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アオコが発生すると水質汚濁をもたらすのはなぜ?
下のサイトにアオコが発生すると水質汚濁をもたらすとあります。 http://www.nagano-c.ed.jp/seiryohs/SSH/sf/sf040124/sf040124.htm しかし、その理由が書いてありません。 そもそも植物性プランクトンが発生して、なぜ水質汚濁につながるのでしょうか? 植物は湖にとってよいものではありませんか? よろしくお願いします。
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一応理由は書かれていますよ。ここでは酸素が減ることを問題にあげていますね。 下のURLに書かれていますが、アオコの問題は 1.大量発生したときに酸素を大量に消費すること 勘違いが多いですけど、植物も呼吸してCO2を出します。光合成との収支で、通常はCO2を吸う量の方が多いんですけど、 繁殖する際は呼吸の方が多くなる可能性が高いです。 2.魚のえらに詰まる これは確かなのかよく知らないんですけど、そりゃあれだけアオコがあったらおかしくなりますよね。 3.毒素を持つ場合がある。 アオコは総称で、多くはらん藻なのですが、中には毒素を出す種類のものもいるそうです。通常は気にならない濃度なのでしょうけど、 大量発生した場合は、それが大問題となるみたいです。 http://www.m-nomura.com/bird/aoko-sci.html
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- sego
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琵琶湖などでよく問題になる、琵琶湖周辺の生活廃水が原因で富栄養化になり、窒素やリンが増えてプランクトンや藻が発生します。プランクトンなどは酸素を奪い生態系の乱れなどが起こります。また上流の不法投棄や産業・農業廃水の垂れ流しなどでも水質汚濁は起こります。
- syunmaru
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>植物は湖にとってよいものではありませんか? 水生植物の場合は良いのですが、アオコの場合は、藻の1種です。 この、藻が良く無いのです。 狭い沼とか、湖の場合は、酸素不足になり、他の生態系に影響が出るためだと思います。 水が悪くなると、藻が発生します。