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「付き添い」について

先日某病院から家族宛に患者さんの「付き添い」を要請されましたが、基本的に病院側は基準看護をとっている場合は「付き添い」を家族に要請出来ないものと認識しておりましたが、最近はまた変わったのでしょうか?  最近の法律的にはどうなっているのでしょうか?(元来「付き添い」は家族が希望した際のみに許されるものと思っていました。)

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noname#15528
noname#15528
回答No.1

法律のことは詳しくないので経験から・・・ 基本的には、完全看護を実施している病院がほとんどなので、24時間看護を提供するのが普通です。 しかし、患者にとって、精神的な安定を求められるときや家族が付き添ったほうが安全(例えば・・・不穏やせん妄があり転倒や怪我の危険があるときなどで、家族が来ると落ち着く場合など)と考えられたときは、家族の付き添いを、提案することがありました。 また、自宅に戻り介護するかどうか家族が決めかねているときや、決まったときに、24時間の本人の状況を知ってもらうために泊まってもらい、一緒に介護をおこなったりすることもありました。 このように理由によりだと思いますが、基本的に看護をしてもらうわけではありませんこれも看護の一つだったりもします。 しかし、家族にも負担をかけてはいけないと思いますし強制はできないと思います。要請というよりも提案といったように、私は家族と相談していましたが・・・ 末期のときなどもなるべく家族と一緒に過ごせるように、付き添いや時間外面会の許可をとったりしますし・・・状況にもよるのではないのでしょうか? 患者一人を看護するのではなく、その人が取り巻く家族もフォローしていくのも看護と考えている病院も多いと思います・・・。

akagi2005
質問者

お礼

早速回答を頂きありがとうございました。大変参考になりました。看護と言う意味を広い視野でとらえる事ができる様になった気がいたします。 今後の生活に生かしていきたいと思います。

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