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結婚と1周忌
来年の6月に結婚を決め、式場の仮予約までしました。そんな時彼の祖父が亡くなり、彼の親は1周忌がすぎるまでは結婚はしないでほしいと言われました。 私は兼ねてからずっと6月に結婚するのが夢でした。 彼はあくまで親の意見に従うようです。 私は妥協して1周忌が過ぎた後に結婚した方がいいのでしょうか?私の考えとしては結婚はめだたいことですし、喪に服す必要はないと考えています。
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難しい問題ですね。 夢だし、仮予約までしてるのだから、6月に結婚したいですよね。 結婚は一生に一度、女性にとってはとても大切なものですものね。 でも、彼の親の気持ちもすごく分かります。 私の彼(今年結婚したので、今は旦那ですが)のお母さんが、私の誕生日に亡くなってしまいました。 すごく悲しかったです。 やはり、他人だけど結婚まで考えてるのなら、いずれは身内になる人ですよね。 結婚って事を考える心の余裕がなかったです。 旦那のこと思うとその事を口にも出来ない。 まして私の誕生日だし。(一生忘れられなくなりました) 結婚となれば、式をあげる前に色々あります。 そんな事を考えるより、亡くなった大切な人の思いでを考えたい。 彼の両親にとったら親に当たる人です。 すぐ気持ちを切り替えることは、できないのではないのでしょうか? それに、一周忌が終わる前に結婚すると色々たいへんですよ。 法事とかにも出なくちゃいけないし。 6月にこだわるなら再来年の6月でもいいのでは? やっぱり、みんなに祝福してもらいたいですよね。 だから、私が思うには一周忌が終わるまで待った方がいいと思いますよ。
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- mayuclub
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私の周囲で祖父母を同じ時期になくした方がいましたが、ご両親の考えで、結婚式を挙げることになりました。 そういった考えならばありだな~と思うのですが、やっぱり、相手の親が一周忌が過ぎるまでは・・・とおっしゃるのなら、それに従うのがいいと思います。 (みなさんと意見が同じです) 質問者さんからすると、知らない方がなくなって延期になって、とても複雑だと思いますが、これがもし自分の家族や仲のいい祖父母だったら「結婚式」という気持ちになれないかもしれません。 精神的ショックもあるでしょうし、彼の両親の実の親ですから、彼の両親の心境はとても辛いかと。 でも6月に結婚するのがゆめなら、入籍だけ先にしておいて、披露宴は6月にするという方法もあります。 また、スペシャルなイベントを6月に彼と設定するとか! 質問者さんの夢を、別の形でかなえる方法を、彼と一緒に提案していきましょう。 私も身内の不幸を経験し、辛い思いをしてきました。 結婚式に呼ばれても、とても出席できる状況でないほどの精神状況でした。 >私の考えとしては結婚はめだたいことですし、喪に服す必要はないと考えています。 でも彼のご家族はそうは思っていないのですよね。 結婚するなら家が絡んでくることもあることが多いです。 これからお世話になる方々とのことですから、かどが立たないほうがいいですよ。 でも旅行へ行ったり、入籍など、質問者さんが納得できるスタイルをとってみてくださいね。 中には結婚まで数週間というところで、身内をなくして日延べするという人もいますから・・・
- torosuke089
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まったく #5さんの書かれている通りだと思います。 1周忌のことは彼の家の問題です。 他人が意見するものではありません。 もし、私ももうすぐ親族なのに...というのであれば samorinkoさん側に置き換え、気持ちを考えてみることもよいと思いますよ。 身近な方の死を経験されたことがないと理解しにくいかもしれませんが... 彼の両親もお二人の結婚を楽しみにしていたに違いありません。 でも延期の話が出たというのは、やはり気持ち等々の関係があるでしょう。 彼の家側としての決断ですので、受けとめたほうがよいと思います。 これから親族になるのですからなおさらです。 亡くなったお爺さまがいて、ご両親がいて、彼がいるのだということを忘れないでください。
#5です。少し書き忘れたことがあったので追記します。 彼のご両親が1周忌がすぎるまでとおっしゃったのは、精神的な理由(喪に服したい)、地域・家庭の慣習上の理由(お住まいの地域では1周忌までは結婚式をしないという常識がある)のほかにもいくつか考えられると思います。 うちの夫の実家のことですが、家族が亡くなると7日ごとに親戚やご近所の方を集めて法事をします。百か日まで。 私は新幹線で行かなければいけない地域に住んでいますが、毎週通いました。 この間、親戚、ご近所の方々は大忙しです。 経済的負担も大きいです。 ですので、さらに結婚式などの行事が入ったら、スケジュール的にも経済的にも大変なことです。 私の実家の地域では、お葬式のときに法事も納骨も済ませてしまうので、正直驚きました。 でも、新参者の私が、こんな非合理的なこと、不経済なことと辞めるべきだなんていえる事ではないんですよね。 長年の「やり方」なのですから。いわゆる文化ですからね。 各家庭、各地域でいろいろな考え方や事情があると思いますので、あまり自分の考えを押し過ぎないように。 まして今は亡くなられて間もないですから、何かとバタバタしていてみなさんお疲れで、余裕のない状態かもしれません。 そこに私の夢だったのに!と押すと、冷たい娘ね、自分勝手ねと悪い印象を与えかねません。 キャンセル料が発生するのはいつからですか? 取り合えず、それまではキープしておいて、今すぐ結婚式の話を持ち出すのではなく、落ち着いてから話し合って、はっきり決められたらいいと思います。
- mondamintmint
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私だったら「一周忌が過ぎるまで」と望まれたら、6月は毎年やってくるし、お悔やみ事が優先されるのは一般的なことから、それに従ってしまうと思います。 なにより、お相手の親類が悲しみにくれているこの状況で、自分の夢と希望をストレートに出すことは、今後の親戚付き合いを考えると私にはできません。でも、どうしても納得いかない部分については彼に話して、やんわりと交渉してもらうと思います。
うちの夫の姉が式を挙げたのは、母方の祖父が亡くなって1ヵ月後でした。 また、友達は実父が亡くなって2ヵ月後に結婚式をしました。 この2組に共通しているのは、故人が結婚式を楽しみにしていたから、延期するのはやめようということでした。 こういったことは世間がどうとか、常識がどうとかではなく、家族の考え方だと思います。 なので、彼のご両親が1周忌すぎるまでとおっしゃっているのでしたら、それに習った方がいいと私は思います。 samorinkoさんが結婚するのは「結婚式」を挙げるのが目的ですか? 違いますよね。彼と家庭を持つことが目的ですよね? その彼の家族の気持ちよりも、6月に式をあげるということが大事ですか? 結婚式は1回のことですが、結婚はずっと続くことです。 家族と揉めてまで押し切って、後々までしこりが残ってまで押し通す価値がありますか? 喪に服す必要はないとsamorinkoさんは考えるといっても、それはsamorinkoさんがまだ他人だからだと思いますよ。 1周忌のことは彼の家の問題です。 それはおかしいなどと口をだせることではないと思います。 どうしても6月にこだわるなら、籍だけ入れて、再来年の6月に式を挙げられてはどうでしょう。 こういうことで揉めると後が恐いですよ。
- ebichu
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弔事と慶事が重なったときは、弔事が優先されます。 しかし、1周忌まで結婚してはいけないというのは、 私は聞いたことがないです。 私の友人で、お相手の父上が亡くなられて、 半年ばかりで挙式しました。 延期の話も出たそうですが、 みんなで話して、亡くなった父上も 式場の下見や打ち合わせにも参加したこともあって、 とても式を楽しみにしていたから、 そのまま予定通りしようということになったようです。 なので、たとえそれが常識であったとしても、 融通をきかせることは可能だと思います。 これは、あなたと先方のご両親の意見だけでなく、 彼や、あなたのご両親も含めて話して 結論を出した方がいいと思います。 6月に結婚するのが幼い頃から、 どれだけ夢であったのか、 それが叶うのがどれほど自分にとって幸せなのか、 それを妥協していまうと、どれほどの悲しみに襲われるのか、 自分の中で押さえ込んでいると、後から爆発すると思うので、 しっかり吐き出して、周囲に理解を求めましょう。 彼のご両親の希望だそうですが、 彼自身の気持ちはどうなのでしょうか? 彼のご両親の気持ちよりも重要だと思いますよ。 おじいちゃんッ子だったりしたら、 彼のご両親と同様に、せめて1周忌まで…と思っているかも。 結婚という一生の大事を、 6月にこだわるというのも不思議な気がしますけれど…。 デリカシーがなくてすみません。(^^; ジューンブライド http://www.echizenya.co.jp/mini/colum/junebride.htm どうも日本の気候とは合わない気がしてしまうのです。(^^;;; 個人的には、6月ということでなしに、 もう予約入れちゃったんだから、 そのままやっちゃおうよ~と思います。 勢いよく、がーーーーっと行きたいじゃないですか、結婚って。 まずは、彼と話し合ってみて、 両家のご両親の意見も聞いてみるのがいいでしょう。 彼の親戚では、それが常識だと言われたら、 延期も仕方ないかも…。 じゃあ、2年先の6月まで結婚しません!! と断言するのもありかもしれないですねぇ。 とりあえず、一人で何もかも飲み込んでガマンする必要はないでしょう。 健闘を祈ります。
- satoshilove2
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彼の祖父はいつ亡くなられたのでしょう? 普通1周忌などは命日より前に行います。 親族の事も考え命日より前の休日なんかが多いと思います。 6月中に亡くなられているなら、かろうじて来年6月には結婚(挙式披露宴のことですよね)できると思いますが・・。 ジューンブライドは梅雨のないヨーロッパではいいですが、6月=梅雨時の日本は結構出席者は大変です。
- kzkz009
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喪が明けるまでというのは宗教的な問題であり 拘らなければならない理由があると思います。 貴女にもジュンブライドが幸せになれるというギリシャ神話に基づく宗教的な問題で6月挙式を譲れない理由もあるでしょう つまりギリシャ宗教の信仰と仏教の信仰が ぶつかり合っているだけのことで正解なんて存在しないでしょう 宗教的の違いの考え方を埋めるのは困難です どうしても6月にというのなら再来年も6月はあります 再来年まで待てないなら早急に違う相手を見つけましょう。 それ以外に策はないはずです