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障害者手帳の申請を医師に断られました

40代前半、難病が発覚して数年の夫がいます。 まだ働いていますが、傍目から見ると動くのが辛そうで、フルタイムで働くのはそろそろ限界に見えます。 担当のお医者さまに、障害者手帳の申請をしたいと告げたところ、まだ大丈夫と断られてしまいました。 役所で却下される可能性は考えていたのですが、まさか難病判定を出していただいた病院に断られることは想定しておらず、少しショックです。 税金を無駄にしない良い医師だとは思うのですが、今後は転職するにしても病気を告げなければいけませんし、そうなると手帳が必要になってきます。また、私も夫がパートタイムになった後でも現在の生活が維持できるほど稼いでいるかというと、そうでもありません…。 「まだ大丈夫」ということはあと2~3年は申請できないかと思います。あと2~3年夫がフルタイムで働くのはかなり難しいと感じています。また、この年であと2~3年転職も検討できないのはかなり厳しいです。 このように、お医者さまに断られてしまった場合、諦めるしかないでしょうか。 現在県内で担当していただいている方は大病院の先生のため、夫が個室に歩いて入って来て座る様子しか見ていないです。かなり遠い県にいらっしゃるその病気の研究をされている先生方(2年に1度ほど会う)に聞いてみるべきかも考えているのですが、望み薄でしょうか…。 色々考えてはいるのですが、もしダメだった場合自分が生活を支えていけるのか、プレッシャーで押しつぶされそうになることがあります。アドバイスがありましたら何でも聞きたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • altcure
  • ベストアンサー率15% (3/20)
回答No.6

フルタイムで働ける状況では、少々認定の事実として弱いと言うところでしょうか。 まだというのは年月ではなく旦那様の状態と思われた方が良いかもしれません。 医者に「まだ」というのはどういう状況になれば申請できるのか確認してみたらどうでしょう。遠方の先生にもセカンドオピニオン的に相談してみて損はないと思いますよ。専門の人なら障害認定の度合も正確に分かっているのでは。

回答No.5

私も難病ですが、身体障害者手帳はあります。 特に症状が固定しなくても、取得できませんか? 実際に私は症状が進行するたびに書き換えをしていましたよ。(5級→3級→2級→1級) 県や政令市の判断になりますので、earlygrey1 さんの所ではどうなっているのかはわかりませんが。 ご主人の疾患名がわかりませんが、私の市では医師に「就労のために障害者手帳が必要」と言うと診断基準さえクリアしていれば割と気楽に書いてくださいます。ご主人は診断基準に該当していらっしゃるのでしょうか? 逆に医師が診断書を書くということは役所ではほとんど却下されることはないと思います。 ただ、障害者枠の就労がどのくらいあるか?給料も一般就労より安いですよ。 私と同じ疾患で、えっ!この人身体障害者手帳あるの?って方もいらっしゃいます。(外見からわからないだけだと思います。) 難病であるのでしたら、各県にある難病相談支援センターに電話して相談してみたらいかがでしょうか?

noname#208883
noname#208883
回答No.4

うーん、そうですねえ。 ご回答にあるんですが中々出ないんですよね、障害者手帳って。 特に難病関係だと少ないですよね。 私の会社にも特定疾患の方は数人いますけど、(派遣会社勤務です)働いて会社行けるようじゃまず出ないですよ。 私が実際みた人はスタッフは4人ですが身体障害者手帳をお持ちなのは一人だけで車いすの方です。 全然歩けないわけではないけど、通勤は車いすだし、社内は杖で歩いてますがそれでも5級だったと思いますよ。(→障害者雇用ではない) ご主人の場合は難病とのことですが、障害者手帳をとってそして障害者雇用枠を狙いたいという話なんですよね? でも、難病って障害者雇用と同じように助成金があるんですよね。 http://www.nanbyou.or.jp/entry/1695 更に、就労支援もある。 http://www.nanbyou.or.jp/entry/1361 難病の方って、そういう病気がもとの障害者というのは、生まれながら手がないとか足がないという障害者よりも就職率が悪いのですよ。 障害が病気により左右されるからです。 医療費も高額になりがちですしね。 障害年金(厚生年金保険)は障害者手帳をがなくても申請できるし、受給もできる人がいますよ、制度として連動していませんから。 働いても障害年金はもらえますが所得が多く止まる方もいます。 そのあたりは年金機構にきいてみてください。 >かなり遠い県にいらっしゃるその病気の研究をされている先生方(2年に1度ほど会う)に聞いてみるべきかも考えているのですが、望み薄でしょうか…。 私は薄いと思いますね。 だって研究されている方はもっと重い方をご存じなんですから。 ただ原則、障害者申請は他県でもできます。 しかし、特定疾患の場合、1年2年の経過見るはずですよ。 事故で切断とかじゃないんですから。 結局、特定疾患医療券だって1年みた先生が継続の診断書をお出しになるでしょう? 1年がサイクルだと思いますね。 一番いいのは書いてくれそうな医者に変わることですが・・・・ どのみち1年はみるとか、カルテがあるとこじゃないと厳しいのではないかなと。 諦められないなら、お住まいの区市町村の障害福祉担当窓口に指定医を紹介してもらうことです。 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shinsho/shinshou_techou/techonituite.html ただ、ここにも書いてますが難病=障害者ではありません。 問:私は○○病ですが、身体障害者手帳の対象になりますか。 答:疾病の結果としての障害の程度や生活動作の支障などにより認定しますので、病名だけでは判断できません。ただし、障害の種類によっては、原因疾病が限定されているものもあります。指定医に相談することをお勧めします。 >動くのが辛そうで、フルタイムで働くのはそろそろ限界に見えます。 というのも、具体的にお医者様に相談したほうがいいです。 こういう場合、例えば何故働けないのかを医者は突き詰めます。 私の会社のスタッフは難病で手足が動かなくなり休職してリハビリ施設に数カ月(具体的に覚えてなくてすみません)入り、その翌年に障害者手帳の申請をしたと聞いています。なぜ翌年かというと、リハビリの結果の状態の固定の時間が必要だときいてました。(つまりこれ以上なおらないという時間) その後、源泉徴収票に「一般の障害者」=27万控除にチェック入ってます。 デメリットもありますね。 障害者雇用ってすごく給料が安いんです。 大会社の採用が多いので安定してるけど、基本は正社員ではなく契約社員でずーっと高卒給料レベルです。 なのでメリットを享受できるかどうかも疑問です。 その代わり、障害に対し理解があるはずですから、病院へ行きやすい環境はあると思います。 >プレッシャーで押しつぶされそうになることがあります。 そうですよね。 まあ、みなさんそうおっしゃいますよ。 今更だから生命保険も入れないんだとか、家も買えないのに(団信通らない)医療費が毎年多いんだとか、そういう不安良く聞きます。 本当、大変だと思います。 しかし今年から難病医療制度は変わりましたし、医療機関も難病手帳に書くと聞いていますのであまり変に変わるのはよくないのかなと思います。 そこで、 >担当のお医者さまに、障害者手帳の申請をしたいと告げたところ、まだ大丈夫と断られてしまいました。 役所で却下される可能性は考えていたのですが、まさか難病判定を出していただいた病院に断られることは想定しておらず、少しショックです。 担当の医師は本当に障害者認定の医師ですか? 難病判定と障害者認定医はかなりの確率で違うことが多いんですよ。 一度、病院の総合受付に連絡し、障害者認定医は誰か聞いてみてください。 違ければ、同じ病院内でカルテをみて違う医師に判断してもらうことができますよ。 参考になれば。

noname#230414
noname#230414
回答No.3

難病いつて病名がわからないと,医者の判断が良いか悪いかわかりません。 私は頚椎脊髄症で両手麻痺していて,字を書くことは出来ませんので パソコンで指先使って書いていますが時間がかかります。 この回答書くだけで40分以上かかります。 風呂にはいても、背中あらうことは出来ませんので サウナにいつて,背中洗ってもらっています。 障害申請では両手が手が動く(麻痺しているだけ)パソコンが使えるなどで 認められませんでした。 握力は障害認定基準の15になりますので認定されていい思いますが。

noname#203921
noname#203921
回答No.2

医師が断ってきたということは今の貴方にはどの級にも該当しないと判断されたからでしょう。 不正に取得して後から何か問題が起きても怖いので今はとりあえず諦めてください。 またしばらくしてから行ってください。 他の病院でもいいですよ。

  • askaaska
  • ベストアンサー率35% (1455/4149)
回答No.1

お医者様が断ったことから推測するに まだ治る見込みがある ということなのでしょう 障害者手帳を交付するということは 医師から見ると もう治ることを拒否した とも採る事ができるのです これはちょっと極論過ぎますが そういう見方があるということです 障害者手帳を所持している =その障害が永続的に続く を意味しているのです そのお医者様は旦那様に 治って欲しい という期待があるのです

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