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女性はなぜ贈答に敏感か(貰う場合)

ここや、他のサイトではよく 「ご祝儀が、たったこれしか貰えなかった!」 「内祝い・引き出物等に、こんな安物をよこした!!」 のような相談がありますが、ほとんど女性です。 これらを見ても私は正直「そこまで怒るようなことかな」と思いますし、たいていの男性も多分そうだと思います。 女性はなぜ、贈答される金品の価値に敏感なのでしょうか。またはなぜ、男性は鈍感なのでしょうか。

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  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.5

損得を考えてるからだと思います。 そしてそれを口に出してはその場でいえないから 相談として提示して「そうだそうだ!」という賛同を得て ストレス発散としていると思います(^_^;) 祝儀の場合は、大体このくらいもらえると見込んで予算組みしてるから それに満たない祝儀だと赤になるし なんとなく「常識的にいくら」というのがあれば それに満たなかったら「非常識」って感じたりするし。 引き出物もそうです。 常識的に祝儀はそれも含めての祝儀だから 自分らの取り分を多くしたって感じるのもあるし。 男性はお祝いに関しては本当に「お祝い」とするから 損得と考えないのではないでしょうか。 一方女性は予算の中の交際費のなかから捻出したお金 とするから それに見合った返りがないと「損」って思うのだと思います。 そして、贈り物に関して不手際があったときに 手厳しいのは女性のほうです。 それは、それも含めて常識・マナーであり、 それができてるかどうかでお互い評価しあって 安心するところがあるからだと思います。 「そんなことも知らないの」って優越感に浸れるところだと思うのです。 で、夫婦連名で贈り物をしたとしても、まずいことがあったとき いわれるのは妻のほうです。 うっかり忘れていて贈り物をしなかったとしたら 「気の利かない妻」といわれるほうが 「気の利かない夫」といわれるより可能性高いです。 なので、細心の注意が必要なこともあります。 感情などを金品で測るという人もいるかもしれませんが 私はそれよりも 世間体との兼ね合いや 自分の「普通」とのギャップによるストレス だと思います。

sibex
質問者

お礼

 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#227567
noname#227567
回答No.4

人類最古の職業は、「売春婦」だとされています 正式な夫婦であっても夫たる男の持ち帰る「収穫」の多寡・良否は 自分、子孫の存続・繁栄に直結します 人類史において最低でも、百数十万年以上続いた歴史の名残では ないでしょうか

sibex
質問者

お礼

 ありがとうございました。

noname#102281
noname#102281
回答No.3

こんにちは。 そういえばジューンブライド前の5月ごろ引き出物になやむ方々の相談が多かったなあ。 やはり「引き出物、これだけ~?」みたいな意見も多かった気がします。 結婚式は今でこそ当人同士がやるものになりましたけど、 昔は親のプライドがかかっているようなところがありましたから、 「へたなもの贈って馬鹿にされたら・・・」というのもあるのかもしれません。もらったものが話のタネにもなりますしね。 以前私の叔母がなんのお祝い返しだったか忘れましたが 「内祝」とするところを「お礼」というのしをつけて送ってきたので 母が激怒していたことがありました(またそれをいいふらすのがおんなというものであります)。 これからお中元の時期にもなりますが ここでも「女のプライド」がかかってたりすることありますから注意が必要ですよ 笑

sibex
質問者

お礼

 ありがとうございました。

回答No.2

自分が贈答品を送る場合も、男性以上に気を遣う(もちろん個人差はあると思います)からではないでしょうか? 尺度は自分や自分の周り中心でしょうから、自分だったらこれくらいするのに、どうして相手はしてくれないのか???といった発想になるのではないでしょうか。 また、物の考え方が、男性が合理的であるとすれば、女性はより情緒的であるような気がします。 贈答品の値段や価値が、その人の自分に対する価値である、という捕らえ方もあるような気がします。 さらに、家庭内の金銭に対してシビアな女性は多いと思います。 (現在はかなり変化してきていると思いますが)女性が家計を握っている家が多いことや、男性にはあまりない、専業主婦、という立場がある、そんな母親を見て育っている、からでしょうか。 『もらったもの-あげたもの=大きくマイナス』となると、特に専業主婦などでは自分で働いて取り返すことができない…損をしてしまった、という考えが浮かぶから、というのもあるのではないでしょうか。

sibex
質問者

お礼

 ありがとうございました。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8936)
回答No.1

女の愛されている尺度は、男性からのプレゼントで推し量れます。 自分へのプレゼントが、どれだけ相手からの好意をあらわしているか。 また、自分へ沢山のプレゼントをした男性は、そのプレゼントを正当化するために、一層、自分を手に入れようとする。 自分で働くのではなく、人に貢がせる・・・相手が男性だろうと、近隣の人であろうと、これは、女性の本能です。 自分にプレゼントしてもなお、相手に幸せを感じさせるのが、女の力量というものです。

sibex
質問者

お礼

感謝や愛情の大きさを金品で測定する、というご指摘。確かにそういう面があるのかもしれません。貢がせる、は語弊があるかもしれませんが。