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リゾートへの憧れ
僕はリゾートに憧れます。都心に住んでるからかもしれませんが ドライブなどで地方へ行くと空気はきれいで静かでいいなあと 思います。 調べてみたら別荘ってそんなに高くはないみたいですね。せいぜい 国産のセルシオくらいじゃないですか。こういう所でまとまった 休みはゆっくりしたいです。海を眺めるも魚釣りをするもよし。 僕の収入は公務員並みですがどうなんでしょう。もっと高く付く のですか?たぶん両方とも地代とか書いてないので借地じゃない みたいです。書いてあるのもありますけど。 参考までに物件情報 (1)九十九里 一戸建て 価格 495万円(税込) 土地面積(m2) 156.80 建物面積(m2) 35.53 [私]無[備]木戸浜海水浴場800m2001.6内装リフォーム済2001.6外装リフォーム済[取]売主 所在地 千葉県山武郡光町木戸 交通 総武本線横芝車12分(7km)、松尾・横芝ICより10km 名称 間取り 2DK 築年月 1985.1 管理費 (2)軽井沢 一戸建て 価格 200万円(税込) 土地面積(m2) 214.50 建物面積(m2) 42.90 [私]無[取]仲介 所在地 長野県北佐久郡軽井沢町発地 交通 長野新幹線軽井沢車14分(9km) 名称 自由ヶ丘別荘地 間取り 1LDK 築年月 1960.0 管理費 8万3000円/年
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- aminouchi
- ベストアンサー率46% (376/804)
ご質問の内容がいまひとつ判らないのでお答えしにくいのですが・・ 私は別荘暮らしの経験者であり2~3週間そこで過ごすこともあれば、週末に日帰りとか一泊だけという使い方もしております。そうした経験からお答えいたします。 まず、別荘に何をお求めでしょうか。 環境の良いところでのんびりと過ごしたい、ということでしょうか。 別荘のある所でのご近所づきあいについてはどのようにお考えでしょうか。他人とは没交渉に暮らしたいのかどうか。 それとも、リゾート地で遊ぶための拠点になりさえすれば良く、極端に言えばそこで寝られればよい、というぐらいのお考えでしょうか。 週末ごとに通えるようなところが良いのか、多少遠くても都会とは環境を思い切り変えたいのか、などさまざまな疑問が浮かんできます。で、別荘に何を期待するかがはっきりしないと例に挙げられている別荘の値段についてはなんとも言えません。 また、どんな場合でも現地へ行ってみなければ、その値段の高い低いは決められません。というような一般論はさておいて、私の見るところではどちらも土地が狭すぎますね。 都会、特に東京に住んでいると156平方メートルとか、214平方メートルというのは充分な広さのように思えますが実際に現地に行って見ると狭いです。家がぎっしりと建ち並んでいるところではそれほど感じませんが、別荘地となるような所ではこの広さでもし隣家があればすぐ隣に家が建っているように感じると思います。とてものんびり過ごせるような環境ではないでしょう。 ゆったり過ごしたいというならば、どんなに狭くても百坪(330平方メートル、18m四方です)、できたらその倍程度の土地は欲しいですし、1000平方メートル(32m四方です)の土地でも広くはないでしょう。つまり、ある程度、条件の整った土地でその位の広さとなるとやはりセルシオの値段では入手できないと思います。 結論的に言いますと、両方とも家も狭いですから「寝るだけの別荘」にしかならず多分すぐに飽きてしまうのではないかと思います。
- adelaide
- ベストアンサー率37% (184/497)
こんにちは ご質問にある価格だけを見ると確かに安いかもしれません。実際に行ってみても安いとお感じになるかもしれません。けれど、この他に、不動産取得税やら固定資産税といった税金がかかりますし、海が近ければ潮風で建物は傷み易いです。山に囲まれていれば、湿気があり、やはり建物は傷み易いです。人生はいろいろな事がありますから、長期間行けなくなるときも出て来るものです。そういう時は、やはり色々な事が気がかりになります。 せっかく買った別荘に行けば、まず掃除や布団干し、風通しから始まります。帰る前には同じ事をまたします。そうしないと、家中がカビだらけになったりします。 上げ膳据え膳で、温泉のひのき風呂なども楽しめ、山に行きたい時には山へ行き、海へ行きたい時には海へ行く。高級旅館と言えるところでも、美味しい料理も込みで3万もあればかなりの贅沢気分に浸れます。 上記金額でそれが何回できるのでしょう? 別荘をいくつも所有する知人は、自分の別荘は利用せず、いつも高級旅館でした。 あの、世界のホンダの創業者の本田宗一郎さんは、別荘を所有することに反対で、最後まで別荘は購入しなかったと聞きます。お忙しい方でしたから「1年間に一体何回使えると思う?それを考えると無駄だ」という事が根本にあったようです。 わたしの親も、別荘もどきを所有していますが、やはり維持するのは大変です。 リゾートは現地に着いて、現地を発つまでゆったりとした時間を過ごせてこそリゾートだと思います。 別荘を所有することは、リゾートを楽しむ事とは全く異なる事だと覚悟してから購入を検討してみて下さい。
- rakki
- ベストアンサー率47% (662/1392)
私の出身地は有名な温泉地です。 現在は都心から程近い『リゾート地』として、有名人の方の別荘も多く建っています。 食べ物がおいしく、自然に恵まれ、都心にも近く、海が間近で(歩いて50歩)、里山を背後に有しています。 お腹がすけば、カニを捕まえ、潜って貝を採り、魚を釣っておやつにする。 このような地を、私は離れて暮らしています。 理由はタダ一つ、「リゾート地」になったからです。 物価は上がり(特に土地)、交通渋滞は激しく、車で外出したら歩いたほうが早い。 風紀は乱れ、皆の関心は観光客にいかにして金を使わせるかばかり。 昔遊んだ自然は、道路の下敷きになり、見せ掛けの自然が、さも元からあったような顔をして、置かれている。 私は、今でもふるさとが大好きです。毎日遊んだ海岸、野山、鮮明に思い出されます。 しかし、今は跡形もありません。 リゾート地とはこのように形成されます。 今の土地の姿が好きな方には、関係ないことかもしれません。 たまに出掛けるだけなら、他には比較にならないほど良いところだとも思います。 しかし、暮らすとなると別です。 お気持ちに水をさすようなことを言って、気を悪くされるかもしれませんが、 「リゾート地」は、どのような犠牲を払って、都会の人間を受け入れているのかの現状も知ってください。