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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:示談書の書き方について)

示談書の書き方について

このQ&Aのポイント
  • 盗まれたバイクの弁償を求めるため、犯人Aと犯人Bに対して示談を進める方法を知りたい。
  • 警察からの連絡によると、犯人たちは要求に応じる意向があるが、具体的な進め方や弁償額の決定方法について教えて欲しい。
  • 特に、話し合いができない場合にどのように弁償額を決めるべきかが知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shagaraku
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回答No.2

こんにちは 事情了解しました。 A,B双方とも刑事罰は受けたくない、したがって明白に認めることを避けている、一方、示談により刑事罰を回避・軽減したいという背景ですから、事実関係を文書化しにくい状況にあります。 以下、損害賠償という民事の面に限りまして・・・ 質問者さんの被害額というのは、法的には盗難されたときのバイクの時価となります。厳密には、その時点ですでに損傷等があれば減額することになります。 修理見積り額が、明らかに時価を超えるようですから、全損として、時価額を要求することになります。 どうしても新車で返せと言うことは請求は可能ですが、法的な根拠を超えてしまいます。 時価額は、中古を扱うようなバイク屋さんなどにレッドブックなどの相場を書いた資料がありますので、それを参考とするとよいでしょう。 後日、根拠説明を求められることが想定されますので、表紙と該当ページのコピーをとっておくとよいでしょう。 本件は、質問者さんが「共同不法行為」によって、損害を受けたと言うことになります。 この場合、不法行為者A,Bが連帯して損害賠償をする義務が発生します。 法的に請求先はどちらでもよいことになっています。 分担割合は、全額賠償後AB間で調整します。 質問者さんがこの割合に介入すると、割合自体を決めにくいこと、割合が決まっても両方から賠償金を回収できるかどうか不安が生じること、から得策ではないのです。 したがって、スタンスとしてはAB連帯して時価額いくらいくらをいついつまでに払って欲しいと言うことでよいのです。 【示談書のフォーム】 ( )は説明 丙は質問者さん 平成何年何月何日(右揃え) 示談書(中央揃え) 甲と乙、は丙の所有する自動二輪車(登録番号~、車名~)が全損に至ったことを認め、時価額~円を連帯して丙に支払うことで本件の解決を図ることとする。 上記が支払われた後は、甲、乙に対し、丙はいかなる請求も行わない。 記(中央揃え) 自動二輪車盗難日 平成何年何月何日 以上(右揃え) 甲(住所氏名、捺印) 乙(          ) 丙(          )

somosan
質問者

お礼

shagarakuさんへ  詳しく、そして判りやすくお答えいただいて大変有難うございます。  現時点で相手は時価額ではなくバイクを購入して返済することに応じてくれました(口約束ですけど一応警察が証人です)。新車は無理でしょうけど、一応相手と直接話をする機会を警察を通して設ける事ができたので、その時に交渉してみます。  非常に助かりました。本当に有難うございました。

その他の回答 (1)

  • shagaraku
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回答No.1

こんばんは、大変でしたね。 事実関係がはっきりしない点があるのですが、 Aが盗取した本人、Bが盗難品と承知して買い取って使用していたという前提でしょうか。 また、弁償とありますが、その弁償額とはバイクの時価額のことでしょうか。それともバイクは手元に戻るが損傷している部分の修理代金を弁償してもらうと言うことでしょうか。 上記2点を整理しないと、示談書の書き方と責任分担は決めにくいですね。 損傷がひどくてとても乗る気がしないと言う場合は別ですが、まず、バイクを確保することが先決ですね。

somosan
質問者

お礼

shagarakuさんへ  お返事有難うございます。また、説明が遅くなってすみません。  まず、事実関係について説明します。Bに関しては盗品とは聞かされていなかったが、状況から盗品であるだろうと予測はしており、たとえ盗品だとしても欲しかったので買い取ったと言っています。  Aに関しては売りさばいたことのみを認めており、盗んだことは認めていません。ちなみにAの友達は「バイクを盗んだ」というA自身の発言聞いており、警察にも証言したのですが、Aがそのことを認めておらず、警察もAが盗んだことを立証出来ないでいます。(Aは成人しており、結婚もしていますが過去に同じ犯罪で逮捕歴があります。その為か、Aは頑なに否定しているみたいです。)しかし、弁償には応じるとAは警察に言いました。  また、この時点では弁償の内容を詳しくAとBに伝えていません。つまり、AとBは弁償の内容を知らないまま弁償に応じると警察に返事しました。  そして私の希望する弁償の内容についてですが、実際には私のバイクは一度戻ってきました。今は参考資料として警察に預けてあります。しかし、もはや搭乗する事は出来ない状態です…。一応バイクショップの店員に修理代を見積もってもらった所、約120万と言われました。バイクのどの部分も破損や違法改造が著しく、もはや新車を買った方が安いとの事でした。そして何より転倒の後なども多数あるために、再び安全に搭乗できる保障は出来ないとの事でした。その店員から警察にも伝えていただきました。  私としては再び安全が確保された状態のバイクが手元に戻ってくれば修理でも別のバイクでも構いません。最も、修理すれば新車代より高くなりますし、第一安全が保障されないので新しくバイクを購入してもらう事を希望します。出来れば新車がいいのですが、最悪中古車でも構いません。また、壊されたバイクの処分代も請求したいと思います。バイクが私の手元に戻ってくるならば慰謝料等は請求しません。以上のことをまとめると、私が請求する弁償の内容は再び私がバイク(新車もしくは中古車)を購入し、それに乗るためにかかる費用と壊されたバイクの処分代です。

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