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社会人入試の研究室訪問について

今回、社会人入試で大学院を受験することにしたのですが、過去のいろんな質問を見てみると、事前に研究室訪問をする等の回答がありました。私はそういう訪問をするなどとはぜんぜん知らなかったので、すこしあせっています。やはり必要なのでしょうか。 すでに研究計画書は自分で考えて提出してあるのですが、いまから訪問しても遅くないでしょうか? ちなみに試験科目は、小論文と面接になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bascavil
  • ベストアンサー率25% (72/277)
回答No.1

社会科学系の大学院で助手をしている者です。 私は学部から大学院に進学したんですが、修士課程同期の社会人入学した人は、研究室訪問はしなかったようです。研究者として将来生活しようという学生あがりの人間には、大学としても責任があるので、事前に確認することが多いと思いますが、すでに自分の生活基盤をもっている社会人の場合は、大学としても気分的に楽なので、それほど事前訪問にこだわることはないのではないかというのが私の感触です。要は、研究計画書がしっかりしていて、面接で人格的に大丈夫そうな人かどうかがポイントかと思います。 ちなみに、その社会人入試で修士に来た人(40代で入ってきたんですが)才能のある人で、今年、私立大学の助教授になっちゃいました。

noname#16466
質問者

お礼

早速のご回答をありがとうございます。 大変参考になりました。計画書と面接がポイントになるのですね。 私は実務経験をもとに計画書を書き、提出しましたが、面接でしっかりと自分の意思を伝えられるようにしておきたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

一般論として、第一希望の大学院は訪問した方がいいでしょう。入った後で後悔しないためにも。 大学図書館が電子ジャーナルをどのくらい提供しているかなども確認しておいたほうがいいです。 分野にもよりますが、文系では修士論文をかくのに数百本の論文を読む必要があります。学部と違う専攻の院に入るなら、1日1本読むのでは少ないです。分野によっては、英語にやくされていない論文を読むためフランス語を学ぶということも必要です。 論文入手が容易であるかもしっかりみておいてください。

  • takkochan
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回答No.2

大学院は、学部に比べると教官と大学院生の距離がグッと近くなります。頻繁にディスカッションをする機会が増えます。是非事前訪問すべきかと思います。 教員サイドからすると、一度もあったことが無い人が突然入学を希望するということに関し、リスクが予想できないわけです。基本的には、書類と面接の内容がよければ合格になると思いますが、一度も訪問しなかったのに受けた人を合格させるかどうかは教員次第だということは知っておくべきです。 今からの訪問でも決して遅くありません。

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