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クリーニングに出した品の品質にダメージを受けた場合の補償は?
先日クリーニングに出した、高級なドレスがダメージを受けました。 本体の生地と、すそまわりに縫い付けられたシシュウの間の全体に”ツレ”が生じていました。 手洗いマークもついていた商品でしたがとても気に入っているものなので、念のためにクリーニングに出したのにこの結果で頭にきました。 クレームを入れたところ、店頭の年配の女性はすごく粗雑な態度で 「これはしょうがないのよ。シシュウが機械で縫ってあるからこうなるのよ。」 「ひっぱれば伸ばせるわよ」(といって、目の前でグイグイ乱暴に引っ張っていました。当然なおるわけありません) 「前にもこういったふうになったお客さんいたけど『これくらいしょうがないわね』といっていったわよ」 「ハイグレードで出せばよかったかね・・・。でもこれを持ってきたのはご主人だったし、高い値段のだといやそうな顔しそうだったからねぇ」 このような返答でした。 私は、商品を買いなおすためのお金を請求したいのですが、こうゆうクリーニングをめぐるトラブルで可能ですか? もしこういった”ヒキツレ”がおきる状況になるなら、最初からクリーニングに出してませんでしたし、そもそもハイグレードじゃないクリーニング方法でひきつる可能性があるなら、そうなることを商品を見た時点で確認判断して、的確に顧客に状況を伝える責任があると思います。 最後には 「だからこうゆうのは最初から買っちゃいけないのよ」 とまで言う始末です。 どのようにクリーニング店の店主に言えば、あるいは手段をとれば、自分の非を認めさせ、代償金を支払ってもらえるのでしょうか? よろしくおねがいします。
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クリーニングの損害賠償については、明文化されたものがありますので消費者センター等でお問い合わせ下さい。もしかしたらそのクリーニング店の本社で対応してくれるかもしれませんが。 ただ、賠償金は必ずしも支払ってもらえるものではないということをお忘れなく。経年劣化を考慮に入れた賠償となりますので、そのドレスがいつ製造されたものかによっては賠償ゼロの可能性もあります。「思い入れのあるドレスだから定価で賠償して欲しい」などと言っても聞き入れてもらえるものではありません。
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一般的にクリーニング屋を、服を扱う専門としてみてしまう人のほうが多いと思います。そこで、服の生地を触ったり確認の際「ハイグレードにしたほうが良いのでは?」などというアドバイスがあってもよかったのではないでしょうか??服を扱う専門職として望まれる範囲ですね。 そこで、そのうような旨を伝えてみてはいかがでしょうか? 付け加えると、クリーニング方法は一般的に専門の人でなければ分かりません。そのような、考え方も含めクリーニング店には「ツレ」ができることは予想の範囲内であるためです。
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消費者センターのひとのお話では、クリーニングの窓口にいたそのおばさんが、どのグレードの種類のクリーニング方法にすべきか適切な判断をできなかったか、あるいは工場での技術的ミスなのかをはっきりさせるべきだとおっしゃっていました。 クリーニングの窓口のおばさんはとにかく粗雑な態度なのがまず許せなくて、そうゆう性格から、適当なクリーニング方法を選んで、それでこうゆう結果になったと思うと本当にくやしいのです。 とにかくできるところまで絶対戦います!(><;) ありがとうございました。
消費者センターに相談したほうが良いです。 経過年数(買ってから)などで、金額なども違います。
お礼
消費者センターというものが扱ってくれる内容なんですね。調べて問い合わせしてみます!ありがとうございました。
お礼
明文化されてるんですね。こちらのお返事を読ませていただく前に電話で地元の消費者センターに相談をしてあったのですが、さらにまた詳しく聞いてみます。 ドレスは昨年の冬に買ったもので、最近一度きて、そしてクリーニングに出した状況です。 クリーニングの店主のおばさんの態度が、「この服の素材がわるい!」と決め付けてるところからして、精神的に苦痛をうけていて、クリーニングか、それともこの服を作ったお店がクリーニングでダメになるようなものを作ったのか、どちらかに今回の責任の所在をあるものとして動いてます。(服を売った店にも今問い合わせ中で、返答まち状態です) まだお店(通販)なので在庫があるそうなので、お店が悪ければ交換、クリーニング店が悪ければ買い取り等をしてもらえればと思っているのですが。 いろいろとありがとうございました。