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お別れの時
15歳の雄猫を飼っています。 3月に予防注射に行った時に、腫瘍を発見されました。 めったにないタイプの腫瘍らしく、抗がん剤も効き目はないと言われました。 今まで頭ではわかっていても、この子がいなくなることなど思いもしませんでした。 頭が真っ白になりました。 現在も変わりなく元気で食欲もあります。 しかし日に日に痩せていきます。 15年間いつも一緒でした。子猫のときから一人で育てました。 風呂の時もトイレの時もべったり離れないこの子がいなくなる…宣告されてから1週間はなかなかその事実がピンとこなくて呆然としていました。 しかしその後、お別れの時までメソメソせずいつもの通りに接していこうと思い直しました。 しかしキョトンとした目で見上げられると涙が出てきて見られないようにベランダに出て泣きます。 一昨日、朝、呼吸困難を起こしました。腫瘍のせいで水が胸にたまったせいです。 病院に行き治療をしてもらい、今はケロッとしています。 しかし自分でも思っている以上に今つらいです。 「その時」が来るのを頭が受けつけません。 最後の時を普段通り仲良く悔いなく過ごしたいのに。 同じような経験をされた方もしいらっしゃいましたら、どのような心境で過ごされたか、 よろしかったらお聞かせいただけませんでしょうか。
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- kanon29
- ベストアンサー率50% (55/108)
kuronekoさん、こんにちは。 #9で回答させて頂きました、kanon29です。 その後の猫ちゃんの様子が気になり、失礼かとは思いましたがまた投稿させて頂きました。 我が家の病気だった猫は、6/30午前3時丁度に虹の橋へと旅立っていきました。享年11歳でした。 実家で面倒を見てもらっていたものの、不在がちな良心ではこれ以上看病が難しく、獣医さんと相談をし「埼玉の自宅へ連れて行くにはそれ相当の覚悟を・・・」と言われ悩みましたが、もうこれしか方法がなく、横浜から埼玉へ連れてきました。そして、埼玉の我が家へ着いてから僅か2時間半で、彼女は私と主人、姉が見守る中、ついに旅立ってしまいました。完全室内猫だったので、長距離の車での移動が寿命を縮めてしまったのかもしれません。初めて見る外の世界に一生懸命身体を起こし、ずっと窓の外を眺めていました。あの子には、その景色がどのように映っていたのでしょうか・・・。 私は自分をとても責めました。最期を住み慣れた実家で迎えてあげられなかったという後悔です。でも主人は「最後にドライブに連れて行ってあげられたのだから・・・。」と言ってくれました。獣医さんも、あの状況では連れて行かなくても同じだったでしょうとの事。誰もいない中で逝くよりは良かったのではないかと、今はそう思えるようになりました。 最期はそう苦しまなかったんですよ。急に立ち上がって倒れた所を抱き上げたら、大きな声で「みゃー」と鳴き、その後眼震・瞳孔が開き始めました。それから40分ほど小さな呼吸と大きな呼吸を繰り返し、ほんの一瞬だけもがき、そして全ての動きが止まりました。でも最期は苦しかったのでしょう。大きな口を開きましたが、死後硬直が始まると口も閉じ、それは本当に穏やかなお顔になりました。それを見た時に、この子はきっと幸せに逝ってくれたと思いました。 あれからもう1ヶ月が経ちました。今は兄妹猫が我が家で暮らしています。亡くなった猫は、個別立会い火葬をしてもらい、我が家のリビングに安置しています。爪もきれいに残っていました。いずれは、横浜の地へ返すつもりです。兄妹と一緒に・・・。 とても苦しく悲しかった闘病生活でしたが、亡くなってから涙を流したのは1回だけでした。いつまでも私が泣いていたら、あの子はきっと心配してしまうと思ったし、残された兄妹猫の為にも私がしっかりしなければと思ったからです。 生体はなくても、思い出とあの子の魂は私の心の中で生き続けていきます。いつまでもそれは離れる事はないと思っています。 そしてまたいつか、私の所に戻ってきてねと語り続けています。あの子の為にも、今は兄妹猫をしっかり守っていこうと思っています。それが一番あの子も望んでいるはずだから・・・。 すいません、私の勝手な報告になってしまいました。 同じ時に同じ気持ちだったので、報告させて頂きました。私もそうですが、愛情を猫ちゃんもわかってくれていると思います。 今、お辛い時かもしれないのに、本当に勝手な報告をしてしまい、申し訳ありませんでした。 微力ながら、応援しています。kuronekoさんを応援する事で自分の事も応援できると思ったので・・・。 お互いに頑張り過ぎず、頑張りましょうね。
- saraarai
- ベストアンサー率47% (9/19)
私の猫も昨年夏、獣医さんから、週単位、月単位で余命を考えてください、と言われました。そして、今年春、旅立っていきました。 「私のために頑張ってくれて、ありがとう。大好き。」「今日も生きててくれて、ありがとう。」「ありがとう。」「ありがとう。」「ありがとう。」毎日、いつもいつも声をかけていました。ほおずりし、なぜてあげて、一杯愛情を注ぎました。 最期の時、苦しい息の中、救急病院へ電話をかけに行った私の後を追ってきた猫。私に一緒にいてほしい気持ちが伝わりました。 猫が逝ってしまってしばらくのあいだ、心にポッカリと大きな穴があいたようになりました。今でもこれを書きながら、涙が止まりません。 でも、たくさん、たくさん、愛してあげたから、大事にしたから、そのことについては後悔はありません。私の猫も、一杯愛された思い出と一緒に旅立ったと思います。そして、いつか、また巡り逢える。必ず逢える。そう思うようにしています。 kuronecoさんも、とてもお辛い気持ちでいらっしゃると思いますが、猫ちゃんと一緒に過ごせる時間は、かけがえのない貴い一瞬一瞬です。どうか、後悔が残らないよう、猫ちゃんと過ごす時間を愛情でみたしてあげてくださいね。 こちらのサイトで、どなたかが、「泣いてくれるな、おっ母さん。幸せ抱いて先に行く。」という言葉を教えてくれました。私もその言葉を自分に言い聞かせていますよ。猫ちゃんのためにも強い気持ちで、毎日を愛情でみたしていってくださいね。がんばって。
お礼
saraaraiさん、励ましをありがとうございます。今の私にとってすごい支えになりました。 >>電話をかけに行った私の後を追ってきた猫。 いとおしくて涙が出てたまりませんでした。 ありがとうありがとうありがとう…本当に何百回言ったら言い尽くせるんだろうと思うのに、いざ言おうとしたらノドが痛くなって声にならず、それでも笑おうとしてものすごい顔を猫に見せています。でもゴロコロ言ってるから…伝わっていますねきっと! いろんな方にアドバイスいただき、私も「おっ母さんは強くあらねば」と15年間とおりの自分に戻しました。 母と子というより親友で、ケンカもしたし文句もたくさん言われたしそれでもいつも見守ってくれているのを感じていました。そんなこの子も、先日からもう私の後ろをついて来れなくなり、寝たきりです。 顔を見ると「ミイ」とか細い声で鳴きます。 今はもう「その時」のことは考えません。今この子は目の前にいるし…一瞬一瞬、が大切な時間ですね。「泣いてくれるな、おっ母さん」忘れません。がんばりますね。本当にありがとうございました。
- kanon29
- ベストアンサー率50% (55/108)
kuronekoさん、はじめまして。 私も今同じような状況なので、お気持ち痛いほどわかります。 我が家のネコは今実家で飼っているのですが、先日突然動かなくなったというので、車を2時間かっ飛ばし実家へ行きました。身体を触ると、素人の私でもわかるほど体温が低下していました。それでも私の呼び掛けに力を振り絞って応えてくれました。 すぐに病院に行った所、心筋症である事が判明しました。しかもリンパ肉腫若しくは脾腫も発見されました。腫瘍は、鶏卵ほどの大きさにまでなっているようです。 幸いにも現在心筋症の状態は良くなってきました。が、癌については既に完治する見込みはないようです。リンパ肉腫だった場合は抗がん剤での治療になりますが、高齢や心臓も考え、私達はこの治療はしないつもりでいます。また、脾腫だった場合は手術で除去できるそうですが、今の心臓の状態ではそれも難しいのです。ですから、これで一安心ではなく、これからどの位苦しむだろう・・・という気持ちの方が強いです。 私達が延命をしないのは、これ以上の苦しみを与えたくないからです。治療して治るものならば治療はしたいです。でも現状、それは皆無に等しいという事なので・・・。 私もこの子を授乳から育ててきました。兄妹でダンボールに入れられて捨てられていました。結婚してからは離れ離れになってしまいましたが、それでもやっぱり家族です。本当に私も辛く、泣いてばかりの日々を送っています。 本当は最近ワンコを飼おうと思っていたのですが、このような状況になり、私は実家のネコ2匹とも引き取る事にしました。やっとペット可のマンションに住めたので、最後まで私がしっかり看病しようと思っています。 動物を飼っている以上、いつかは別れが来ると頭でわかっていましたが、それに直面するとどうしても認められない自分がいます。苦しいし、本当に辛いです。 今でも、身体が冷たくなり始めていたあの時に逝かせてあげれば良かったのじゃないか、とさえ思ってしまいます。だって、これからもっと苦しい思いをする癌との闘いが待っているのですから・・・。 私達人間ができる事は、その子の最期をしっかり見送ってあげる事だけなのかもしれません。 たくさんの思い出をくれた子に、残された時間、今まで以上の愛情を注いであげましょうね。 と言っている私も、本当は辛くて辛くて仕方ないのですが・・・。 一緒に頑張りましょう。 ニャンコの為にも・・・。
お礼
Kanon29さん、ありがとうございます。読ませていただきまた涙があふれてきました。 本当に小さな頃から育てられたんですね。引き取ることが出来て本当に良かったですね。猫さんもすごくうれしいでしょうね。kanon29さんのお気持ちがすごくわかります。 私も突然の別れの方が楽なのではないかと思う時がありました。 しかしNo.3のinusukiさんが「心の準備期間」をプレゼントしてくれたのだと言ってくださり、そして皆さんがたくさんの言葉をくださり本当にそう思えるようになりました。 きっとウチの子もkanon29さんの猫ちゃんも大切な時間をくれているんですよね。 つらいけど…こんなに愛していたのかと改めて思っている日々です。 >>一緒に頑張りましょう ありがとうございます。頑張ります。kanon29さんも。
- emikusa
- ベストアンサー率28% (4/14)
こんばんわ。 回答でも何でもないのですが、 kuronecoさんの質問も皆さんからの回答も涙流して 読ませていただきました。 我家にも2歳になる元雌猫がおり、色々考えると鼻水まで出てきてしまいます。 何かあったらすぐ病院に電話したり、こちらに質問したり、私は完全に我家の猫に依存状態です。 明日から用事で3日家を空けるのですが、その間友人に 世話を頼んでいるくせに、心配で今の私はジンマシンを 発症している始末です。 kuronecoさんと猫ちゃんが過ごしてきた時間は私と我家 の猫との時間とは比べものにならない程で、それを 思うともうたまりません。 大事な事はきっとkuronecoさんが一番知っているの だろうなと勝手に思っておりますが、 kuronecoさんがkuronecoさんちの猫ちゃんに出会えた 幸せとおんなじに猫ちゃんもきっと感じていると 思います。 今回、こうして改めていろんな事を感じさせて頂いて ありがとうございました。 悲しい時、切ない時、幸せな時、 いっぱい泣きましょう。
お礼
emikusaさん、優しいお気持ちを書いて下さって本当にありがとうございます。 emikusaさんと猫さんがとても幸せそうなのがお話からわかり、ほほえましい気持ちになごみました。 >>悲しい時、切ない時、幸せな時、いっぱい泣きましょう。 ここでお話を聞いていただき、また暖かい言葉をたくさんいただき、ひさしぶりに頭が痛くなるまで泣きました。 今までどこかで泣いちゃいけないとふんばっていました。 泣いていいと言っていただき気がゆるみました。私はこの子と出会えて幸せでした。優しい言葉、心から感謝します。
- geinin
- ベストアンサー率38% (146/376)
読んでいてkuronecoさんの猫ちゃんに対する気持ちが痛いほど分かり 「そうだよね。そうだよね」と書かずにはいられませんでした。 私は病気でなく事故で猫を失いました。 とても元気だったのですが、どうやっても助ける事ができずに 安楽死を選ばずにはいられない状況でした。 最近アニマルコミュニケーターの友達ができました。 彼女曰く動物は魂は永遠で体は着ぐるみのような物だと思っているそうです。 動物にとって一番辛いのは大好きなお母さんが自分の事で悲しむ事だと言っていました。 自分との楽しい生活を思い出してくれれば、それが一番幸せだと言ってました。 どんなに手を尽くしてもこうしてあげれば良かったと思うものでしょう。 1日1日を大切に猫ちゃんを沢山愛してあげてくださいね。 そこに存在が無くなってしまう事は本当に辛い事ですよね。 でも猫ちゃんの魂は無くなりません。 またいつかきっと会えると私は信じたいです。 猫ちゃんの気持ちを聞いてもらいたい場合はコミュニケーターにお願いできますよ。 宣伝ではないのですが、とても信頼できる方です。
お礼
geininさん、本当にどうもありがとうございます。 それまで元気だった子の安楽死を決断しなければいけなかったgeininさんのお気持ち、葛藤、いかばかりだったろうかと思うと…胸がつまり言葉に出来ません。 実はアニマルコミュニケーション先日受けました。URLでご紹介いただいている方です。内容は評判通りでした。驚きました。 コミュニケーターさんが「“幸せだった!”と言ってますよ」と伝えてくれた時、大泣きしました。一番気になっていた事でした。 夢物語みたいだと人に言われます。それでも受けて本当に良かったです。 いつかきっと会える、私も信じています。本当にありがとうございました。
私も今、猫が最期を迎えようとしています。 kuronecoさんの辛いお気持ちが、自分のことのように感じられます。 数年前に犬を15才で亡くしました。 ガンだったのですが、日に日に衰えて一つずつ機能が働かなくなり、眠るように死んでいきました。 家族みんなで信じられないほど泣きましたが、でも「自分にできることはすべてやった。それはあの子もわかってくれたはず」と思えたから、それが救いでした。 今は猫のことでこちらで相談している身ですが、でも悔いの残らないようにできることはすべてやろうという気持ちは変わりません。 kuronecoさんも、決して後悔しないように、ご自分に納得がいくまでねこちゃんのお世話をしてあげて下さいね。 ごめんなさいうまく言えませんが・・涙が出て来てしまいました。
お礼
shinobeeさん、書いて下さって本当にありがとうございます。 お気持ちが伝わってきて泣き尽くしたと思っていたのにまた涙がこみ上げてきました。 shinobeeさんのご質問、拝見しました。全く同じ気持ちでまた泣きました。 本当に悔いのないようにしようと思います。「大好きだよ」という気持ちをたくさん伝えたいです。 同じ立場として書いてくださり、本当に感謝します。ありがとうございます。
kuronecoさん、ご心中お察しするにあまりあります。 あたしもちょうど一年前に、相棒の16歳の雄猫を悪性腫瘍(それも珍しいタイプのもので、進行が早く気づいたときには手遅れとなったものでした)で亡くしました。 入院となった日から3日後に、眠るように亡くなりましたが、その三日間は今までで一番苦しくてつらい数日だったと思います。 あたしがコドモのときから一緒にいた相棒でしたが、 あたしが泣くと一生懸命ほっぺたを舐めて慰めようとするカッコイイやつで、具合が悪いと枕元から片時も離れず一緒に過ごしてくれた最高の相棒です。 だからこそ、面会に行っても「絶対泣かない」と決めました。 今は相棒が頑張っているときなのだから、自分が泣いたら相棒は心配になってゆっくり養生できないだろうと考えたんです。目が潤んでも、たくさん笑って話しかけました。今思うと、あいつにはバレてたような気もしますけど(笑) 受け入れられないのは、kuronecoさんがそのコを愛しているからじゃないですか。それでいい、とあたしは思います。そして愛しているなら、お別れのときに心から言えるはずです。「ありがとう」って。 絶対言えます。だって15年もそばにいてくれたイイコでしょう? 別れは怖いものではない、と相棒が旅立つことによって教えられた自分です。 悲しいけれど、つらいけれど、怖いものではありません。 自分だっていつかは旅立つのです。 「ああすればよかった、こうすればよかった」という思いはつき物ですから、今つらい気持ちは「つらい」と言っていいんですよ。それでいいんですよkuronecoさん。
お礼
utacatさん、ご経験を教えてくださりありがとうございます。相棒…いいですね!猫クンとutacatさんとのいい関係がすごくわかります。 それなのに急なお別れ…読ませていただいていると自分と重ね合わさり…もうさっきから泣きぱなしです。 >>悲しいけれど、つらいけれど、怖いものではありません。 そうです。私は怖かったのです。「つらい」と言っていい…救われました。
こんばんわ。 ペットを飼うということは、必ず別れのときがくるということですよね。 私も犬(6歳)を飼っていて、いつかさよならをする日がくるのだろうと漠然と考えていますが、実際その日が来たとき、自分がどうなってしまうのか、自信がありません。 ある獣医師さんが書いた本を読んだとき心に残った文章があります。 飼い犬や飼い猫が死ぬときの情景です。 おかあさんやおとうさんみんなが涙を流しているけれど、ボクにはなんでみんなが泣いているのかわからないよ。ボクはただ、ちょっと眠いだけなのに。一眠りしたら、また目が覚めてゴハンを食べて、遊ぶんだ。なのに、なんでみんな泣いているの?みんな、どうしたの?ボク、心配になっちゃうよ。 ペットが死ぬときはペットが不安に思ってしまうので、家族は泣かないで笑って見送ってあげてください、というような内容でした。 kuronecoさんも15年も一緒に過ごしてきたのですから、たくさんの楽しい思い出があると思います。 ネコちゃんが死んでも、その思い出は絶対消えることはありません。 最期のお別れの日が来るまで、笑顔で接してあげてくださいね。精一杯、かわいがってあげてくださいね。 ネコちゃんもきっと、kuronecoさんとの楽しい思い出を胸に刻んで「ずっと、一緒にいてくれてありがとう。楽しかったね。また、起きたら遊んでね」と思いながら旅立っていくと思います。
お礼
cutiechopさん、本当にどうもありがとうございます。 獣医師さんの文章を読ませていただき、また涙があふれます。 そうなんですね、この子からすると「お母さんなんで泣いてるの?」なんでしょうね。 最後まで笑顔で接したい…本当にそう思います。 この子が幸せな気持ちのまま旅立つことを願ってやみません。お言葉本当に感謝します。
- inusuki
- ベストアンサー率34% (248/722)
kuronecoさん、辛いですね。 でも、突然の死を迎えることは、もっと、ショックが大きいと思います。 ネコちゃんは、お別れしてもkuronecoさんが辛くないように心の準備期間をプレゼントしてくれているのだと思って、ネコちゃんと残された時間を大切に過ごして行ください。 一緒にいれる今を大事に過ごす事で、別れの時は悲しいですが、沢山の楽しい思い出がkuronecoさんに残って、いつか心の支えとなる日が来ますよ。 私は、いつも天に召された子達が見守ってくれていると思っていますので、心強いですし、また会える日を信じています。
お礼
inusukiさん、こんにちは。どうもありがとうございます。 (ピアノの質問の時も本当にどうもありがとうございました。) 心の準備期間…ああそうなのかと思いました。 とても大切な時間をこの子はくれたんですね。つらいけど…でも大切な時間。 inusukiさん私も信じます。また会える日を。優しいお言葉をどうもありがとうございます。皆さんに回答いただいてから涙が止まりません…。
- momoringo3
- ベストアンサー率33% (1/3)
読んでいて涙がでてきてしまいました。(ノーTヽ) 私もチワワを飼っています。 まだまだ若くて元気な満1歳のコなのですが、いなくなるときのことを漠然と考えると涙が出てとまらなくなります。 ついこの間生まれたばかりのこのコが、私よりも先に死んでしまうなんてと思ってしまぃます。。。 kuronecoさんは『虹の橋』って知っていますか?? 愛されていたこのコたちは、『虹の橋』で私たちのことを待っています。 kuronecoさんちの猫ちゃんは、きっときっととっても幸せなkuronecoさんとの思い出を持って、『虹の橋』で他のみんなと楽しく遊びながら、kuronecoさんがくるのをの~んびりと待っていると思います。 だから悲しまないでくださぃネ。 残り少ない猫ちゃんとの時間を大切にして、後悔しないよぅに、いっぱいいっぱいかわぃがってあげてくださいネ。
お礼
momoringo3さん、励ましのお言葉をどうもありがとうございます。 「虹の橋」読ませていただきました。 泣けてたまりませんでした。 本当にこの子がそこで待っていてくれたら…と思うと気持ちが少し楽になります。 最後の時間、大切にします。いつの日か再会できることを願って…。 本当にありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
kanon29さん、また来ていただいて、そしてご心配をしていただいて本当にありがとうございます。すごくうれしいです。 実は、少し前に、このカテゴリーでkanon29さんの投稿をたまたま拝見し、猫ちゃんがお家に着いた時に亡くなられたのを知りました。 ショックでした。 でも、猫ちゃんが苦しまずに旅立ったのは本当に良かったです。お家に引き取られたこと、絶対良かったと思います。だって大好きなKanon29さんに見守られて旅立つことが出来たんだもの…! うちの猫は一時、危篤だったのですがなんとか持ち直しました。 胸水が貯まるのですが、その水を抜いてやらないと肺を圧迫して呼吸困難を起こします。 隔日で抜きに行かないともたないくらいになって、そのうち水もかたまってぬけなくなりました。 呼吸が苦しそうでかわいそうで、そのうちうつろな目で宙を見つめたまま寝たきりになって…もうダメだと思いました。 医師と苦しまないで旅立てる方法を話しました。 そんな時、最期くらい明るく…と思い、「早く元気になってね、おいしいものいっぱいあげるからね!」と話しかけていたら、不思議なことなのですが翌日から持ち直しました。 ここでも皆さんにアドバイスをいただいているけれど、私が悲しがりすぎるのはとても良くなかったのだと思います。 今は以前に比べ、気持ちが落ち着きました。何よりKanon29さんをはじめ、皆さんの励ましと暖かい言葉のおかげです。 復活したとは言え病気なので、ハラハラする気持ちはあるのですが…で、その時が来たらやっぱり取り乱すかなと思うけど、でも静かな気持ちがあります。 兄猫ちゃんと妹猫ちゃん、Kanon29さんと一緒に暮らせるようになって本当に良かったですね!私もなんだかうれしいです^^ 新しいお家にはもう慣れたでしょうか? 旅立った猫ちゃんは絶対戻ってくると思います! 虹の橋でお休みしたら…。 私も今、旅立っても絶対戻ってきてねと、こっそり言ってるんです^^ >>微力ながら、応援しています 本当にうれしいです。 つらい時を乗り越えられたばかりなのに、暖かいお気持ちを下さって…ものすごく勇気が出ます。 今、ゴロゴロいいながらひざにいます。 すごく大切な時間に思います。 大変長くなりすみません。これからも(頑張りすぎず)頑張りますね^^ お言葉ずっと胸に刻んでおきます。
補足
皆様どうもありがとうございました。 Kanon29さんの補足の欄をお借りして、お礼申し上げます。 猫は今年の春に旅立ちました。 もち直してからは健常な状態とほとんど変わることなく過ごすことが出来ました。 今年、具合が悪くなってからは、「あっ」という間でした。 最期を看取りたいと寝ずに側にいましたが、一瞬うたた寝をした時に行ってしまいました。 呼吸をしなくなった猫を見てしばらく放心し、だんだん我に返ってきて、子供の時以来初めて大声で泣きました。 それからしばらくはつらくて泣いてばかりでしたが、月日がたつごとに落ち着いてゆきました。 今は可愛い小さなお骨箱に入って部屋に居ます。 17年間そばに居てくれた、最愛の友であり、家族でした。 この質問をさせてもらってから、一年半、猫との時間を大切に過ごすことが出来ました。 皆さんのおかげです。皆さんのご経験や暖かい言葉の数々に、 勇気をもらい、助けてもらいました。 またご自身も同じ立場でありながら、励ましてくださったkanon29さん、shinobeeさん、本当にありがとうございました。 質問からかなりの時間が経過しましたが、やっと心の整理がついたので、 締め切らせていただきます。(良回答は選ぶことが出来ません) 皆様に心から感謝申し上げます。