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コーナリング速度が速いのは!?

今のF-1はタイヤ前後とも溝がありますよね。 そこでなんですがもしかしたらFニッポンの車の方が コーナリング速度だけで言うのなら速いのではないでしょうか。 もちろんコーナーリングの脱出速度はF-1にはかなわないでしょうけど突入してアクセルオフにしている時はFニッポンの方が速いのではないでしょうか。 Fニッポンはスリックですよね?

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  • aki02aki
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回答No.2

同じ黒いゴムの塊でも、開発レベル(注ぎ込んでいる資金)が違うので F1のタイヤグリップは別格でしょう。 90年代前半、F1がグッドイヤー1社供給で、Fニッポン(当時は全日本F3000)が バブル景気で複数社競合だったころは、日本のほうがものすごい開発合戦でタイヤが進化し、 F1経験のある来日ドライバーでさえグリップ力に驚嘆したといいます。 アーバイン、フィレンツェンなど日本で修行したF1ドライバーは皆、 「当時のタイヤ開発の経験がF1で活きた」と語っており、 実際このままではF3000のコース記録がF1を上回るのでは、と言われたものでした。 しかし現在はF1がBS・MI戦争真っただ中な一方、Fニッポンは人気の低迷で 資金の投入(PR効果)が望めません。現時点ではF1のタイヤのみが異常な進化の道を 突き進んでいるといえるでしょう。 (その弊害が例の米国GPの大騒動でした) あとはF1のダウンフォース(地面にタイヤを押しつける力)もFニッポンとは 開発の進化レベルが違いすぎます。 Fニッポンで王者となりルノーをテストドライブした本山選手は 『最近のF1はコーナリング・フォース(横G)が人体にヤバい次元まで来ている』 と語っていたそうです。 要は「過激な開発競争で、技術は飛躍する」ということだと思います。                                      

kentokusan
質問者

お礼

あの本山選手が言うのなら本当にヤバイんでしょうね。 ダウンフォースが段違いなんでしょうか。 やはりどこを取ってもF-1のほうが上なんですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • ianbaron
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回答No.3

今はハイテク満載ですが、今後FIAの出方次第では ローテクマシンになることが予想されます。 ・エンジンのコンピュータ(ECU)はFIA製を使用 ・トラクションコントロールは禁止 ・ギヤボックスはFIA製を使用 ・クラッチ及びギヤシフトはオートマ禁止 ・ブレーキ関連パーツも標準化 ・テレメトリー(マシンとピット間のデータ通信)の禁止 ・タイヤのワンメイク化 ・スリックタイヤの復活 ・再スタートはドライバーによる自力に ・テストの制限(シーズン中は3万キロまで) ・スペアカーの使用禁止 ・他チームからのシャシー購入を解禁 ・エンジンはV8で2.4リッター 各メーカーが技術の粋を詰め込んでいるマシンが 2008年からは上のような規定で走ることになりそうです。 地上で一番速いマシンがF1ですが、この規定通りになると 見る価値がなくなるのではないかなと思います。 間違いなく遅くなりますね・・・。

kentokusan
質問者

お礼

シューマッハ去りし後ですねきっと。 私は88年から見ていますがF-1の世界はまず金があるチームしか勝てないということですね。 でもそれなりにセナ、プロスト時代は面白かったですけどね。 上位3チームぐらいならスリップからの抜きつ抜かれつのバトルあったし、フェラーリV12サウンドはかん高く素晴らしい音でした。 たぶん2008年はかなりしょぼいF-1になるかもしれませんけどきっと今より面白いレースになると思ってます。 一人勝ちは面白くないですから。 ありがとうございます。

  • glow
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回答No.1

昨年のF1日本GPでのP.Pタイムが【1'33.542】 今年のFN開幕戦のP.Pタイムは【1'44.082】 一瞬でも速い区間があるのならここまで差は出ないでしょう。 (F1の今年のタイムはタイヤの関係で落ちそうですが) ダウンフォースの量、ブレーキの効き等を考えてもF1の方がずっと早いと思われます。

kentokusan
質問者

お礼

ありがとうございます。

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