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看板設置トラブル
賃貸ビルで事務所を借りて会社営業しています。 最近ビルの袖看板に看板を出す為に、ビルに出入りしている建築業者にお願いしていたのですが、見積もりが割高だったのでお断りして友人の建築業者に依頼しました。 打合せ等は問題なく進み、取り付け作業を行う4日ほど前になり友人建築業者が隣の帽子屋さんに挨拶に行った所、こちらの賃貸ビルのオーナーと仲が非常に悪いことがわかりました。 設置の際には帽子屋さんの前の道路にもスカイマスター(クレーンみたいな作業車)を移動させるのですが目の前に車が来たら作業妨害をするようなことをほのめかした様です。 問題はここからなのですが、友人建築業者がもし隣の帽子屋さんが作業の妨害をし設置作業が中断した場合に延期分の スカイマスター等の工事費用を私が責任を持つか、こちらのビルのオーナーに ケンカしているのは隣の帽子屋さんとオーナーなんだから帽子屋さんが妨害したらオーナーさんにお金を払ってもらうか どちらかにしてくれと言ってきました。 私は「工事が中断したら妨害した人が悪いんじゃないの?」と聞きましたが、善悪ではなく取れるトコロから支払い保障を 取りたかっただけらしく、その無責任さに友人なのに酷い!とケンカになり結局工事を断りました。 その後、着けてもいない看板代金を友人は請求して来ますがこれは支払わないといけないのでしょうか? 契約書は交わしてないですし妨害された時の費用請求を支払えなんて言われなければ工事は断らなかったのに....
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- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
NO.1です。 >「近隣問題」に関しても隣の帽子屋とこちらのビルオーナーの問題だと思ってました。 帽子屋の前にスカイマスターをとめることにより生じる「近隣問題」ですから、工事の発注者であるあなたが処理する問題です。 >帽子屋さんの営業時間外に施工してくれれば問題ないと・・・ (1)その日時で、警察の「道路使用許可」がとれること (2)その日時で、作業者・作業員の工賃が割り増し単価とならないこと (3)それでも、もし帽子屋からクレームが出て、工事がストップする等のロスが出たときは、その費用をあなたが支払うこと 以上の条件が満たされれば、問題はありませんから、私なら引き受けるでしょう。
- FINDRUNK
- ベストアンサー率30% (54/178)
ビジネスマンとしての友人の対応にはまったく問題ないと思います。 支払い保証を求めるのは当たり前です。 あなたが友人の立場だったらどうします? 無条件で自分でロスを受け入れますか? 単純に受け入れるのであればビジネスじゃないですね。 あなたの甘えが問題です。
お礼
回答ありがとうございます。 私が友人の立場にある場合ですが、依頼者の事情を汲んで帽子屋さんの営業時間外に施工する考えで対応したと思います。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
「友人関係」と「ビジネス」は別のものです。あなた自身その辺を混同していないでしょうか? 友人である「業者」は、看板の製作と取り付け工事を請け負っただけです。工事の施工に関するクレームは業者の責任で対応しますが、今回の場合は工事の施工そのものとは直接関係しない「近隣問題」ですから、発注者の責任で対応するのが普通のやり方です。友人の彼が「ビジネス」上の当然の要求をすることは、何らおかしいことではありません。 「友達なのに水臭い」と思うのは、あなたの心の問題であって、そのことで友人を攻めることは理にあっていません。 また、取り付け直前であれば「看板」の品物はできている状態でしょうから、それにかかる費用は清算せざるを得ないでしょう。今のままだと、代金と引き換えに看板を引き取って、取り付けだけをどこかに頼むしかないですね。 一方、「契約書」の有る・無しは、法的な問題になった時に客観的に証明できるかどうかだけの問題であって、「口頭約束」でも契約行為は成立しています。 一番良い方法は、あなた自身が「菓子折り」でも持って隣の帽子屋さんへお願いに行って、スカイマスターの問題を何とか丸く収めて、その上で友人の業者に「感情的になってしまったこと」を謝って、元の条件で工事を終わらせてもらうことですね。 そのことで、看板が望みどおりに付いて、友人との関係が修復されるのであれば、こだわりを捨てて行動あるのみと思いますが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 業者は請け負っただけで責任がないのが普通なんですね… 又「近隣問題」に関しても隣の帽子屋とこちらのビルオーナーの問題だと思ってました。 店子の私が間に入って解決すべき問題とは考えてませんでした。 業者が帽子屋さんの営業時間外に施工してくれれば問題ないと思ってたんですがその考え方も間違いでしょうか?
お礼
再度の回答ありがとうございます。 今思えば最初の打ち合わせからjyamamotoさんが説明頂いたことがわかっていれば 予算の追加にも応じれて問題もなかったなぁと思います。