをnotゲートでわざわざノットQにしていますが、DFF0の回路自体にQの下にノットQを書いておき、そこから直接Dに入れるというのではだめなのでしょうか? 他の順序回路ではノットQを普通に書いていたはずなのですが、同期カウンタではノットQを出力として使っているものがなかったので疑問になりました。 宜しくお願いいたします。 74HC160を使用した同期式回路でのストップウォッチの作成 現在会社での研修で、デジタルICの回路にてストップウォッチを製作しているんですが、いまいちデジタル回路がわからず苦闘しています。 質問なんですが、74hc160のICを使って、カウンタ部分を同期式の回路で製作せよ。という課題で、同期式にするにはクロック部分と'P'、'T'の端子の関係に着目すればできると先輩にアドバイスされ、いろいろと勉強したんですがわかりません。 なるだけわかりやすく教えていただければ幸いです。 ちなみに僕自身の知識レベルとして、非同期式、同期式の違い、基本的な論理式がわかる程度です。よろしくお願いします 74HC163を使用した60進カウンタについて 初めまして、私は今学生で友達とともにストップウォッチを製作しようとしています。 私は60進カウンタ担当で今回は http://www.kochi-tech.ac.jp/library/ron/2002/2002ele/1030174.pdf とhttp://okwave.jp/qa/q420308.html を参考にしていきたいと思っているのですが疑問が2つあります。 1つは、今回はIC節約のために二つ目のURLの方式で60進カウンタを製作しようと思うのですが、74HC163はポジティブエッジトリガなのになぜNANDで取った信号で次段の6進カウンタが作動するのでしょうか、常に1の信号が入っていてQAとQDの信号で0が入り、0から1への立ち上がりでカウンタが作動してるということでいいのでしょうか? 2つめに74HC163に74HC4020で分周した周波数を入れようと話し合ってるのですが、データシートを見ると立下りでカウントを進めると書いていますがやはり74HC163はポジティブエッジトリガなのでインバータが必要なのでしょうか? まったくの初心者なので書いてることが意味不明なところがあるかもしれませんが、どうかアドバイスよろしくお願いします。 デジタルカウンターの出力信号反転に付いて キーエンス/KOYO/OMRON 等の電子カウンターを2台繋いでカウントさせます A B のカウンターに位相差信号は同時に入れますが入れますがAカウンターがプリセット値になるまでBカウンターは入力禁止を掛けたいのです Aカウンターがカウントアップしたら そこからBカウンターの計測が始まるように考えております リレー出力を使用すれば 出来そうですが どこのカウンターもAの トランジスタ出力がa接点なので 反転出力が出来る装置の方法か安価な部品が有りましたら教えて下さい 装置を動かすサービス電源はDC24v です 計数速度はカウンター仕様で5KHz か10KHzを予定しています。 リレー接点ですと切り替え時のチャタリングでミスカウントしそうなので よろしくお願いいたします」 スピードメーターのパルスについて (電子回路の分野) スピードメーターを購入しましたが、バイク側のパルスが特殊なため正しい表示をしません。そこでパルスを合わせるため分周回路を製作しているのですが電気は苦手でうまくいきません。 バイク側のパルスですが、40パルスで(5V信号)、これをメーターが対応できる4パルスにするには単純に10分周すればよいのでしょうか? また、10分周で動作することを前提にTC4017BPとゆうICカウンタを使用して製作しているのですが、うまく分周されません。具体的には、パルスの入力(元の40パルス)をクロック(14番ピン)に接続し、10分周された出力はQ0(3番)からひろっています。これだけです。 結果は、ICカウンタを繋がない状態と同じでまったく分周されていない40パルスの信号が出ています。他にも接続する部分があるのでしょうか?また、他になにか必要なのでしょうか?アドバイスよろしくお願いします。 カウンタ回路について 現在カウンタIC(74161)を使用し、4ビットをLEDに出力する簡単なカウンタ回路を製作しています。 今のところ74HC161のでは動作させる事は出来たのですが、74LS161を使用した回路がうまく動作してくれなくて困っています。 どちらの回路もほぼ同じ構成で、違うのはLEDのところに入れている抵抗ぐらいです。 オシロスコープで確認してみたところ、出力にデータシートで書いてくれているだけの電圧(TTL時予定2.7V、実際0.6V程度)が出ていませんでした。 入力側のピンにもVCCで5Vを抵抗100kΩ通し電圧をかける予定なのですが0.6V程度しか電圧がきてませんでした。その代わりリセットのところへ残りの電圧がかかっていました。 やはり同じシリーズといってもTTLとCMOSは同じ回路で使用は出来ないのでしょうか? どのような対処をすれば動作させる事ができそうでしょうか? ご回答どうぞよろしくお願いします。 ちなみに、 74161のピン配置 1.CLR(反転) 16.VCC 2.CK 15.CO 3.A 14.QA 4.B 13.QB 5.C 12.QC 6.D 11.QD 7.ENP 10.ENT 8.GND 9.LOAD(反転) VCC(5V)より100kΩを通し、 3,4,5,6,7,9,10,16番ピンに。 CK(2ピン)はファンクションジェネレータ(CMOS時0~4V、TTL時0~3Vあたり)に。 リセットピンはスイッチにつなぎ片側オープンもう一方をGND、リセットとスイッチの間にVCCより100kΩを通し接続。 LEDへの出力の11~14ピンは抵抗(CMOS時520Ω、TTL時80Ω)を通しLED(VFは2.3)へ。 ICのVCC(16ピン)付近にコンデンサ(0.1u)を入れGNDへ。 COは今回使用する予定がないので何もつないでいません。 ICのGND(8ピン)をLEDのカソードをGNDへ。 AAでうまく回路を書けそうになかったので文章説明にしてしまいました。。。 分かりづらいと思いますが、ご回答いただければ幸いです。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム フリップフロップについて フリップフロップのリセット入力、プリセット入力、外部スイッチの多くは 負論理(通常は1でオンになるときだけ0)で設計されていますが、 それはなぜでしょうか。 正論理では何か問題があるのですか? オムロン電子カウンタ(H7CL)を使用したことある方いませんか? オムロン電子カウンタ(H7CL)について ちゃんと接続しているつもりなのですが、加算モードにおけるカウントできません。 シーケンスは作動しています。カウントだけ動きません。 配線図のとおり、端子(2)と(10)に電源電圧100Vを印加し、カウント入力信号にはシーケンス動作するリレーのうち使用していない端子(12)と(4)(B接点)を使っていますが、なぜかカウントしてくれません。 入力信号は、無電圧入力、接点の短絡・開放で行うということなので、作動リレーのB接点側を使用して、リレーの作動により開放され、2回目のサイクルに入ったときに当該リレーは短絡されるので、その際にカウントされるはずなのですが・・・。カウンターの接続方法が悪いのでしょうか。 デップスイッチのモードはすべてoffモードで、説明書きもこれで行う用になっています。また、初期のカウント設定も5程度を入力し、upランプについてリセットしてカウントupは解除しています。 7セグメントLED アノードコモン型の7セグメントLEDでは、共通端子を電源につなぎ、各セグメント端子に抵抗をつないでGNDへ接続するらしいのですが。そうすると、入力と各セグメントLEDとは負論理になるといいます。私は、なぜ負論理になるのか分かりません。どなたか、教えていただけないでしょうか。 カウンタICの出力 現在、カウンタICを使用してその動作を見てレポートにまとめることをしています。 比較として選んだICが CMOSICの74HC161 TTLICの74LS161 です。 測定して出た結果で CLKに入力した波形が乱れた事で出力される波形も乱れるといった現象を確認しました。 その際、CMOSICの”H”の時にとても大きく乱れており、”L”の時には多少乱れていた。 TTLICでは”H”と”L”において、多少の乱れはあるもののCMOSIC程ではないこと。 このような感じでした。 いろんなサイトや書物で調べたところ、このような結果に関することが見当たらず何故?というのがうまくまとめれなくて困っています。 私なりには、CMOSはVCCが変化する事で出力が変化すること。TTLは出力は固定であること。 これらからCMOSICのほうが入力の乱れの影響を大きく受けたのではないか?と考えていますが、素人の私としては合っているかがわかりません。 何故このようなことになるのかご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひご回答いただけないでしょうか?参考になるURLやご助言、皆様の考えなど何でも嬉しいですのでご回答いただければと思います。 ご回答いただく上で足りない内容などありましたらそちらも付け加えたいので、回答いただければ付けたしたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。 カウンタ回路のパスコン、及びノイズの原因について 発振回路をカウンタICで6進カウントする回路をブレッドボード上で作製しています。 詳しい回路は添付ファイルにかきました。電源はすべて共通でありVcc=5.00[V]、発振回路はトランジスタによる無安定マルチバイブレータ(周波数15Hz)、カウントICは74HC390と、そのクリア端子に74LS08を接続しています。 ICを2つ使っておりますが、パスコン(回路図でのC3,C4)を変えますとカウント動作(74HC390の挙動)に変化がありました(オシロスコープでの確認)。 パスコンを2.2μFの電解コンデンサとすると、正しいカウント波形が得られます(ICが正常動作している)。しかし、パスコンを0.1μのセラミックコンデンサとすると、ときどきカウント波形が乱れます(ICが誤動作している)。添付ファイルにカウント波形があります。 また、発振回路をファンクションジェネレータとすると、ICにパスコンをつけなくても正常なカウント波形を示します。 ここで質問です。 <1>ICのパスコンとしては、周波数特性を考慮して容量0.01μF~0.1μFのセラミックコンデンサが適していると考えていたが、その認識は間違えているか。 <2>発振回路の周波数が15Hzという低周波回路なので、パスコンは電界コンデンサの方が適しているのか。そうだとしたら、なぜ低周波回路だと電解コンデンサの方がパスコンに適すのか。 <3>発振回路をファンクションジェネレータ(FG)としたときにパスコンなしでもカウント波形が正常動作したということは、ICのH,Lの切り変わるときの電流の変化によるノイズが原因ではない。なぜなら、FGも無安定マルチも周波数は15Hzであり、H,Lが切り替わるタイミングは変わらないから。この考え方は合っているか。(電流の変化によるノイズ・・・自分でもよくこの意味がわかっていません) 仮にこの考え方があっているとすれば、ノイズの原因は、無安定マルチバイブレータが絡んでいるのか。(オシロスコープ上では、FGと無安定マルチの波形に大きな違いはない、、、) <4>ノイズの原因はなにか。 <5>電源にもパスコンをいれるべきなのか。(回路図でいうと、どのあたりに?) <6>その他何かアドバイスがありましたら、ご教授願います。 長い質問で申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。 プルアップ抵抗(TTL+CMOSの接続法) TTLとCMOSの接続について質問です。 信号入出力レベルの違いからTLL出力端子 → CMOS入力端子とする場合に注意が必要なことがわかりました。 TLLの出力論理が「1」のとき、CMOSの入力が「0」と認識しないように接続にはプルアップ抵抗を使うとのことでした。 質問を進めるにあたり、一般にTTLの論理が「1」のとき出力電圧Min=2.7V、CMOSの入力が3.5V以上で「1」と認識することを前提に致します。 〔質問〕 TTL出力「1」= 2.7Vのとき、5Vにつられたプルアップ抵抗を介せば、CM0Sの入力はやっぱり2.7Vの電圧がかかって、CMOSは入力は「1」とは認識できないのではないかと思うのです。うまくいく説明をしていただければと思います。 うまくいかないと思う理由 TTL出力「1」=2.7のとき、電流は5Vから抵抗を介してTTL出力=2.7Vに流れます。TTL出力とCMOS入力は常に接続されていて、なおかつ電流が流れていてもTTL出力は2.7VであるのでCMOS入力も2.7Vとなり何もメリットがあるようには思えません。 PLL(Phase locked loop)についてぜひ教えてください。 以前に「n逓倍器」について多くのアドバイスをいただき、ありがとうございました。 結局、水晶振動子で安定した周波数出力をし、PLLを使ってn倍の逓倍器を作ろうと決めました。 ICはMC14060を使おうと思っています。 このICは14ビットのバイナリカウンタで、発振器も内蔵しており、水晶振動子を接続することで、14ビットの範囲で任意に分周させて出力が出来るようです。(この時点で間違っていたらすいません。。) それで、100Hz程度の正弦波をPLLに入力させようとしているので、一般的な水晶振動子では周波数が高すぎる(数MHzを多く見かけました)ため、分周して出力させようと考えました。 水晶振動子を調べると0.032768MHzという水晶振動子を見つけたのですが、それを14ビットで分周すると・・・ 0.032768(MHz)×(1/2の14乗)=2Hzとなるので十分だと考えました。 そこで質問があるのですが、水晶振動子の出力を分周させて低めの周波数(数Hz~数KHzぐらい)で出力させようとするときは、高めの周波数(数MHz~数十MHz)の水晶振動子を値の大きなビットで分周させてつくったほうが良いのでしょうか?それとも、あらかじめ低い周波数(私が見つけた水晶振動子程度)の水晶振動子を値の小さなビットで分周させて出力させたほうが良いのでしょうか?? 「良いのでしょうか?」というのは波形が安定しているかどうか(歪みなどが無いか)という視点のみです。 また分周についてお知りの方は、14ビットでは欲しい周波数まで分周できないときは、直列に分周器をつなげる(例えば14ビット分周器を2個)ことでビット数を増やし、高い周波数の水晶振動子でも数Hzの周波数で出力させることが可能でしょうか?? 回路の初心者なのでどんなことでもアドバイスをいただければとても助かります。よろしくお願い致します。 11進カウンタについて 11進非同期式カウンタが上手く作れません; ちなみに教科書を参照して作成したところでは、 状態遷移は カウント値 Q0 Q1 Q2 Q3 10 0 1 0 1 0 0 0 0 0 のようになり、上表より0→0と1→0の二通りの変化がある。 (1)Q0について 入力が1→0のとき、そのままではQ0は反転してしまうので、修正措置として、「Q1のNAND出力(Q1バー)をJ0に入れておく。」 (2)Q1について 前段の出力が0→0であれば、Q1はそのままの状態を保持してしまうので、修正措置として、「Q1、Q3とクロックのANDをとり、これと前段(Q0)の出力のORをFF1のクロックに入れる。」 (3)Q2について (1)の措置と同様なので、「Q4のNAND出力をJ3に入れておく。」 (4)Q3について (2)の措置と同様なので、「Q1、Q3とクロックのANDをとり、これと前段(Q2)の出力のORをFF3のクロックに入れる。」 というように設計して実際に製作したのですが、正しく動作しませんでした; 回路に問題があるのか、半田などの作り方に問題があるのか解りませんので、是非教えていただきたいです; 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 人文・社会科学 語学 自然科学 数学・算数 応用科学(農工医) 学校 受験・進学 留学 その他(学問・教育) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
ありがとうございます。 助かりました、 >>CO/ZD_出力をSPE_に接続。 これだけで基本的に、単体でプリセッタブル動作が可能なんですね。 >>真理表とタイミングチャートをよく読み、動作の理解 一度、別の回路(N発パルス発生)で使ったことがあったので、 突っ走ってしまいました。 >>数十MHz~数百MHzの高周波クロックの分周の利用を考えられている >>場合、TC40102Bでの分周は難しいかと思われますぅ~ 原因はこれでした。5V動作(TTL)で、maxでも1.4MHzでした。 私は20MHzを加えて、深夜におろおろしていました、、、、。 今後ともよろしくお願いいたします。