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ビルの集合看板をLEDに変更する場合どんな器具を
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A)工事不要型LED蛍光灯に替える方法(グロー球の有無関係なし) http://store.shopping.yahoo.co.jp/ekou/a5b0a5eda1.html 電球が切れたときと同様に以前の蛍光灯を外して入れ替えるだけです。 B)工事必要型LED蛍光灯に替える方法(現在グロー球があるもの) http://item.rakuten.co.jp/lumi-tech/10000139a/ グロー球を外し、電球が切れたときと同様に以前の蛍光灯を外して入れ替えるだけです。 グロー球は再度入れてはいけません。 http://image.rakuten.co.jp/lumi-tech/cabinet/top/gurousiki-0610.gif C)電気工事をして現在の照明器具をLED対応に改造します。(グロー球の有無関係なし) 1、蛍光灯と同じサイズのLEDやCCFLを購入される場合は器具等の新規購入は不要です。 ただし、電線のつなぎ替えが必要です。 2、工事を行う者の中に電気工事士の資格持ちが必要です。 違反時は1年以下の懲役または 3万円以下の罰金です。 3、つなぎ替えは現在元電源から来ている100Vがインバーターを通って蛍光灯コネクタへ流れているところを、インバーターを経由せず元電源100Vからの線を直接蛍光灯コネクタへ流すだけです。当然今後蛍光灯は使えなくなります。 電気工事士の方ならこの説明でわかるはずです。 必要なら添付画像を見せてください。 ・メリットデメリットまとめ A,B,C各方式それぞれメリットデメリットがあります。 B方式は現在グロー球のある場所にしか使えません、インバーターに内蔵されている場合は使えない方式です。 A方式はB,C方式より消費電力が消費税分程度高くなります。理由はCはインバーター分の節電が出来る為です。 寿命もA方式はB,C方式より短くなります。メーカーにもよりますが15%~30%減ると思います。 B方式は取り付け時に漏電の可能性が有るとの事で経産省から指導が入ったはず(うろ覚え)なので、今後取り扱うメーカーは少なくなるかもしれません。 以上簡単ですが質問者様の参考になれば幸いです。