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タッチパネルの仕組み
駅の切符売り場や銀行のキャッシュディスペンサーなど、街角の色々なところに設置されてるタッチパネルって、どうやって指の動きを察知してるんでしょうか??温度でしょうか?すごく気になります。 ここのカテゴリーで良いのかわからないんですが、どなたかご存じの方教えてくださいm(__)m
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大雑把に分けて、透明なスイッチを画面上に貼っているものと、画面の周囲から表面を見張っているものがあります。透明スイッチの方は更に圧力を検知するものと、人間の身体に溜まる静電気を検知するものがあります。 周囲から見る方式の利点は画面上に何も置かなくていいので画像が見やすいこと。欠点はちょっとしたゴミが残っていても区別できないことでしょうか。 圧力検知式の利点は手軽なのと、手袋等をした状態でも検知できること。欠点はあまり細かい位置が判定できないことでしょうか。 静電気式は人間の手でなら軽く触れても検知できるのが利点。欠点は圧力式の逆に手袋等では使えないことがあるなどでしょう。 なお、以前に調べた記憶を頼りに非常に大雑把に説明していますので厳密には不正確な表現になっているかもしれません。
その他の回答 (2)
確か、薄く水が張ってあって、指で押すなどの圧力をかけると、そこの部分の水がなくなる(?)ことによって察知している…こんな感じだったと思います
お礼
ありがとうございますm(__)m
- bloomers_daisuki
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簡単に言えば、透明なスイッチが無数に貼ってあります。 指で押されたところのスイッチだけがONになるので、画面の何処がタッチされたか解るのです。 タッチパネルは、画面がやや柔らかくなっていて押す感じが解るとおもいます。
お礼
そうなんですかぁ~。今度しっかりタッチして画面の柔らかさを実感してみようと思います。 ありがとうございますm(__)m
お礼
詳しいご回答ありがとうございます!!こんなに色々タイプがあるとは全く知りませんでした(>_<)