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突合せ溶接配管の溶接強度
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突合せ溶接(正しくは、レ グルーブ溶接 あるいは レ形溶接)であるかぎり、強度に違いはありません。 パイプの場合、縦溶接、上向き溶接になる部分がでてきて溶接が難しいのですが、それなりの資格がある人が、正しい材料と風がないなど十分な条件下で行えば、欠陥は出ません。欠陥がない限り強度に違いはありません。
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- LHS07
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回答No.2
便覧を見るのではなくて機械設計の本をよみましょう。 溶接の設計を読めば 直線に溶接する場合溶接はじめと終わりは強度計算する場合除きますが 基本的に溶接長さに比例することがわかると思います。 円筒状の溶接の場合は27.2X3.14で外周長さを出す考え方でいいと思います。