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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外壁(吹付け塗装)の藻について)
外壁(吹付け塗装)の藻について
このQ&Aのポイント
- 購入した中古住宅の外壁に藻がついているのは気になるが、実害はあるのかどうか知りたい。
- 外壁の藻を基準にして塗装の傷み具合を判断することができるのかも知りたい。
- 塗装しない場合でも藻は洗い落としたほうが良いのかどうか、また自分で簡単に洗う方法があれば知りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
どのような藻がついているのかわかりませんが、またどの程度付いているのかわかりませんが、塗装の痛み具合は藻みたいな物の付着とは基本的に関係ありません。基本的に塗膜には何もついていないほうが耐久性がいいですので、出来れば付着している苔みたいなものを取り除いた方がいいと思います。しかし弾性リシンは塗膜が普通のリシンより柔らかいのであまり強くこすると塗膜に傷がつく恐れがありますので充分気をつけて下さい。普通の中性洗剤をつけて柔らかいブラシであまり強くこすらずに洗ってください。デッキブラシは硬すぎます。時間がかかってもいいのなら歯ブラシみたいな柔らかいもので。 もしそれで取れなければそのままのほうがいいと思います。弾性リシンの耐久性は大体7~10年ぐらい、条件のいいところでは12~13年ぐらいです。見栄えを気にしないのであれば、まだ大丈夫だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 専門家の方からわかりやすいアドバイスをいただき、安心できました。と同時に、大変参考になりました。 この連休にでも、早速トライしてみようと思います! ありがとうございました。