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示談にするには?
先日、居酒屋にいた女性に固形の洗浄剤を少量食べさせてしまい、その女性は怒っていましたがしばらくの間その女性は飲んだり食べたりしていました。そして30分後位に自分が帰ろうとすると突然腹が痛いと倒れこんで救急車で運ばれてしまいましたが、その時居た旦那さんに自分は数発殴られてしまいました。 その後警察を呼ばれ色々と取調べをされました。 調書を取られ、殴られたのは自分が原因であるから訴えないという?書を書き、拇印を押しました。 悪意が無かった事と今は反省している事と、できる限りの償いをすると記してその場は帰ってもいいと許可をもらい、警察署を後にしました。 その後、被害者の女性宅の住所を知っている方に教わって警察署から戻る足で伺って謝罪しました。その時は旦那さんがいましたが、奥さんは入院中との事でしたのでその日に病院に向かい、謝罪しようと思ったのですが、病室には家族以外入れなかったので再度旦那さんに謝罪をし、その場を後にしました。 その日の夜に退院と聞いていたので、翌日手土産を持って奥さんに直接謝罪をと思い、相手方の自宅に行きましたが、その事は思い出したくも無いと言われ、玄関のドアを開けてもらえず終わってしまいました。 その後、聞いた話では相手の方は弁護士を雇ったらしく、今後どうなるのかとても不安です。 謝罪を断られた後も、再度相手方の自宅へ行ってもいいものでしょうか?逆に迷惑となってしまうでしょうか? 示談に持ち込むにはどういう流れで行けばいいのでしょうか? 今までに経験の無い事でとても混乱しています。 どうかいいアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
敢えて聴き直しますが、本当に反省なさっていますか。 もし反省なさっているのでしたら、現在までに、「謝意」は行為として示してていると思われます。 但し「被害者」の立場から物を見れば「コノヤロー」と言う 感情もさることながら「何故こんな目に合わねばならない」と言う 理不尽さが残ります。その一端として、「殴られた」と言う現象が起きている訳ですが、これで収まりがつくほど「被害者本人」は簡単には行かないでしょう。 質問者の推測か、弁護士を雇ったとありますが、返ってそのほうが良かったと解釈してください。何故なら弁護士は、「争い事を法的手続きで解決」する事をその職務としているからで、雇用主の希望が同であれ、無茶苦茶は要求できないからです。断言はできませんが、恐らくは何らかの「誠意」を求め、「示談」をしようとするはず。無論「誠意」とは謝罪と、「金銭」になろうかと。万が一、裁判への係争になっても、裁判所は、先ずは「調停」として、話し合いによる解決を求める事が考えられます。尤も、それもこれもあなたが、争わず、謝罪する姿勢を原則としている限り。それでも納得せずに、裁判が開かれるときには、あなたも弁護士を立てることとなります。現在あなたのすべき事の一つとして、「シツッコイ」と思われる謝意の表意は慎み、先方(今は旦那さんか)からの話を良く聞き、丁重な対応を心がける事かと。
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- bandgap
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No.1, 2 の方もおっしゃっておられるように,今回は小額訴訟になると思われます.とすると,勝訴によって得る金額よりも弁護士費用が上回る可能性が高く,裁判になる可能性は少ないと考えられます. あなたは裁判を恐れておられるようですが,おそらく裁判にはならず示談になると推測されます.
お礼
無知な自分にも分かりやすい説明、ありがとうございました。
- seducer
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つまらない悪戯をされましたね。 さて、ではどうするか? まず情報不足です。その御夫婦と貴方はどんな関係だったのか。 彼女の容態の急変の理由は何だったのか?(洗剤の何の成分がどう反応したのか) >その後、聞いた話では相手の方は弁護士を雇ったらしく 誰からの聞いた話なのか。 まずは病院へ行き、何が原因なのかお尋ね下さい。 そしてどう処置して何が良くなったから退院されたかをです。 またその後の後遺症が残るかどうかも重要です。 まず刑事事件にはなりません。 後は民事事件としてですが 示談金と一口に言いますが損害賠償と事です。 これは先方が支払った病院代(治療費・入院費)、これは後遺症があればその分もです。 それから逸失利益、もしそんな事がなければ得られるであろう利益です。つまり彼女や夫が 仕事を休めばその休業補償などです。 それだけに医師に現状をお聞き下さい。医療費の金額も聞くと良いでしょう。 弁護士を雇ったいうのはどうでしょうか? いきなり裁判とは思えません。 もし弁護士からの接触があれば恐れずに会って意向を聞くべきです。 ただし何の根拠も無い示談金を提示されたら即答せず考えさせてくれ と答えて検討しましょう。 貴方も殴られたわけですから、その分は相殺すべきでしょうね。 誠意を見せて支払うべきものは支払うのは当然ですが、人の足元に つけ込むような示談交渉なら断固飲んではいけません。 私に言わせると治療費と一日分の休業補償以外は支払う必要がありません。 せいぜい精神的苦痛代など10万円程度ではないでしょうか。
お礼
ここではあまり詳しい事は言えませんが、その女性とは初対面でした。 弁護士を雇ったとは居酒屋の経営者から聞きました。退院してからすぐ彼女が来たらしくその時に話したそうです。 悪いのは完璧にこちらですが、seducerさんのおっしゃられるような事があった時には気をつけたいと思います。
お礼
反省しています。その時一緒に居た上司の方々にも迷惑をかけてしまったので、二度と軽はずみな行動はしないように心がけたいと思っています。 本当ですね。被害者の方には納得いかない気持ちでいっぱいですよね。 自分は被害者の方の苦痛を少しでも和らげられるように謝罪を続けていきたいと思います。 奥さんとは直接会えそうにないので、旦那さんと話して行きたいと思います。