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円の作図
「直線Lと二点A,Bが与えられている。(点Aと点Bは一致しない、かつL上には存在しない)A,Bを通りLに接する円を作図せよ。」 という問題を今友達と解いているのですが、どうしてもどこか一点が通らず、条件に当てはまりません。 どういう風に作図したら良いのでしょうか?
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点A,Bを通る直線が直線Lと交差する点をCとします。また、求めるべき直線L上の円の接点をNとすると 方べきの定理から CA・CB=CN^2 となります。 ところがCA・CBなんて数字じゃ出ませんからとりあえずA,Bを通る適当な円を作図してCから円に接線を引くと接点N’に対して方べきの定理から CA・CB=CN'^2 となります。つまり方べきの定理から点A,Bを通るあらゆる円に対してCから引いた接線の長さは一定なのです。(CA・CBが一定ですから) だからCN'の長さをCから直線L上にとれば求める接点Nが決まります。 点A,B,Nを通る円は作図できますね。 参考URLに方べきの定理3(外接円と接線)を付けておきます。
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- sqw-99
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恐らく、点Cを通過しないのでしょう。 #1さんの最後の頃に補正方法が載ってます。 あたしゃまじ眠くて出来ないんで、点A、Bに線引いて垂直に線降ろして点Cを出し、 点A、B、Cから円書いて震源地求めました。 大体出るねん。^^; 線の半分で中心を出さずに、 三角形A、B,Cの角度の半分で中心を出す。 ここでつまづいているのでは?
- kamishiro
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まず直線Lを引きます。そうしたらLに対して垂直になるような直線を引きます。(交点をTと置きます) コンパスで直線Lに接するように円を描きます。(半径は適当なところからTまで!) 最後に円の中心を通らないように、円と直線Lに、直線を通過させて見ましょう。(円と直線の交点をA、Bとおく) A、Bを通りLに接する円が描けたと思うのですがどうでしょうか? ちなみにこれを「方べきの定理」と言います。
- bo-suke
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まず二点A,Bからできる線分ABの垂直二等分線を引いてください。 その二等分線をmとしましょう。さて直線L上の任意の点をCとおいて、線分BCの垂直二等分線を引いてください。するとその直線と直線mの交点として点A,B,Cを通る円の中心ができるわけですが、とりあえずその円を書いちゃってください。 するとLに交点が二つできます。 その二交点間の垂直二等分線を引いてください。その直線をnとすると直線mと直線nの交点ができるはずです。その点こそ求める円の中心です!あとはわかりますよね。 理由は自分たちで考えたほうがいいでしょう。夜遅いけど勉強頑張ってください。