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スペアタイヤについて
最近の車に、スペアタイヤが装備されていない車があります。 ディーラーに聞いてみたところ、最近のタイヤは昔と違って性能が良くなった点と、道路状況も昔程ではない。スペアタイヤを積んでいたとしても、使用頻度を考えると全然使わない場合もある。だからいっその事、取っちゃえ!!ってなったそうです。 そうなると、昔の車でもタイヤ交換で現在出回っているタイヤをはかせている場合や、現在スペアタイヤが積まれている車でスペアを取っ払えば車重が軽くなり燃費が良くなると思うのですが、どう思いますか? まースペアを外したときに限って釘をふみそうですが・・・
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車によります。 特にクロカン4駆のようにデカイタイヤを背負って走っている場合にはそれなりに効果はあると思います。 ・・・・ですがリスクを考えるとそういう車ほどスペアタイヤがいるんですけどね(苦笑) ちなみにコンパクトカーや軽自動車でスペアタイヤレスが進んでいるのは後席を広げるためです。(苦笑) シートスライドとかを仕込むとなるとスペアタイヤが邪魔になる・・・ということだそーです。 軽トラックとか元から床下にある場合はスルーです。つまり燃費に関してはいいわけ臭い部分もあるってーことで
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- rgm79quel
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>スペアタイヤを積んでいたとしても、使用頻度を考えると全然使わない場合もある。 >だからいっその事、取っちゃえ!!ってなったそうです。 嘘です。 大嘘です。 万が一に備えるのがスペアタイヤです。 しかし、これを無しにすると、燃費テストでグッと成績が良くなります。 如何にエンジンで工夫しても、スペアタイヤ無しには叶わないのです。 ですからオプションにして 燃費テスト優先にしています。 オプション価格はほぼ全ての車種でゼロ円です。 スペアタイヤレスはコストカットではありません。 パンク修理応急キットとコストは同じくらいです。
- nekokokosan
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たしかに、スペアタイヤをオプションにして本体価格を安くしているだけです。オプションの方が儲かるから・・・それを隠して美味いこと言いますね。
- chiha2525
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必要ないので下ろすのが良いです。 軽くなったのは、すぐに体感できると思います。 燃費にあまり影響しないといえばしないでしょうが、少し影響するといえば影響します。 パンクしたときはJAFや保険のロードサービスなどを呼びましょう。 パンク補修剤を使うのは、本当に最終手段で、これ以外に方法の無いときです。これを使うとホイールごと交換になると思ってください。 まぁ釘を踏んだくらいでは、気付かずに走ってると思います。
- nijjin
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地方だとパンクして(安く)修理できるお店までが遠いからあったほうが便利です。 スペアタイヤは何度かお世話になった事がありますがやっぱりあると便利です。
現状スペアタイヤの有無はどちらとも言えないと思います。 確かにスペアタイヤが10キロ程度として無しにすると燃費に貢献します。 ただタイヤサイドを傷つけたりして修理不可になる場合も全くないわけではないですし 最近は特殊なタイヤサイズも多くしかも夜間だと入手できなくなる可能性もあります。 私はスペアタイヤは現状積むことにしています。 もちろん使わない無駄な装備かもしれないとは思っていますが パンクする可能性はゼロではないと思っていますので・・・
修理剤を使った後が大変なんですよ。 50km/h以上の速度は保証されないので高速道路は使えなくなります。 タイヤショップまでの最短距離です。 タイヤは修理できず、新品への交換しかできません。 パンクしなきゃメリットはありますが、パンクしたときの費用は大きいですね。 私のはタイヤだけで1本25000円を超えます。 パンク修理なら2000円程度で済みます。 人によって使い方や走る地域、運が違いますし。 私の場合、エクストレイルはテンパーでは無く生タイヤですので、その重量は約20kg ホイールだけで10kg+ です。 外したいんだけどねぇ・・・ 自分でどうこうできる技術がなまじあるもんで・・・ ロードサービス「呼んだら負け」みたいな気持ちが・・・ 75000km走ってパンクは一度も無いけれど・・・ ちなみに、ランフラットタイヤも同じですね。 ランフラットタイヤを使える車、使えるホイールが原則です。 また、パンクしたタイヤは新品交換が原則です。 使える車もまだ限られているわけですが、BMW3で1本5万を超えます。 燃費でペイしますかね??
- Kon1701
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スペアタイヤ、実際に使えるドライバーは少ないのではないでしょうか? 私は雪国ですからタイヤ交換が年中行事になっていますが、自分で交換できない人も多いと感じます。雪の降らない地方では更に少ないのではないでしょうか? また、スペアタイヤも細くて小さいテンパータイヤがほとんどでした。これは非常用ですが、これを使っている車が意外と目立ちました。このタイヤでの走行距離など制約があったと思うのですが、守っていない車もあったのでは? と思います。 一方、パンク等スペアタイヤを必要とする状況ですが、非常に少ないと考えます。私の場合、既に地球を10回以上回っていると思うのですが、家族の車を含めてパンクは2回だけで、どちらも空気がゆっくり抜けているのでスペアタイヤは使っていません。多分、多くの車は似たような感じで一度も使わないでしょうね。 スペアタイヤがあっても交換できず、また間違ったジャッキアップなどで交換中の事故の可能性もあると思います。更に長期間使用など誤った使われ方をする危険性もあります。こういう意味でもスペアタイヤはない方が良い、と判断したのかもしれませんね。 燃費、わずかですがよくなると思います。でも、ほとんど感じられるほどの違いはないと思います。
- manbowglass
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燃費は確実に良くなります 1万km走行して、1リットルくらいは節約できると思います 10万台の車がスペタイヤ無しだと、10万リットルの節約 けっこうバカにならない量です 個人的には今まで50万kmほど車を運転して、スペタイヤに世話になったのはゼロ 仮に明日世話になったとしても、その頻度は50万kmで一回 一生で一回あるかどうかの頻度でしょう 既に先日購入した新車にはオプション扱いで装備されていません 代わりにパンク修理キットが装備されていました 日本国内では、リスクを鑑みても、無くても構わないと思います
はじめまして。40代おっさんです。よろしくお願いします。 >スペアを取っ払えば車重が軽くなり燃費が良くなると思うのですが、どう思いますか? これはハッキリ言って殆ど影響ないです。昔(私の時代からですから学生時代の頃にまでさかのぼります) 理由は単純で、クルマの総重量に対するスペアタイヤの重量の割合が数値的にも小さいです。 例えば、ものすごく古い車のお遊びの話です。 トヨタの今はなき、スプリンタートレノ:RE86がありました(土屋圭一さんや、イニシャルD等)。元々は1980年代のクルマです。 車重は1000kgないです。確か940kg(うる覚え) エンジンパワーは140PS(馬力):旧単位系 ここで例えばテンパータイヤが仮に10kgの場合、とりあえず車重1000kgならばその比は1%です。 確かに非力なエンジンには重量による影響があります。 パワーウェイトレシオ(車重とパワーの相関で小さいほど一般には良い)重量を馬力で割った数値。 1000kgならば、7.14kg/PS 仮にスペアタイヤ抜いたら… 990kgで7.07kg/PS 数値的には良いでしょう。しかしこの体感は実際の一般道路ではほとんど感じないはずです。精々自分ひとりの運転で加速やアクセルのツキ(レスポンス)が良い?感じがするだけです。 そして、この程度の差でハンドリングに影響が出るような車の全体のセッティングはメーカーはしてないはずです。 だって、それより荷物や重い人間が4人乗車したとすれば…前後輪の重量バランスもあるけどそこまでの一般道でのハンドリングや性能を探求したり、体感するか…走りの質に拘りきらない限りはいかがでしょう? 尚、サーキット走行やクローズコースで車を振り回すならば影響は大です。しかし一般道でそこまでのことします?ハンドリング云々?危険ですよね。 これは、軽自動車でも普通にあり得る話です。軽自動車のスペア・テンパータイヤなんて本当に小っちゃいですし、重さも全然違います。傾向は一緒。 そして、昔より耐パンク性能やバーストの対応技術が向上していることもあると思います。 私自身は、大昔300PSクラスのクルマも常用乗っていましたが、普通に空気圧管理してパンクもバーストも経験ないです(タイヤは最高のグレード)。運が良かっただけもありますが…。でも、普通のパワーのクルマの普通のタイヤでも同じです。 燃費云々…数値から車重は軽くなる方が良くなるのですが、実際はその程度で本気のエコランしても、あまり効果も出にくいと思いますし、一般道を普通にきちんと流れに乗る安全走行ならば主観ほとんど差が無いです。 他の回答者様が仰るように、燃費はアクセル開度なのですが、最後は乗り方次第です。現代は普通車オートマ車が市場の95%以上と思います。シフトとアクセル操作で改善もありますが、一般的な利便性ではドライブ(D)モードでしょうか。ならば、アクセルワーク次第。よってスペアタイヤの有無による重量差は薄くなります。昔よりオートマの性能も比べモノにならないくらいの進化です。 >まースペアを外したときに限って釘をふみそうですが・・・ タイヤがパンクしない、バーストしない一番の方法は運転もあるけど物理的にはきちんと空気圧管理をすることです。私は普段は横着なので、ガソリンを入れる時に一緒に空気圧を見てもらっています。でも、月一程度ですが、普通ならタイヤの特性や傾向がありますが、極端に空気圧落ちないです(逆に落ちる時は何か踏んでスローパンクチャーの可能性。タイヤとリムのマッチング、もしくは再生タイヤや安物タイヤ) 重量もありますが、より空気圧管理が燃費にとても重要な事もご承知ですよね。下手にいじるよりそうしたちょっとした基本的管理が燃費や安全に繋がります。 余談ですが、昔のクルマ(特にスポーツセダン)では、特に大排気量・大パワー車はテンパータイヤではなく純正タイヤをそのままスペアタイヤで車載していました(タイヤで20kgはある)。これは、タイヤ交換してもその後の走りのパフォーマンスを落とさないため。また車重があることからとも思います(タイヤ耐荷重の問題) 現代は普通のパンク程度なら、テンパータイヤ(緊急タイヤ)もしくは補修材で規定内速度でGSやタイヤ屋さん等直行です。 でも、こんな重いタイヤ…しかし車重が2トンでエンジンパワーが300PS…。メーカーとしてはあれこれ積むとコストもかかるし、最後はタイヤ性能の向上やGS等メンテナンスショップの確率もあって補修材で間に合わせもあると思います。 結局メーカーは統計確立的数値からとったパンク・バーストの少なさからのコスト低減と、より良い基本的ハンドリング、トランクなどの空間確保を求めた形と思います。(元からスペアタイヤ積むクルマは、基本設計上既に考慮してますけど) でも、トランクにゴルフバックや釣りのクーラーや道具放り込んでいたら、あっという間に10kg以上ですよね。より良いj車の重量状況と利潤追求でしょう。 しかし…最後に…主観ですが、どのような車でも、テンパータイヤぐらい車載した方が良いと思います。なぜ?モノに完璧は無いからです。道路でバーストしたら現代はJAFとかメーカー・保険会社のサービス等いろいろ手があるのでしょう。でも、そういかない事態もありますし。本来、バーストしても迅速に復旧し自走して目的地やメンテナンスショップに入れるのが基本と思います。古い人間かな…。時代が変わり利便性、融通性の利く社会なのもあるでしょう。 但し、特に大排気量・大パワー車は走りによってタイヤへの負担は大きいので、思わぬ事態もありえますし。これは統計確率的数値では言えない部分と思います。(実際、ドイツのB車スポーツセダン(500PS)は高速でバーストして大変でしたね。私が見た経験…日常管理された最高級のタイヤでしたが、緊急補修キットでも追いつかない) 長文愚答ですが、普通車の一般道程度ではスペアタイヤ抜いたくらいじゃそう変わらないし、安全確立にはタイヤの日常管理ですね…失礼しました m(__)m
- imp0523
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パンクする頻度が減っただけで完全にしないわけではないので、積めるスペースがあるならば積んでおいたほうがいいと思います。 はずしても、重量変化は微々たるものだと思うので、パンクしたとき、バーストした時のリスクを考えると積載しておいたほうが無難だと考えます。 私は、今年タイヤをバーストさせたので、そのときは載せていて良かったと本気で思いました。 パンクならば、補修材で対応できますが、バーストは無理ですので。 バーストさせるのは希ですが、釘によるパンクも何回か経験があるので、やはりスペアタイヤは必要だと思っています。
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