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リシン吹きつけの外壁

去年11月に新築して8ヶ月がたちました。 外壁はリシンの吹きつけですが、雨すじなどの汚れが目立つようになりました。場所は静かな住宅地で、排気ガスなどは考えにくいです。色は白なので特に目立ちます。 エンジン付きのジェット噴射などで業者さんに一度試してもらいましたが、いきおいが強く、塗装がとれるしまつ。自分でもデッキブラシなどでこすってみましたが、今ひとつきれいになりません。 安上がりで何か良い方法はないでしょうか?

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  • supakan
  • ベストアンサー率42% (18/42)
回答No.4

初めまして。 雨すじ とは 俗に言うシミッタレですね。 リシンの吹き付けでは 高圧の水洗いでは いささか無理がありますね。 シミッタレは 換気のベンドキャプの下 或は 1F屋根と外壁の取合いあたりから 発生する事が多いです。 軒がないので 埃がたまりそれを雨が泥水に変わり シミッタレとなります。 意匠に走るあまり 設計の段階でシミッタレの原因が始まったと思われます。 まだ建てて一年も経ってないのに やりきれないと思いますが  再塗装しかないですね。 どうせ再塗装するなら 吹き付けタイルの方がいいですよ。ある程度ならブラシでこすっても 色落ちはないと思います。 リシンより少し単価は高いですが 長い目でみれば いいのではないでしょうか。  参考までに 足場面積×約1,200円 吹き付けタイル単価 約2,800円 位はかかります。  40坪の住宅なら 概算ですが 1式 50万くらいかな。見積りをとって マケるだけマケてもらいましょう。 交渉次第では 40万くらいでやってくれる業者さんもいるはずです。 でも 少しシャレにはなんない金額ですね。

tai-ryu
質問者

お礼

そっ、そっ、そんなにするんですかぁ???今住宅ローンも始まり、家計は火の車だというのにい。 何年かして、家そのものの外壁がよごれて、いよいよ塗り替えっていうときにその方法で考えてみます。 それにしても、業者さんなんかも、外壁を決めるとき、りしんは汚れがすぐ目立ちますよ、とぐらいアドバイスくれても良かったのにって思いますよねえ。 わかりやすいご意見ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • toso
  • ベストアンサー率57% (64/111)
回答No.6

新築して8ヶ月でしたら、紫外線による色の褪色は起こっていませんので、その部分だけ同じ材料、色で吹き付け直しすればいいと思います。住宅会社が塗料メーカー、色番号等控えているはずなので。色が濃いと合わせるの難しいこともありますが、白っぽい色なら、いけるでしょう。  新築8ヶ月なら普通は保証期間内(通常外壁塗装の新築時の保証は2年間)ですので、基本は無料です。あとは住宅会社の誠意次第ですね。ただ「自然現象ですね」と言って逃げるかもしれません。料金は2階であれば足場代として7,8万円(部分的な足場架設)、一階であれば脚立等で出来ますから足場代はいらないです。あと材料代(10m2位まで)として1万円、工賃プラス養生費で3万~5万円位でしょう。  手直しは、材料を手に入れる事が出来ても、施工が難しいので、プロに任せた方がいいでしょう。 あと♯2さんのお礼にあった「外溝のRの部分」とはどの部位の事でしょうか。

tai-ryu
質問者

お礼

外構のR部分といのは上のかまぼこのような部分です。ここが一番汚れているようです。雪などがここにたまり、汚れが一番ひどいのです。 ただ、吹きつけ直しといっても、またしばらくすると同じことのような気がします。これを使うと汚れが落ちるというようなものがあればいいのですが。。 いろいろありがとうございました。

noname#87662
noname#87662
回答No.5

「なにせ、新築、メンテして大事にしていきたいですし。。」←もちろんその通りですよ。むしろ最初だけで後はほったらかしみたいな人も少なくないようなので手をかけて物を大事に使っていくというのはいいことです。メンテナンスを否定しているのではないですよ。 No.3では、今回の弾性リシンに関しては手間隙費用をかけてメンテナンスするにはちょっと費用対効果の点で非効率かなと思ったのです。 住宅の他の部分でメンテナンスする所は沢山ありますので、これから存分に手をかけていくことができると思います。一つの例ですが、雨漏りや水漏れの問題だけは発見しだい早急に解決することが重要です。それ以外はそんなに急を要する事態はほとんどないので時期をみて計画的にメンテナンスできると思います。 建築設計を仕事にしていますが、世の中は建築材料は結局はリシンみたいなものばかりだと感じています。建材メーカーは「誰でも同じように簡単に短期間で施工!!」が大きい方向です。それを売りにしています。いい商品でも施工に熟練を要したり、工期が長く必要だったりすると施工会社は進んで採用はしません。 No.4氏のお勧めの吹き付けタイルは確かにリシンより高性能の場合が多いです。No.4氏のような業者様の立場からは特定の商品を良いと解釈するケースが一般的です。しかし建築設計の観点からはどの商品も多少の違いがあるだけで現在流通している建材は流行り廃りある所詮どうでもいい材料だと判断している場合が少なくありません。例えば超渇水や光触媒などは気持ち悪くてとても使えません。リシンもタイルもサイディングもどれも同じなんです実は。 そういう状況なので、リシンは良くないですよと、アドバイスしたところでそれに変わる本質的な材料を提案することが難しいので、ダメだと分っていても例えばリシンを否定はしないのです。こういう状況も一つの実際なのです残念ですが。 そういう意味でリシンの汚れを手間とお金をかけて落とそうされている質問を読んだので、そういことは既に現代社会においてあまり意味がないので止めたほうがいいのではと正直思ったのです。汚れが落ちる落ちないの問題以外の概念だったので伝わりにくかったかもしれませんでした。建築設計者の一つの考え方ということでよろしくお願いします。

tai-ryu
質問者

お礼

2度にもわたる親切な回答ありがとうございました。ホント、このサイトってありがたくて涙が出てしまいます。確かに、じゃ、どうしたらいいかというと、なかなかベストな答えが出てこないようですね。 幸い監督さんがとても親身になってくれていろいろ試してくれるので、また気分を取り直して、この家を愛していきたいです。答えになっていないかもしれませんが。。。 ありがとうございました

noname#87662
noname#87662
回答No.3

実は建築材料でリフレッシュして元に近い状態に復元する材料はガラスだけです。金属も腐食しますからリフレッシュといっても研磨するので元の地肌ではなくその内部が現れることできれいに見えるということなのである意味別の物になっているということができます。もちろんガラスも傷が付きますがそこは無垢材としての強みです。傷が付いても中は同一のガラスです。質問のリシンや化粧材に傷ができ中からまったく別素材の下地が見えるのとは根本的に違います。 建築材の無垢材は代表的なものは木材ですね。後は先述のガラスと場合によっては金属です。これらは多少の風化や傷もいいように解釈すれば味わいになります。 木等の無垢材の傷や汚れを、それをある程度許せるのは無垢材だからと考えるからです。むしろ「本物の木を使っているんだ」という自負や自慢があるのでそもそも多少の事は気になりません。ところがリシンに物質としての本質がないことを人間は感覚的に感じとっているので汚れを許容できないのです。本質がないからせめて見た目がきれいでなければ、もうそこには何も残っていないから愛せないのです。 ここで再度質問のリシンですが、これは下地に吹き付けられている単なる薄いカバーです。いわゆるまやかしです。物質を本質ではないものでラッピングしてきれいに見えるように偽装しているだけです。この薄いものは人間の感覚的にみても無垢材のようにはそんなに長年に渡って慈しむものではありません。むしろ汚れは放置し我慢できない時期がきたら、新品のカバーをかぶせるという考えると今回の悩みは解決されるかもしれません。つまり弾性リシンの耐用年数は10以内ですから、時期が来れば上から新品を吹き付けるということが自然です。

tai-ryu
質問者

お礼

なるほど。やはりそれしかないですかねえ。 なにせ、新築、メンテして大事にしていきたいですし。。 とにかく、貴重なご意見ありがとうございました。

noname#39684
noname#39684
回答No.2

■よく南欧風で軒の出が少ない家などで「雨すじ」が問題となります。排気ガスではなくとも中国からの煤煙を含んだ黄砂が春には舞いますので黒くなります。でも築8ヶ月で雨すじとは、雨すじができる原因があるのではないでしょうか? ■「雨すじ」は本来つくべきものではないのですが、どこについているのでしょうか?窓の角からついている雨すじでしたらこれは窓枠の下の辺と壁とがコーキングで埋まっているのではないでしょうか。水が壁のほうに伝わってこないようにオーバーハングのように処理するのがよく考えた施工なのですが、その点などいかがでしょうか?基本的には他には雨すじはつかないはずです。 ■雨すじ部分には理由があるはずです。拙宅も白い外壁ですが、雨すじとなるのが心配でしたので、建築時に雨すじができそうな場所は私がチェックしてダメだしをしたりしました。築4年になりますが雨すじらしいものはありません。全体にはくすんできましたけれど。 ■よく通販で宣伝しているシュッシュとしただけで汚れが浮いてくる洗剤をつかうと一時的にとれるとは思いますが、原因を取り除かないと外壁塗装をしても同じことの繰り返しです。

tai-ryu
質問者

お礼

雨すじは窓枠からというよりも、外構のRの部分にもっとも目立つようです。家自体は、雨すじもなくきれいです。原因は今ひとつ分かりません。 早速のお返事ありがとうございました。

  • jyamamoto
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回答No.1

デッキブラシでこすっても取れないような汚れは、無理に取らない方が良いと思います。無理やりとるとその部分だけが逆に色が飛んでしまった感じになるおそれがあります。 時間がたてば外壁は汚れるものと割り切らざるを得ないですね・・・。汚れを気にする人は、汚れが目立ちにくい色で仕上げておくべきですね・・・。 どうしても気になるのであれば、もう一度上から色づけ塗装するしかないでしょう。 外壁の庇などの、埃溜めになる突起物の下端に水切りがきっちりとられていない場合など、その下側の外壁に雨筋の汚れがついたりします。その場合は、塗装替えしても同じことが繰り返される可能性が大きいですから、注意が必要です。

tai-ryu
質問者

お礼

すばやいお返事どうもありがとうございました。 確かに、色は汚れの目立つ白系です。 気持ちの切り替えが大事ということでしょうか。。。 とにかくありがとうございました。

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