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喪中の新築について
住宅の新築を考えていた最中に、 主人の母方の祖母が今年3月に亡くなりました。 住宅購入は来年にした方がいいのでしょうか? できれば、一日も早く転居したいのですが・・・。 引越しのみ、来年の1月以降にするとして 契約や上棟式は今年中にしてかまわないものでしょうか? 親は、契約や上棟式自体も、来年以降にしてほしいみたいですが、転居が半年遅れてしまうことになるので、真意を確かめたかった次第です。 よろしくお願いします。
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わが国では信仰の自由が認められているわけですが、ご両親はどんな宗教を信じておられるのでしょうか。 日本人で最も多い仏教の場合、宗派により若干違うところもあるかとは思いますが、おおむね、四十九日を忌明けと言って、これ以降の慶事は差し支えないとされています。 神道では、関係によって喪の期間が違うのですが、祖父母の場合は 30日です。 1年間も喪に服すのは、儒教の教えと以前このサイトで教わりました。これが拡大解釈されて、年賀状欠礼などとなっているのでしょう。 いずれにしても、親と子で同一の宗教に固執されなければならないわけでは決してありません。あなた方ご夫婦で判断すればよいことかと思います。
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こんにちは。 忌中の心得は・・・ 「忌中期間は神社への参拝や結婚式、落慶式などのおめでたい席へは出席しないほうがよいとされています。忌明け以降の喪中期間は差し支えありませんが、自分の側から慶事を主催するのは控えたほうがよいとされています。 服喪期間は1年とされていますから、その期間内に必ずお正月を迎えることになりますが、喪中に迎えた正月は、「しめ飾り」や「鏡餅」など正月用の飾りつけは控え、初詣、年始回り、年賀状なども控えるのが常識です。」 ですが・・・ ご主人の母方のおばあ様であれば、差しさわりはないのではないでしょうか? 3月にお亡くなりになられているという事は“忌明け”していると推測致しますので・・・
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 あまり堅苦しく考えずに、動きだすことにします。 参考になりました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 お恥ずかしいのですが、主人の実家の宗派はわかりません・・・。このようなレベルでは、尚更、気にする必要はないですね。アドバイス通り、夫婦で決めることにします。