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契約社員と派遣社員の損得
請負(アウトソーシング)、派遣を行っています会社に応募しましたら客先により契約社員と派遣社員の場合があるとの事です。 条件の違いは 契約社員 厚生年金、健康保険、雇用保険 派遣社員 雇用保険(不明) 収入の違いは 例えば派遣社員500万円の時 契約社員 派遣社員*0.8125 = 406万円 派遣社員 500万円 この条件ではどちらが得と言えますでしょうか。健康保険に関しまして派遣社員の場合は市区町村の国民健康保険に加入すると思いますが、この保険料が高かったように思いますが如何でしょうか。 派遣社員の場合天引きされていない厚生年金保険料を自分で国民年金+(民間)年金に加入すれば同等でしょうか。
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- nikuq_goo
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回答No.1
派遣社員でも正社員規則の3/4日、3/4時間相当の就労実態があれば社会保険適用対象者です。派遣の健康保険組合で有名なのは”はけんけんぽ”です。HP見てから派遣元に確認しましょう。 また厚生年金というのはものすごく手厚い年金です。民間の年金で相当するものはありません。厚生年金に対抗して作られたのは国民年金基金ですのでそちらを調べてみてください。ただし労使折半が無いので同じ手当てを求めるなら倍近く払い込まなければいけないかもしれません。 個人的に上記条件であれば94万の収入の差に保険料の差分を考えても手取りでは派遣の方が上です。将来等長期に渡って考え、もしものときを考えるなら契約でしょう。 国民年金保険税16万=14000*12 国民健康保険料30万強=500*5%+2~6万 国民年金基金=人其々=50万 ・・・これでも厚生年金には勝てませんね
お礼
ご回答有難うございました。 計算してみましたがどちらが得かは難しく、仰るように現在得か将来得かと言うことですね。