杜撰な工事の典型です。これから考えるとべたコンの下になにが埋まっているか知れませんね。土台の基礎の埋め戻しにガラが入れられている可能性もあります。埋め戻しの土砂の費用と手間が省けます。以前現役の頃役所の土木部勤務の時の経験ですが、山奥の小さい橋の工事のときに橋脚の中に付近の岩や石ころが入れられており監督に出かけたときに見つけ驚いたことがあります。通常コンクリート打設の時は役所に連絡せねばなりません。しかしこのような業者は後から連絡を忘れていたと言い訳をして平謝りに誤ります。この業者に疑問を持ちましたので、同一業者の砂防ダムの監査を行いましたが矢張り不良工事でした(砂防ダムの天端にドリルで穴を開けそこから赤い染料を流し込み一夜置きます。きちんとコンクリートが打設されていれば壁面に異常はでませんが、シャブコン、や異物が有るとコンクリートの密度が低いので赤い染料で壁面が染まります)この経験から基礎土台のコンリート強度に疑問を持ちます。もう埋め戻しが済んでいるようですので、今更何もできませんが、今後厳重な監視が必要です。>素人がかんがえても固まったコンクリをはがすのに、ベース部分がダメージを受けるし、大体そんなところに捨てるものなのでしょうか?
ましては、翌日の土は何の意味があるのでしょうか?
理解不能です。 土はごまかしでコンクリートは生コンの余りを棄てたのでしょう。ミキサー車の不精です。とにかく厳重な監視が必要です。
お礼
玄関部分はその様にするのですね。 非常に参考になりました。 ありがとうございます。