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臓器移殖に関する募金方法

私のとてもお世話になっている方が、今生死の狭間にいます。 10年ほど前から肝がんと、肝硬変と戦ってきましたが、医者が言うには臓器移殖しか延命方法は無いとのこと。 余命は年内と告知されました。 国内で臓器提供者を待っていては時間が有りません。 調べたところ、中国は臓器移殖は条件(脳死)・技術ともにアジアでは先進国らしいのです。保険に入ってはいましたが、移殖に関わる費用を計算した所、かき集めた資金だけでは到底足りないことが分かりました。 よく、幼い子の臓器移植のために、善意有る方々からの募金を集い、それを資金として渡航し、海外での臓器移殖が成功したことをTVなどで取り上げられていることがありますが、あの”募金”はどのように行っているのでしょうか?どうすれば”募金”を告知・反響させられるのでしょうか? 街頭募金?(でも、これってどこかの許可とか必要ですか?) 本当に、生きて欲しい人なのです。その方には20才と、24才の子供がいます。 まだまだ父親の存在が必要です。 会社の社長でもある人なので仕事にも多大な影響が出る事は逃れられないでしょう。 私のことも家族同様に可愛がってくれた夫婦の旦那様です。 私で出来ることは何でもするつもりです。 皆さんからのお知恵をお待ちしています。お願いします。助けてください。

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  • keko29
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.3

質問の答えにはならないと思いますが・・・ 肝細胞癌で10年前から戦ってきたということですが、だとしたら全身に転移している可能性が高いと考えます。(私の経験上)特に、肺や骨に転移することが多いです。転移がみつかった場合の臓器移植はお勧めできません。  あと、余命が年内といわれたところをみると、まだ肝臓に余力が残っている可能性はあると思います。肝臓の治療(特に肝動脈塞栓術、経皮経肝焼灼術)の適応や技術に関しては、かなり地域差があります。ある地域では治療不可能といわれた肝臓癌が、別の地域では当たり前のように治療適応であるということがよくあります。一度、別の病院でセカンドオピニオンを受けられてはいかがでしょうか?  最後に・・・責任はもてないのですが・・・  福岡大学放射線科の教授(O崎先生)が肝細胞癌のTAE(肝動脈塞栓術)治療のスペシャリストです。私が尊敬している数少ない医者のひとりです。個人的には、肝臓癌に関して日本一の先生だと考えています。

mew-mew
質問者

お礼

ありがとうございます。 肝硬変の末期で肝臓癌も併発しているのか、 肝硬変=肝臓癌と考える事も有るそうで、転移しているかは 私では分かりません。 しかし、私の住む地域は技術的にきっと全国の中では甲斐の方だと思います。 身近で、親密な人間が病魔で苦しんでいるのを見るのは本当に辛いですね。 家族を慰めても、いいと思われる手段を伝えても、結局は「何も知らないくせに、そんな悠長な事を言っている時間は彼(旦那)には無いのよ~」 と、言われてしまいます。 辛いものです。 しかし、重要なご意見・アドバイス、有り難うございます。

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  • xiao-ron
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回答No.2

「臓器移植」「募金」のキーワードでインターネットを検索すると、募金をもとにして臓器移植を受けられた方々のHPが複数ヒットしました。 お急ぎの案件とのことですので、そういったHPの管理者さんにアドバイスを求めてみられるのも、手段のひとつかと存じます。 (下記のURLは一例です)  http://akasaka.cool.ne.jp/mchaka/  http://free.kdn.ne.jp/~sachie/ なお、念の為伺いますが、身近な方をドナーとした生体肝移植については、既にご検討の結果、適応外との結論が出ているということでよろしいでしょうか。 (参考URL)http://www.tokyo-med.ac.jp/hla/ ちなみに、海外での臓器移植については、QNo.1403230で問題提起がなされています。ご参考に…

mew-mew
質問者

補足

真っ先に身内でのドナーを検討しましたが、肝臓の移植は第三親等までで、妻・子供2人共に血液が合わず、兄弟は兄が居ますが不適合、 その長男には2人の息子が居ますが、これまた血液型でNG。 両親は既に他界しており該当者が居ないのが現状です。

回答No.1

募金活動等許可願ってのがあるそうです↓ たいした情報じゃなくて申し訳ないっす。

参考URL:
http://www.city.suwa.nagano.jp/reiki/reiki_honbun/ae70703491.html