JAFにパンク救援を依頼したら駆動輪にスペアタイヤ
JAFにパンク救援を依頼したら駆動輪にスペアタイヤ
仕事中に嫁から電話で「車のタイヤがパンクした」と。
「スペアタイヤが積んであるから・・・」と指示するも工具が分からないとか話にならず。。
それ以前にパンクしたのがFF車の前輪で、嫁に2輪脱着(スペアを後輪に、後輪のタイヤをパンクした前輪へ)をさせるのは難しかろう、こんなときのために嫁をJAFに入れてるんだからと思い、潔く「JAFを呼べ」と言う風にしました。
JAFの支店から10分くらいの場所だったので、すぐに来て下さりスペアタイヤに交換して貰ったらしく一件落着・・・
と思い自宅に帰って車を見れば、前輪にスペアタイヤが入ってるじゃないですか。
嫁曰く「前輪がパンクすると大変ね、めちゃくちゃ運転しづらく、家に辿り着くのがやっとだった」と。
「え゛え゛~」って世界です。
私はパンク(スペアタイヤ)の交換ごときでJAFなんて呼んだことないのですが、FF車の前輪にスペアタイヤ入れて「作業完了」とはプロの仕事として酷すぎないですか?
それとも、「スペアタイヤは非駆動輪へ」と頑なに信じている自分が古いだけなのでしょうか??
スペアタイヤは、クロカンなどにある全く同サイズのものじゃなく、いわゆるテンパータイヤというやつです。