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役所に交渉に行こうと思います
私は20歳の頃からある不治の難病を抱えています。私の住んでいる県では、難病であることを登録しておくと、医療費を一定額以上払ってしまった場合払い戻されます。その登録は、毎年更新が必要です。 私が適齢期になって、母が「難病の登録が知られて嫁の貰い手がなくなったら困る」と心配し、登録を中断しました。その後無事(?)結婚しましたが、夫は理解してくれても義父母に知れたら・・・などと心配は尽きずそのまま登録はやめていました。 そして最近、病気が重症化し、医療費に月10万円以上かかってしまいました。夫にも登録しなよとすすめられて、再申請し、登録されましたが、中断中の医療費は払い戻し不可のきまりで、そんなにさかのぼらなくていいのでその10万だけでも返還されないかと電話で交渉しましたが、(文字通りの「お役所仕事」で)当然ダメですと言われました。 あきらめきれないので、一度だめもとで、県庁に出向いて交渉しようと思いますが、その際のコツやアドバイスがもしあったら教えてください。例えば、担当は○○部△△課という部署なので、やっぱり一番偉い人が決定権があるでしょうから、「課長さんお願いします」と言って、課長さんに上記事情を伝えてお願いしようと思うのですが、いかがでしょうか。 尚、私も一応10年以上会社員をしていますので、社会のルールはわきまえているつもりですから、そんなに常識外れな振る舞いはしませんからご安心下さい。
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#2です。 >ダメという規則があるのですが、承知の上で交渉に行くのです(質問にそう書いたつもりですが、伝わらなかったらごめんなさい)。 質問に「文字通りのお役所仕事」と書いてありましたので ダメなのには、それ相応の理由があることを説明したかったのです。 >規則ではダメだったが、役所内で怒鳴りあうくらい頑張ったところ、認められたそうです・・・。 ちょっと読み難いのですが、こういうHPを見つけました。 http://www.kikiweb.net/backnumber/1999_1to9/column/honda/9907_1.html 窓口で怒鳴り散らすのも、一つの手だとは思いますが その後で何かあったときに、行き難くなりますよね。 そこで、行政相談を利用する(自治体でも行ってると思います) 地元の県議会議員に相談してみるなどしてみては如何でしょうか? http://www.soumu.go.jp/hyouka/sodan.htm 道のりは長いですが、このような方法でみんなが知るところとなり 大きな社会問題になれば、改善される可能性もあると思います。 このような例もありますので、頑張ってください。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050502-00000082-kyodo-soci
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- FWDF
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補足を読んだ上で回答します。 正直なのところ、課長に言ったところで、規則の話をされれば行き詰まると思います。家庭事情を話したところで余り意味もないと思います。 となれば、作戦としては、規則の範囲内で役所が妥協してくれるものになります。例えば・・・ (1)日付をさかのぼって申請させてもらう。 今は7月ですが、6月1日付けの申請とさせてもらう。 *他の係の人にばれない程度の声がベスト。普通は受理されないので。 (2)他の市町村で認められた例を説明する。 なぜ認められたかを、よく勉強してください。ただやみくもに他では・・・といっても、うちはうちと言われるだけですから。
お礼
補足もお読みいただきほんとうにありがとうございます。他人事なのにすごく親身に考えてくださっているのがよくわかります。 でも私は自分のことなので、当然必死に考え、(1)は、すでに言ったのですがだめと言われました。 (2)は、(1)にも関係してくるのですが、その人が認められたのは、申請書類をそろえる前に、とりいそぎ役所に行って「書類が揃っていないのですが、追って出しますから、今日を申請日にしてください!!」と言ったそうです。私もそれを真似したのですが、その人の役所はokでも私の役所はダメでした...。 家庭の事情は話してもダメそうですか・・・。そういったご意見をお聞きするのも参考になります。 小声と言うのはなるほどです。 私の周りは交渉が得意なつわものぞろいなので、私も人生勉強と思い、もうちょっと頑張ろうと思います。
- naop75
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こんにちは。 >文字通りの「お役所仕事」で)当然ダメですと言われました。 No.1さんと同じですが、今回のことはお役所仕事ではないですね。 県の規則で決まっているのでダメだと言われたのだと思います。 参考URLの「有効期間」を見てもらうと分るのですが 「引き続き当該認定に係る受給者となろうとする受給者は、 認定の有効期間の更新を受けなければならない。」 となっていますので、登録をしていない間の 払い戻しの申請をしても認められる可能性は 少ないと思いますよ。 登録をしなかったということは、病気が治った等 登録する必要がなかった、とみなされると思います。 多分、etc2さんのお住まいの県にも 参考URLのような規則があると思いますので 調べてみてください。
お礼
御回答ありがとうございます。ダメという規則があるのですが、承知の上で交渉に行くのです(質問にそう書いたつもりですが、伝わらなかったらごめんなさい)。なので、それをご理解の上、御回答いただけると幸甚です。 ちなみにあまり言いたくないのですが別の県に住む患者仲間は、規則ではダメだったが、役所内で怒鳴りあうくらい頑張ったところ、認められたそうです・・・。
補足
”そもそも治らない病気なのに、毎年申請の必要があり、切らしたらさかのぼれないというのはおかしな規則だなー”というのはさておき、規則は規則、というのは重々承知しております。 ただ、精一杯交渉して、だめなら諦めがつきますので、交渉すること自体を非難するようなご意見は今回はご遠慮いただけるとありがたいです...。(#2さまの欄をお借りしましたが、決して#2さまのことを言っているわけではありません。これから投稿される方へのお願いです。)
- o24hi
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こんにちは。 県庁の「課長クラス」の人は、県庁の出先機関に行けば「所長クラス」の人ですね。 アポイントも取らずに言っても、合わせてくれないと思いますよ、部下が。 万が一合わせてもらえたとしても、部下の手前、規定に反したことを約束できるわけもありません。統率が取れなくなります。 それと特定疾患の窓口は保健所ですから、まずはそちらと交渉をするのが手順だと思います。 「お役所仕事」=「万人に公平な仕事」とも言えます。人によって基準がまちまちでは、不公平になりますよね。今回の対応は、「お役所仕事」とは言わないですね。
お礼
そうですか。課長の件、参考になります。ありがとうございます。 保健所は行く用事があったのでちょっと聞いてみたのですが、県庁次第という感じなんです。 本当に平等であって欲しいものですよね!!
お礼
ありがとうございます。お気を悪くされないか心配していたのですが、それどころか私の趣旨に沿うアイディアをお考え頂きありがたいです。 私も善良な市民のつもりなので怒鳴り散らしたくはないと思っております。(ただその患者仲間は、体調悪い中必死に役所に行き、その上病院の予約時間が迫っているのに、非常にチンタラ対応されて思わず怒鳴ってしまったそうなのでそれはそれで仕方ないかと思いますが。) url等も、ありがとうございます。質問時は私の家庭の事情をわかって欲しい気持ちでいっぱいでしたが、少し冷静にこの規則の問題点等について考えられるようになって、視野が広がりました。結果がどうであれ、質問してよかったです。