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16か月児 飛び降り行為
いつも回答ありがとうございます。 ほかにも多くの情報を知りたいために締め切りを行っていない質問がありますが、御了承ください。(必ず締め切ります。reメッセージもします) 我が家の16か月になる娘ですが、13か月から保育園に通っています。日々、いろんなことを覚えてきます。まだ、言葉は発しませんが、最近は年長さんにおしえてもらったのでしょう。でんぐり返りを覚えてきました。ただ、偶然にでんぐり返りをしているのかわからなかったので、「でんぐり返りしてみて」と言うと、こちらの言うことは解しているようででんぐり返りを始めるのです。 でんぐり返りぐらいなら良かったのですが、昨日から大人が座るイスに上り、こちらが受け止めるポーズをしていないのにもかかわらず、飛び降りるのです。たまたま、フトンの上だったからよかったものの、高さを考えると、骨折の危険性や、関節への負荷が心配されます。本人は楽しいようでやめようとしませんでしたので、とりあえず、イスを隠しましたが、こういった場合、 1)どういった叱り方をすれば良いのでしょうか? 2)飛び降りを防止するのには? 3)そのほか、全般のアドバイス 回答のほどよろしくお願いします。
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16ヶ月=1歳4ヶ月ですね。確かに毎日が成長です。 このくらいになると、大人の言うことはある程度理解してくるからなお面白いですね。 >大人が座るイスに上り、こちらが受け止めるポーズをしていないのにもかかわらず、飛び降りるのです うちの子も同年齢でやっていましたよ。保育園にはやってなかったので自然と身に着けてくることみたいですね。もちろんまわりでやっている子がいたらマネもするでしょうが・・・ 私の経験論からいうと一度できたら二度目も失敗せずに上手に飛んでいました。 >高さを考えると、骨折の危険性や、関節への負荷が心配されます そんなに高いイスなのですか? せいぜい40-50cmなのでは?子供は純粋に何も考えていないので骨折の危険性はないと思いますが。関節の負荷を考えるよりも運動不足の方を心配されるので私は「すごいねえ。飛べるの?」と感心していました。 すると子供は得意げに何度も繰り返していたし、下手に下がふとんだと着地の際足をぐねったりしないかと思いましたが。(あら?ダメだったのかしら・・・) しかしまあ、よその家でやってもらっては困りますし、やめる方向には手段をとりました。 1)どういった叱り方をすれば良いのでしょうか? 叱りませんでした。「わあ、飛べるの?すごいねえ。でもね、これはイスなの。ほら、お母さんもお父さんも座っていて誰もここから飛びおりたりしてないでしょ?ごはん食べるときみんな座っているでしょ?だから飛ばないでね。」といったことを、繰り返して説明しました。ことあるごとに・・・です。(うちの子は食卓のイスからとびおりていたので、食事のたびに言っていました) 2)飛び降りを防止するのには? 別の場所で飛び降りてよいところをみつけて、飛び降りさせてました。公園の階段とか問題ないところで。 これは成長の過程で必要と考えていたので。 無理なら、イス片付けちゃうことでしょうか。 3)そのほか、全般のアドバイス なぜだめか?といったことを、まだわからないだろうと思いながらも根気よく説明しながら、理解してもらおうと思いました。あとは体験学習させるようにしていました。例えば、熱いからさわったらダメ!といっても子供は「熱い」ということがどういうことであるのかわからないですから、やけどしない程度で熱いやかんに触れさせて「ね、熱いでしょ?さわったらダメよ」といった感じに。 だめというのは簡単ですが、この言葉繰り返していると顔色を伺う子供になってしまいますしねえ。 経験談ですがご参考になれば幸いです。
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- mousugusyufu
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保育士ですので、園での対応について書きます。 (1)について 椅子は高いし、危ないので辞めさせなければいけません。ただ、この年齢の子どもに「危ないから」といっても、理屈では理解できません。椅子はあぶないからと伝えて、それでも飛ぶなら「めっ」と恐い顔をしてみせる。あまりにもしつこく破るなら、軽く足をパチンとはたいて「いけません!」とぴしゃりと言うのもいいかもしれません。理屈が通じる年齢ではないので、行為で教えるほうがいいと思います。もちろん、たたかないでくださいね。 (2)について 飛び降り行為そのものは禁止するのは、子どもの発達の妨げになるかと思います。飛び降りる=歩行が確立した、つまり、足が思うよう動き、動くのが楽しくて仕方ない時期なんです。ですから、危険でない飛び降りるものを作ってあげるとか、飛び降りをしていい場所を決めてあげてみたらどうでしょうか?跳び降りじたいはとてもいいことだと思いますよ。それだけ、骨が丈夫で、いい食事と適度な運動が出来る環境に育てられたっていう証だと思います。 骨折は困りますが、着地に失敗して、こけるくらいなら経験したほうが良いかと思います。そしたら、自分でも飛び降りる高さをセーブできるようになってきます。 (3)について 保育園で飛び降りを覚えてきたようですので、担任の先生にも尋ねて見られてはいかがでしょうか。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございます。 子供と接していると次から次へと悩みが出てきます。 また、相談に乗ってください。お願いします。
根気良く言い聞かせるしか方法はないと思います。 私は子供がそんな事をしたときには「危ないからダメよ」と話し、「大事な○○(子供の名)が怪我してしまったら母さんの心が痛くなってしまうよ」と付け加えていたように記憶しています。
お礼
回答ありがとうございます。 根気良く行きたいと思います。 また、回答お願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 毎日、子供に振り回され、日々、流れていきます。 >だめというのは簡単ですが、この言葉繰り返していると「顔色を伺う子供」になってしまいますしねえ。 これは気をつけておきたいと思います。