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卒業論文章立てについて悩んでいます
- 卒業論文章立てについて悩んでいます。明らかにしたいことは今と昔とでは髪型に関してどう美意識が変わったのかということです。
- 卒業論文章の章立てに困っています。概要と第一章では江戸期からの女性の髪形の変化を書く予定ですが、第二章以降がまだ思いつきません。どのように結論まで持っていけばいいでしょうか。
- 卒業論で調べている内容は日本髪について、髪飾りについて、そして現在の髪に関する資料としてアンケートも考えています。
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こんにちは 一応前の回答のリンクを貼ってもらえると助かります http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4427628.html あと以前の質問はお礼をして締め切ってね さて卒業論文関連はこれまでもいくつか回答しましたが 小説に「起ー承ー転ー結」といった流れがあるように 卒業論文にも流れがあります 理系だと「仮説ー検証ー考査ー結論」とかですね IMRAD(いむらど)という言葉があるそうです http://ja.wikipedia.org/wiki/IMRAD 質問者さんの場合は、最初に卒論の章立てを考えるよりも 1週間ぐらい、卒論の構成を考えた方がいいと思います 大学の生協の本屋もしくは図書館に行けば、 「卒業論文の書き方」もしくは「レポートの書き方」 みたいな本があると思います。 まずはそれを一読。そしてその構成の流れに沿って章立てしていく 中身は後から考える まあ例えば、こんな感じかな? 「題名」日本人女性の髪について 「概要」こんな論文です 「主張」 江戸時代から近代にかけての髪形にみる美意識の変化 ~和風から洋風へ~ 変化の内容1.ほにゃらら 変化の内容2.あれこれ 変化の内容3.あっちこっち ほらーこんなに変わってるでしょ 「根拠となる事実(証拠物件)」」 歌舞伎絵、絵画、ピンナップ、ブロマイド、モデルに見る変化 小説から読み解く女性の髪形に対する描写 髪飾りの変遷 散髪屋、理容室の変化 「根拠となる事実から主張を演繹/帰納するための推論過程(論拠)」 調べた事実から、私はあーだこーだと考える 「参考文献」あんな本、こんな本 適当に書いてます。たぶんいろいろ言いたい書きたいことあるんでしょうから それらを箇条書きにしてみる そしてそれが、文章構成のどこに当てはまるのか考える ご参考になれば幸いです
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- lovinggod
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髪型がどう変わったということは、社会的、文化的、宗教的、政治的な背景が大きく関わっていますから、そういう見地で深くとらえていくことを勧めます。江戸期については写真はないものの、絵などを集めて、いろんな写真などを駆使しながら、視覚的なものを与えましょう。 論文を書く手順はまずアウトラインの作成です。卒論レベルではたいてい3章構成で十分です。髪型がどう変わったかというだけでなく、なぜ変わったのかということを深く調べていってください。江戸期から明治期の変化は顕著ですが、ここはやはり日本の近代化の影響があります。そうした歴史的背景をふまえながら、検証するといくつかの題目が出てくるはずです。 アウトラインはとりあえず適当でかまいません。書きながら、自分で修正していくものだからです。書いて書いて、そして考える。多くのものは消すはめになりますが、それで良いのです。そうした結晶化したものが論文です。
私でしたら、髪型と社会階層についての考察をしますね。 現在でもTPOといって職場と自宅とパーティーでは基本的に使い分けますが、第二次大戦以前、江戸期は特に社会階層と髪型には大きな関連がありました。 #1のお答えにあるようにこれからの変遷の予測まで拡げられれば理想的ですが、予想はかなり難しいかも。
- monchi17
- ベストアンサー率29% (367/1234)
>明らかにしたいことは今と昔とでは髪型に 関してどう美意識が変わったのか?? 美意識は変ってないですよ。 時代によって髪型は変化したくらいです。 それと美容業界の扱うものが進化と髪に優しくなってきて、パーマ液カラーが昔よりか痛まなくなってきたことです。 第二章は今後の女性のヘアー革命はどうなるかについてを書いた方がおもしろいと思います。