男ですが、女性から男性として見られたくありません
クリック有り難うございます。
長文になると思うので、よろしくお願いします
僕は十七歳の高校生です。生物学的には男性です。
この十七年間、僕は男性として生きてきました。男性の姿をして、男性の振る舞いをして、男性の性格を持って生きてきました。
それに少々違和感を抱きながらも、僕は生きてきました
最近になって、今まで感じていた違和感はなんだったのだろうと疑問を持ち始め、今までの疑問の共通点を照らし合わせてみたんですね。
子供のころから女性の恰好をしたい、「自分が女だったら……」などの考え、今でも髪を伸ばして女性の様に綺麗な髪型が欲しい、ランドセルも黒より赤色が欲しかった、などなど
例をあげればまだまだありますが、まぁずっとこれらを抱えて生きてきました。
そこで僕は「もしかして僕は性同一性障害なのではないか?」とまた新たな疑問を持ち始めたのです。
でも、別に自分の性を嫌っているわけではありませんでした。男性器を見ても不愉快に思ったりは無く、ただ男性としてではなく女性としていきたいと思っているだけだったんです。
まぁ、所詮自分の思い込みだろう、妄想だから直ぐに元に戻ると思っていました。
でも性同一性障害の存在を知ってからの事、徐々に女性として今後生きていきたいという思いが強くなってきたんです。
それに僕、恋愛対象は女性なんですよ。女性として行きたいのに、恋愛対象が女性。こういう人の事をMtFビアンと呼ぶらしいですね。
何かが可笑しい。思い込みにも、妄想癖にも程があると。
でも、決定的にこれは妄想なんかじゃないと確信できる出来事(?)がありました。
何でかは分かりませんが、僕は「男性として女性と付き合っている」シーンを思い浮かべました。
女性が男性である僕を見上げて微笑んでいる。そんな一場面です。
そこで僕は、今までに感じたほどのない吐き気に襲われました。
男性を見つめるその女性の目、そして視線を下に向けて自分の体が男性のそれだと理解した瞬間、吐き気が止まりませんでした。
元々、男性が女性にアプローチするために近づいて話しかけるとか、いちゃついているんを見ると、嫉妬心ではなく嫌悪感が湧いてくるんですよね
別に彼らを悪く言う気はありません。彼らには彼らの感性があるわけですし、それを否定する気はないのでご了承を
女性から男性として見られたくないと知ったその日から、僕は今まで嫌悪感すら抱かなかった自分の体に嫌気がさしました。
どうして僕の体は女性のそれではなく男性のそれなのかと
どうして女性として生まれてこなかったのかと
結論からすると
・男性だけど女性として残りの人生を生きたい
・女性として女性を好きになりたい
・女性から男性として扱われたり、見られたくない
・その所為で自分の体に嫌悪感すら湧き始めている
です。
そんな僕は、今後も男性として生きていくべきでしょうか?
それとも手術やホルモン療法を受けて女性として生きていくべきでしょうか?
長文失礼しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 erg84973様のような方々ばかりだといいのですが‥‥。 まだまだ職場での男女平等までは遠いと感じています。 やはり男の人は女と見ればひやかしもあるのでしょうが、エロ話をされたりして困っています。 同じ仕事をして出来が良いと男性に嫉妬されます。