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女性はなぜ贈答に敏感か(貰う場合)
ここや、他のサイトではよく 「ご祝儀が、たったこれしか貰えなかった!」 「内祝い・引き出物等に、こんな安物をよこした!!」 のような相談がありますが、ほとんど女性です。 これらを見ても私は正直「そこまで怒るようなことかな」と思いますし、たいていの男性も多分そうだと思います。 女性はなぜ、贈答される金品の価値に敏感なのでしょうか。またはなぜ、男性は鈍感なのでしょうか。
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損得を考えてるからだと思います。 そしてそれを口に出してはその場でいえないから 相談として提示して「そうだそうだ!」という賛同を得て ストレス発散としていると思います(^_^;) 祝儀の場合は、大体このくらいもらえると見込んで予算組みしてるから それに満たない祝儀だと赤になるし なんとなく「常識的にいくら」というのがあれば それに満たなかったら「非常識」って感じたりするし。 引き出物もそうです。 常識的に祝儀はそれも含めての祝儀だから 自分らの取り分を多くしたって感じるのもあるし。 男性はお祝いに関しては本当に「お祝い」とするから 損得と考えないのではないでしょうか。 一方女性は予算の中の交際費のなかから捻出したお金 とするから それに見合った返りがないと「損」って思うのだと思います。 そして、贈り物に関して不手際があったときに 手厳しいのは女性のほうです。 それは、それも含めて常識・マナーであり、 それができてるかどうかでお互い評価しあって 安心するところがあるからだと思います。 「そんなことも知らないの」って優越感に浸れるところだと思うのです。 で、夫婦連名で贈り物をしたとしても、まずいことがあったとき いわれるのは妻のほうです。 うっかり忘れていて贈り物をしなかったとしたら 「気の利かない妻」といわれるほうが 「気の利かない夫」といわれるより可能性高いです。 なので、細心の注意が必要なこともあります。 感情などを金品で測るという人もいるかもしれませんが 私はそれよりも 世間体との兼ね合いや 自分の「普通」とのギャップによるストレス だと思います。
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人類最古の職業は、「売春婦」だとされています 正式な夫婦であっても夫たる男の持ち帰る「収穫」の多寡・良否は 自分、子孫の存続・繁栄に直結します 人類史において最低でも、百数十万年以上続いた歴史の名残では ないでしょうか
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ありがとうございました。
こんにちは。 そういえばジューンブライド前の5月ごろ引き出物になやむ方々の相談が多かったなあ。 やはり「引き出物、これだけ~?」みたいな意見も多かった気がします。 結婚式は今でこそ当人同士がやるものになりましたけど、 昔は親のプライドがかかっているようなところがありましたから、 「へたなもの贈って馬鹿にされたら・・・」というのもあるのかもしれません。もらったものが話のタネにもなりますしね。 以前私の叔母がなんのお祝い返しだったか忘れましたが 「内祝」とするところを「お礼」というのしをつけて送ってきたので 母が激怒していたことがありました(またそれをいいふらすのがおんなというものであります)。 これからお中元の時期にもなりますが ここでも「女のプライド」がかかってたりすることありますから注意が必要ですよ 笑
お礼
ありがとうございました。
- jiro_orij
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自分が贈答品を送る場合も、男性以上に気を遣う(もちろん個人差はあると思います)からではないでしょうか? 尺度は自分や自分の周り中心でしょうから、自分だったらこれくらいするのに、どうして相手はしてくれないのか???といった発想になるのではないでしょうか。 また、物の考え方が、男性が合理的であるとすれば、女性はより情緒的であるような気がします。 贈答品の値段や価値が、その人の自分に対する価値である、という捕らえ方もあるような気がします。 さらに、家庭内の金銭に対してシビアな女性は多いと思います。 (現在はかなり変化してきていると思いますが)女性が家計を握っている家が多いことや、男性にはあまりない、専業主婦、という立場がある、そんな母親を見て育っている、からでしょうか。 『もらったもの-あげたもの=大きくマイナス』となると、特に専業主婦などでは自分で働いて取り返すことができない…損をしてしまった、という考えが浮かぶから、というのもあるのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。
- morino-kon
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女の愛されている尺度は、男性からのプレゼントで推し量れます。 自分へのプレゼントが、どれだけ相手からの好意をあらわしているか。 また、自分へ沢山のプレゼントをした男性は、そのプレゼントを正当化するために、一層、自分を手に入れようとする。 自分で働くのではなく、人に貢がせる・・・相手が男性だろうと、近隣の人であろうと、これは、女性の本能です。 自分にプレゼントしてもなお、相手に幸せを感じさせるのが、女の力量というものです。
お礼
感謝や愛情の大きさを金品で測定する、というご指摘。確かにそういう面があるのかもしれません。貢がせる、は語弊があるかもしれませんが。
お礼
ありがとうございました。