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配管継ぎ手の選択
お世話になります。初めて廃水処理のプラントを設計していますが、鋼管の継ぎ手を「ねじ込み継ぎ手」か「溶接継ぎ手」にするか迷っています。どのようなときに使い分けるのかお教えください。よろしくお願いします。
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noname#113407
回答No.2
廃水処理のプラントと言えば温度が低く圧力は多分低いと思います。 最近、溶接の時の溶け込みを確実にする事から差込溶接から付き合わせ溶接に変わりつつあります。 今回の場合は後々のメンテナンスも考えないといけないと思われます。 【配管継ぎ手】の場所はmatsuoysさんが一番ご存知ですから全体の配管系等を考慮して判断すればベストと思います。
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- keer
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回答No.3
プラントの場合は後々の拡張工事の有無も考慮する必要があると思いますし、周囲の配管が破損した際にプラント全体に与える影響や復旧のしやすさも考慮しなければ後の運転管理に差し障ります。 現場の声を言わせて貰うと「作った後のことも考えろ」ってなもんでしょうか。
- char2nd
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回答No.1
口径や想定圧力はいくらでしょう? その値によって違ってくるはずです。 通常圧力が低い場合は突き合わせ溶接、圧力が高い小口径管の場合はねじ込みでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございました。管径は150Aで,汚泥排出用です。小口径はねじ込みで考えていますが,100A,とか150Aとかになるとどちらが良いのか分かりませんでした。しかし,拡張やメンテのことを考えて使い分けすれば良いのかと思いました。
お礼
ありがとうございました。一番のアドバイスです。