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近代美術について
いま近代美術について論文(習ったところから1つ選んで400字程度でまとめるだけですが)を書かなければいけないんです。 でも軽く習った程度で知識もそんなにないので何度書いても感想文ぽくなってしまって困っています。 どのように書けば感想文ぽくなくなるよとか、自分ならこんな感じで書くとか、参考になりそうなHPがあったら教えてほしいです。 ちなみに僕はいまゴッホについて書こうかと思っています。
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単純に言ってしまえば、感想文は、あくまでも筆者の感じたことを書いたもので、論文は、資料の引用などを用いながら学術的に論じた研究発表、というイメージがありますが、いかが。 例えばの話、「こう感じました」というところまで書けているのなら、なぜゴッホの絵は人をそう感じさせるのか、その「裏づけ」を書くだけで、かなり論文っぽくなるんだと思います。 ゴッホと決まっているなら、大きめな図書館や書店へ行って、司書や店員に聞きながら「ゴッホについての論文」を探せばいいと思いますよ。もちろん「ゴッホ」でインターネット検索すれば、いろいろと参考になるものが出てくるでしょうし。 400字というと「美術の論文を書くコツ」をつかませる程度という課題かなと思います。肩肘張らずに書いてみてください。
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- pide_piper
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いきなりペンを持って書き出そうとしない事です。 多くの書籍の中からテーマを限定して読み、 構成の始めに大胆に独自の仮説を打ち出す。 権威のある人の考えと対立しても学生のうちは許されると思います。 文中は事実性のあるものを用いて、徐々にテーマに近づける。特に本人の告白が一行あるだけで文章に変化が出る。 文の最後は格言などを持ち出して全体をキュッと締める。 自分ならテーマにはピストル自殺未遂の後、パイプをくゆらしながら一言も発せず、翌日彼が最後に残した言葉「苦しみは生きている間続くものだ」を掘り下げていこうかと思いますが。
- kosajio
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ゴッホについてですが、あの人の色の使い方について、彼どくどくの色の使い方についで、論じたらいかがでしょうか。
課題ですよね? No.1氏の「肩肘張らずに」、まさにその通りだと思います。決して適当とか簡単にとかの意味ではないです。 質問内容を読む限りでは芸術系の学科と想像しました。芸術系であれば特に論文内容が型外れでいいと思います。「肩肘張らずに」自分の着眼を素直に文章にすればいいかもしれません。芸術系であれば、型外れ、常識外れの考えを否定されることはありません。おかしな考え方でも適切に評価にされますから心配ありません。 ゴッホは変人という見方もあるようですね(良い意味で)。そのゴッホに興味を持っている質問者氏自身が、論文を書くにあたって、ゴッホについて調査する中で、ゴッホの生き様に見習う、魅せられる、こともあるでしょうね。
お礼
皆さんの意見大変参考になりました。本当にありがとうございました。申し訳ないですが、ココで他の方の分のお礼も含めさせていただきます。