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更新しながら進化する製品形態とは
すでに販売した製品に対して、顧客のニーズや不具合情報にあわせ、頻繁に更新するような形態の製品を表す専門用語があったら教えてください。また、この形態はソフトウェアでは一般的ですが、機械製品などでもこのような形態をもつものがあれば教えてください。
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すでに製品として発売していながら、バージョンアップを繰り返すことを「ランニングチェンジ」と呼びます。 ソフトウェアでは、「アップデート」←最新化 というようなニュアンスではないでしょうか。ハードウェア製品でも、ソフトウェアをアップデートすることで新しい機能が搭載されるようなものは幾つかあります。ソニーのPSXとか、ちょっと前のCoCoonというハードディスクレコーダーはそうでしたね。 PSXホームページの、サポート > アップグレード情報 というところなんかを参照してみてください。
- 参考URL:
- http://www.psx.sony.co.jp/
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- DIGAMMA
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こんにちは、#1さんの回答に加えて、 不具合なら、「リコール」(自動車が有名ですが一般機械にも使います) あとは、「定期点検」。エレベータなどは法律で定期点検が義務付けられてますが、点検だけではなく、部品を最新の物に代えることもあります。 同様な言葉に(補修サービスとかメンテナンスがあります。) 自ら進歩する機械としては、スペースシャトルや国産ならH2Aロケットなどがありますが、これは「改修」とか、「設計変更」とか呼ばれているようですね。 一般家電製品などで、購入後に毎年、目に見える形で変化していく製品は、小生には思いつきませんでした。この場合「買い替え」しか無いのではないでしょうか。 御参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。なるほど、やはり一般的といいますか、特に専門的な呼び方はないようですね。
設備機器のメーカーでの経験ですが、適宜な時期のバージョンアップやマイナーチェンジということもありますが、部品単位での手直しは新製品の発売直後から連続状態です。 ことにプレス製の部品の場合などでは金型の消耗と共に、新規の型を作る際にはかなり寸法精度などが変わっていたものでした。 この場合の製品番号は変わりませんが、部品番号には100000-1といった枝番号が付きます。 このように改良された製品を社内では05モデルといった年号で呼び交わしていました。つまり、厳密に言えば改良部品を組み込んだ製品と年式の間にはあまり関係がなかったということになりますね。
お礼
ありがとうございます。枝番号はウチでもよくやります。
- deepsfx
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一般的にはバージョンアップですかね。。。あとはマイナーチェンジ(概観はほとんど変らず、機構等が若干更新される)でしょうか。対する言葉としてメジャーチェンジ(大幅変更)。 10年以上前にメーカー勤めしていたときは「機能改善」って言ってました。販売店でどう言っているのかは実際のところわかりませんです。 ほとんどの電化製品で年に1回はマイナーチェンジされてるんじゃないですかね。量産品は生産ラインの変更を余儀なくされるので、あんまり頻繁にはできないでしょう。基盤を若干変えるような機能改善は水面下で行われているかもしれませんけども。 量産品じゃなくて、注文生産されるような特殊機械は作るたびに変ってますね。
お礼
ありがとうございます。やはり特に専門的な用語は無いようですね。
お礼
「ランニングチェンジ」!これです。これがピッタリですね。ありがとうございます。