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賞味期限
賞味期限はものにもよりますが期限切れからどれくらい先まで安全に作られていますか?
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早いものはそれこそ期限切れから数日、てのもあるでしょうし、またものによっては何年も大丈夫、というようなものもあるでしょう。 数年前、友人4~5人と、誰かが用意したカンパンをボリボリ食べながら喋っていて、袋が空になってからふと賞味期限を見ると、「1990年」と書いてあるのには場が一瞬凍りました(期限切れから10年以上経っている)。しかし、その後「腹を壊した」という人は私を含めいなかったので、結局は大丈夫だったと言うことでしょう。尤も、カンパンそれ自体が“保存食”であるのと、湿気が入らないようにきちんと保存されていたと言うことがあるからだと思いますが。
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- maru43
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例えば牛乳の場合でしたら、賞味期限が7日間と設定されているとした場合、安全率を0.7として設定されています。つまり、7÷0.7=10 最低でも10日間はメーカーの方で大丈夫と確認していないと、7日間の賞味期限は付けることができません。では、10日間は絶対大丈夫かと言うと、一概にそうとは言えません。要冷蔵のものを室温に置いておいたりする等、保管条件が悪いと10日間はおろか、7日間すらダメということもあり得ます。あくまでも、賞味期限というのは定められた保管条件を満たした場合の数値となります。
- yu-taro
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こんにちは。 賞味期限は、製品と保管の温度によっても異なります。 一概にどれくらいはすべての商品を均一に答えることは困難です。 賞味期限が一日でも過ぎてもだめだなとということはありません。 ただ、品質にうるさい日本人は賞味期限が一日でも過ぎた商品は購入しません。 賞味期限切れは商品価値がないものとして、店舗も廃棄しています。この廃棄する物をまた狙ってもらいに来る者もいます。 玉子などは賞味期限は短いもので、過ぎると劣化が早まります。玉子を使った製品は全体的に賞味期限後は早く痛みます。 逆に砂糖を使用した物は賞味期限後もやや長持ちする傾向にあります。 賞味期限付いて、国の独立行政法人の農林水産消費技術センターのサイトにて解説していますので貼っておきます。 参考までにどうぞ↓