鬱病ですが、お金がない。

質問

今年４月から鬱病と診断され現在通院中です。

度重なる嘔吐と眩暈などで、仕事を３月頃辞めてしまいました。
その後も４月の頭、５月の頭と面接をし、他の仕事を始めて見たのですが、朝になると酷い嘔吐になり食事もまともにとれなく、両方とも２日間で辞めてしまいました。

今は親元を離れ、大家さんに内緒で友達と二人で生活をしています。
友達の収入と少しの蓄えで生活していますが、それも底を尽きそうな状態です。

親に援助を求めましたが、断られました。

こんな状態でも生活保護など受けられるのでしょうか？
もし、受けられるとしたら実際に何時ぐらいから受けられるのか、分かる方が居ましたら教えてください。
宜しくお願いします。

回答No.3

arikitarilady · ベストアンサー

＞こんな状態でも生活保護など受けられるのでしょうか？

生活保護を受けるにはいくつか条件がありますが、
質問者malakoさんの文面をみる限りでは微妙な点があるとは
思います。

その点の詳しい事を書く前に、ちょっとだけわたしの話を
聞いてください。

＞今年４月から鬱病と診断され現在通院中です。
＞度重なる嘔吐と眩暈などで、仕事を３月頃辞めてしまいました。

文面からは、症状がひどいようにお見受けします。
鬱病は脳の精神活動が停滞して起こる病気で
「時間はかかるかも知れませんが絶対に直る」病気だそうです。
わたしも鬱病なんですが、鬱病の人とそうでない人の脳の活動状況を
示す写真を見せられて、主治医にそう強く励まされました。

それにしてもわたしは残念だなと思っています。
鬱病は治せる病気なのだから、会社を辞めなくてもよかったのにと
思ったからです。
疾病休暇や休職にして健保からの傷病手当で生活して、
治療に専念する。
それで直ったらまた会社に復帰するそれが一番いいと思えたんです。

malakoさんには過ぎてしまったことでもうどうにもならないかも
しれませんが、もし同じような状況で悩んでいる人がいたら
退職の前に疾病休暇や休職を考えましょう！

それでは生活保護の話をします。
先に言っておきますけど、結構生活保護下の生活は厳しいものです。
それは頭に入れておいてください。

生活保護は
「国で定める最低生活費を下回る場合に、足りない部分について
　保障する」のが趣旨なので、次の条件のようなものがでできます。

・なんらかの理由で働けない、働いているが収入が最低生活費を下回る
　→　malakoさんは、鬱病の状況がひどいので働けないと見做して
　　　もらえると思います。
・三親等内の親族には扶養義務が果たせない。
　（三親等内の親族には扶養義務が発生するので養ってもらわなくては
　　いけないのですが、なんらか理由ではこれが果たせない）
　→　●ここが問題●
　　　＞親に援助を求めましたが、断られました。
　　　ということですが、ご両親に資力の余裕がなくて断られたのなら
　　　いいのですが、そうでないと「ご両親に援助を頼め」という支持が
　　　福祉事務所からいわれると思います。
・資産価値のあるものは基本的に処分して換金しなければならない。
　貯蓄性のあるものは現金化しなければならない。
　→　例外がありますが、車、生命保険とかは換金する必要がある
　　　そうです。
　　　また、貯金も数万円しか認められないそうです。

といったところです。
瑣末な話しとしては、
・高給マンションはダメで木造モルタルアパートになる
・パソコンはダメ
・(自治体によっては)クーラーはダメ
・郵便物は民生委員により検閲される
といわれています。
といってもこれも地方自治体の違いや福祉事務所の個別判断が
入りますから、一律この通りではありません。

それから、今後も鬱病の治療は必要だと思います。
生活保護を受ける前に、治療費の公費負担を受けられたら
いかがでしょうか？
これを使うと、医療費の３０％自己負担が５％負担になります。

また、鬱病でも障害者手帳を取得するとことができます。
障害者手帳を取得できれば、税金に障害者控除枠が適用されたり
健康保険料負担も減額されるので生活面では楽になるのではない
でしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。
今福祉課へ電話したのですが、まずは担当医と話して診断書などが必要と言われました。
それからやはり友達と一緒に住んでいるので、難しいとも言われました。

＞疾病休暇や休職にして健保からの傷病手当で生活して、治療に専念する。
＞それで直ったらまた会社に復帰するそれが一番いいと思えたんです。

私も出来たらそうしたかったのですが、アルバイトの上雇用保険などもついていなかったので、残念な事に休職・休暇などは認められませんでした。

一旦生活保護の前に、arikitariladyのおっしゃる治療費の公費負担などを主治医と相談してみたいと思います。

生活保護が無理だとしても、何とか生きていかなくてはならないので、出来る限りの努力はしていきたいと思います。

とても詳しいお答えありがとうございました。

回答No.2

hinako46

友達と生計を共にしているのですか？
それだと資金援助をしている人がいるとみなされ、難しいかもしれませんね。。。
生活保護というのは、やむを得ず仕事ができないという正当な理由があり、親・兄弟など金銭の援助ができる人がいない→健全な生活レベルを営むことができないと判断された場合に受けることができます。
なので親や兄弟などに、「こういう理由で援助ができません」という書類を書いてもらう必要があったと思います。

いつから受けれるかについてはよくわからないです(ごめんなさい)。
No.1の方も言われていますが、家庭の状況によって違ってきますから福祉課で相談されるのが良いと思います。
役所というのはなにかと時間がかかるものなので、申請して受理されてもすぐにお金がもらえるとは限りません。早めに相談された方がいいですよ！

お礼

やはり難しいですか・・・
親も書類を書いてくれるとは思えませんし。
ただ友達の収入だけでは実際足りないのは目に見えているんですよね。

明日にでも無理を承知で福祉課へ電話してみます。
友達にも迷惑を掛けられないので、頑張りたいと思います。

回答、有難うございました！

回答No.1

ok2ok

詳しい家庭事情がわからないと何とも言えないので、お住まいの地域の市町村役場の福祉課に行って相談するのが一番いいと思います。

お礼

早くの解答有難うございます。

家庭事情ですが、欝の原因の一つが思春期に受けた親の暴力と言う事もあり、先日それを話したところ、とても反発を受けました。
欝に対しても理解がなく、私の甘えだと思われているようです。
両親の経済的には援助出来る状態だと思うのですが・・・

一度、福祉課に電話してみたいと思います。
本当に有難うございました。