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口のない蛾について
検索して自分で調べようとしたのですが、うまく見つけられなかったので、どなたか教えて下さい。 ほかの質問で、 「ヤママユガ、カイコガ、ミノガの仲間は口が退化していて、成虫になってからは食べ物をとらない」 という記述を見て驚きました。 では、水も飲まないんですか? 誕生時の肉体に備蓄したものを使いきったら死ぬわけでしょうか。カンカン照りの乾燥した時期には早く死ぬんでしょうか? どのくらい生きられるんでしょうか。 蛾のほかにも、こういう運命をたどる生き物は多いんでしょうか? そもそも、こういう仕組みになったのには、なにか理由があるんでしょうか。 よかったら教えて下さい。 カイコガなどは、人為的に奇形種となって空も飛べないそうですね。大嫌いだった蛾にあわれ(無情)を感じています。
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お礼
興味深いお話を聞かせていただき、どうもありがとうございます。ファーブル昆虫記なら私にも読めそうです、探してみます。(ファーブル昆虫記の時代と今では突きとめられる内容に違いはないのかな、とちょっと疑問ですが。) それにしても、なんか、哀しい生き物ですね。蛾を見る目が変わりそうです、鱗粉が飛ぶので嫌いでしたが。