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男と女の痛覚の差?
よく、「男が陣痛の痛みを味わったら死ぬ」って言いますよね。あれってどういうことなんですか?カテゴリー、ここでよいのが自信も無いんですが。陣痛の痛みを味わったら死ぬ・・・。あれは、ただの脅し文句なんでしょうか、それとも実際、男性と女性とでは、痛覚の敏感さに違いがあるんでしょうか?男性は、狩等をする立場のために痛覚が過敏に、逆に女性は妊娠、出産のために鈍感に・・・進化した、なんてこと無いですか。人によって違いはあると思うんですが。平均的にはどんなもんなんでしょうか。
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男性が「狩等をする立場のために痛覚が過敏」になったというのは、聞いたことがありませんが、生物の進化の過程でメスは出産のために痛みに強いというのは基本的に多くの学者がいっていることで、これら全般の学界では定説ですよ。(私は一般人ですが)NHKの教養番組でも聞いたと思うし、そんなような本も立ち読みした気がします。この20年で脳の研究が飛躍的に進みましたが、その研究の中からも、オスとメスの脳内の分泌物質の量の違いが痛覚に影響をもたらす、というような内容の話も聞いたような気がします。ですから、ただの伝承では決してないということです。 さて、少し話が違いますが、原始とか進化ということで先日なるほどと思った話です。たき火をして座っていると妙に気が落ち着き、また、たき火の周囲に人が集まってくるでしょう。あれは原始の時代には、たき火の回りを囲っていれば絶対に猛獣に教われない絶対的な現実が合ったわけです。それが人間の脳に強烈にインプットされ、それが現代人の脳の中に残っているということです。パソコンを打っているときの乾燥した心境は現代人特有ですが、たき火の横に座っているときに感じる和らぎの気持ちは、実は全く原始人の心境ということです。
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- mamamamama
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友達の中にはそれほど痛くなかったよ。などというありがたみのない事を言う人もいましたが・・・・ 私の場合陣痛に苦しんでいるときふと(産婦人科病棟は8階だったため)そうだここから飛び降りて死のう!死んでしまえば楽になると思って窓から下をながめた所で看護婦さんが「そろそろ分娩室に行きましょう。」と言ってくれたので助かりました。痛い人はそれ程痛いのです。男のみなさん感謝して下さい。
- bonsan
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子供が三人いて妊娠中たびたびその話題になり、そんなのは妊婦をおだてているだけだといってました。確かに血に弱い男もいれば、動じない女もいます。 生めるのは女性だけですから感謝しましょうってことですよね。 平均的にみれば男の方が痛がらないと思います。 私は角にぶつかってもそのまま行こうとすると、神経が通ってないとか言われます。だから自分では我慢できると思うので、産めるもんなら生んでみたいと思っています。 前に尿路結石で炊いたご飯つぶ大の結石が出て来た時、痛みで苦しみましたが、 ああこれが産みの苦しみか~と妙に納得して、奥さんに感謝してます。 出てくる所と出てきた物が違いますが・・・・(^^;
- syou2001
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「男が陣痛の痛みを味わったら死ぬ」 それだけ、女性(妻)に感謝しなさい。 と言う風に私は考えております。 実際これについて考えたのですが、 出産を経験した男性って言うのは 居ないので、身も蓋もない事と思ってりましたが、 麻酔なし抜糸なんかを基準にして考えると と言うことですよね? だって・・。 手術で、帝王切開でも十分痛いと思うのですが、 TVなどで見る嫁姑問題なんか見ていると、 帝王切開は楽して・・。なんて言っている シーンありますものね。 男の私からは、到底楽しているようには見えないのですが・・。^^;
- sleephoney
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痛覚が鈍感というより、生命力は女性のほうがあるような気がしますね 女性の体は脂肪率も男性より高いことも影響してるのでしょうか? 例をあげると、十数年前の日本航空123便の墜落事故で生き残ったものはすべて女性でした。 阪神大震災でも父親の親友夫妻の寝室がつぶされ、同じ条件でご主人だけなくなったケースを見ると、女性のほうが痛覚、生命力は強いのでしょう。 実際、子供の誕生を前にすれば、男性、女性問わず、陣痛では死なないと思いますよ(笑) なんか答えになってませんね・・ 夫はちょっと痛いとすぐへなります。 私は多少痛くても我慢できるのですが・・ そういえば、うちの父親もそうだったかも・・
- Naodon1020
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男が敏感で女性が鈍感ということではなく、 痛みに対する受容度、あるいは忍耐度の差のことを 指しているんだと思います。 つまり女性のほうが痛みに対して男性より耐えられると。 例えば大きな怪我をすると、男性のほうがぎゃーきゃー騒ぐとか、 手術の前などは男性のほうがビビるとか言われますよね。 こういうことから、女性は出産に耐えられるよう、 痛みに強くできていると言われているんだと思います。 ただ科学的根拠もなさそうですし、 どっちかというと、女性の出産はそれくらい大変なんだよという ことを男性に諭しているんじゃないでしょうかね、実際のところ。
要するに「それくらい痛いよ」という格言です(笑) これは生物学ではなく、言葉の問題ですね。 陣痛時の痛みは気の持ちようや個人差によって変わるはずなので、男性だから女性だから、という話はできないでしょう。 実際、言葉巧みに妊婦の気持ちを誘導し、それほど痛くないように感じさせる産婦人科というのもあります。 ちなみに、「死ぬほどの痛み」というもの自体が言葉の問題で、精神的ショックによる心停止を除き、痛みだけで死ぬことはありえません。 痛みというのはけっきょくは脳への電気信号ですから。