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研究室訪問の重要性とは?
- 研究室訪問を受けていないまま東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻の受験に臨むことは大丈夫でしょうか?
- 受験前に研究室訪問をすることで、研究室の雰囲気や研究内容を把握し、受験時の自信につなげることができます。
- 研究室訪問をすることで、学生や教員との交流が深まり、入学後の研究生活にもプラスになるでしょう。
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- ted_flower
- ベストアンサー率50% (3/6)
私は研究室訪問をしました。 実際、訪問することで研究室の雰囲気や設備、先生のお話など得られる情報が多かったです。 また、過去門の入手についても、大学に行かないと得られないことも多く、私の周りには訪問する学生が多かったですね。 来週が試験であることを考えるとこのまま受験するしかありません。 何を聞かれても答えられるように、研究室研究をしっかりとなさってくださいね。深く具体的に答えられると印象がいいと思います。
- otx
- ベストアンサー率44% (256/576)
質問者様には、もう意味がない回答かもしれませんが、 後学の為に・・・ 「研究室訪問をして当然」かどうかについて、 私はした方がいいと思います。(ここではした方がよかった) これは、訪問しないと合格しない、とか、したら合格する、とか そういう意味での話ではないです。 単純に、会って話をしないと得られない情報が多いということです。 文系であっても理系であっても、この点は変わらないと思います。 大学の研究室には、一般論がありません。教官次第であることが多いです。 No2様のように考える教官もいらっしゃれば、そうでない教官もいらっしゃいます。 また、ホームページから、研究室のことを読み取ることはなかなか難しいです。実際、あまり更新されていないところも多いと思います。 そのような情報を得ないと、ある意味人生をかけて進学するわけですから、怖いと思う人が多いと思うので(私もそう思う)、 研究室訪問をした方がいいと思います。 実際,自分が思っていたような研究室ではなかったとか、 教官が「これはここでは無理ではないのか?(以前のテーマとの関係で)」 とか、研究室に入ってからすぐに判明するようでは、どうしようもないからです。 学生と教官の幸せのためにも、少しでも情報は得た方がいいかと思われます。 質問者様の場合、合格したら、宜しくお願い致しますって感じで研究室に行かれてはどうでしょうか。
いま読み返していて,No.2の補足を思いつきました。 入学願書に希望する指導教員を書く,あるいは面接試験があるなら,だれにつきたいか,公式サイトなどで「分野が近い人」のあたりをつけておくべきでしょう。人文・社会系は原則として個人プレーですから,研究テーマが一致する教員がいる必要はありません。 それと同時に,やはり工学系であれば,研究室の共通テーマ(教員がどこからか下請け仕事をもらってくることもある)に集団で取り組むという性格はあるでしょう。そのような事情は,研究室の過去の修士論文などをサイトで見れば,だいたいわかると思います。
この質問コーナーを見ていると,「大学院受験では事前訪問が当然」という意見ばっかりですが,ぼくは今まで1件しかそういう面談はしたことがありません。かつ,他人には見られないように,遠くの駅前の喫茶店で面会しました。不正疑惑を持たれたくはないからです(その受験生は筆記試験で落ちました)。 たぶん,「事前訪問は当然」とするのは,マシン・オリエンテッドの(=実験設備によって研究テーマが大きく制約され,指導教員自身の研究につきあわされ下働きさせられる)理系の室内実験系じゃないかと思います。人文・社会系ではそんなことはありません。当該専攻は後者の要素があるはずですし,入試倍率も高いでしょうから,筆記試験結果が優秀であればかまわないと思います。(これは無責任な回答ですよ)
- Chaos9HEAd
- ベストアンサー率50% (12/24)
自分の担当教授に他大学を受験する旨を伝えましたか? 伝えていたのであれば、早い段階で研究室訪問とか促されませんでしたか? ここで聞くよりも、担当教授の方がより適切なアドバイスがもらえますよ。 他大学を受験するのであれば、ネットや自分の大学の院生に聞くなどして院入試について本気できちんと調べましたか? 調べると研究室訪問なんてすぐ出てきますが・・・ 他大学院を本気で受験しようと思っている学生はもっと早いうちからきちんと下調べをしていますよ。 まぁ、過ぎたものは仕方ありません。 受験するのが決まってるのですから、別に今更研究室訪問してもしかたありませんし、 どうしても不安であれば、行けばいいです。 只、多忙な教授であればアポ取ってすぐ研究室訪問いけるなんてありえないですから、お気をつけを。