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社債と株券
すごく基本的な質問で恐縮ですが、社債と株券の違いを出来るだけ分かりやすく教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
社債も株券も券を発行する事は同じですが意味合いが違います。 株券・・・その企業への出資金額です。ですので配当も企業が儲かった時はありますが必ず配当がある保証はありません。ずっと持っていても配当以外もらえるものは優待券等以外はありませんが、株には株主総会で、持っている株数分の意思を株主総会で反映できます。 社債券・・・その企業への貸付です。ですので儲かっていようがいまいが利息(社債利息)はつきます。ただ、株券のように儲かったら配当金が上がるといったような事はありません。貸付ですので株主総会への出席の権利はありませんが、償還期限が来れば貸付ですので額面額が返済されます。
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- sapporo30
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回答No.2
会社からみると 社債 = 借金 株 = 資本、返す必要はない。 じゃあ、株をじゃんじゃん発行すればいいかというと 株は、簡単にかってに発行できないのと たくさん発行しても、買ってくれる人がいなければ 値段がさがるので、意味がなくなるのです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 株もやはり需要と供給のバランスが大切なのですね? ライブドア騒動の時にニッポン放送の新株予約券の話題があがっていましたが、 株はどのような条件で、発行できるようになるのでしょうか? 質問ばかりですいません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 株には、社債と違い経営権も持つことができ 保障はない代わりに、配当金が増える可能性もあるということですね? 詳しいご説明ありがとうございました。