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就学猶予をされている障害児保護者の方へ
知的ハンディをもつ子の親です まだ就学の学齢ではないのですが 出生時のことや現在の発達から就学猶予をしたいと考えています 認可されるまで大変らしいですが子供がより自分らしく生きていける方法の一つとして真剣に選択したいとおもいます そこで 1.就学猶予を教育委員会に働きかけたタイミング(お子さんの年齢) 2.教育委員会への提出資料 3.いったん就学猶予を認可されればその先はずっと 学年をずらして進級できるのか 4.転居(他の都道府県)した際もずらした学年で 進級できるのか 以上4点を教えてください よろしくお願いします
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現在、養護学校へ通っている子どもの母親です。 質問の答えにはなっておりませんが、最近は 「就学猶予」を選択される方は減っているようです。 私の周りではほとんど皆無です(知的障碍児に関しては) 現在では親が希望するところへ入学ができつつあるのも 猶予が減っている理由ではないか、と専門家の方から 聞いたことがあります。我が家も小1は普通学級でした。 小2から特学に移動いたしましたが、1年だけでも 地域にいたことはとても良かったです。 就学に関しては、早めに動いても大丈夫です。 猶予を考えていらっしゃるのなら、一度地域の 教育委員会へ行って、お話ししてくることを お勧めいたします。また猶予するしないに関わらず、 学校見学もお早めに。我が家は見学は年中までに 済ませ、最後の1年は教育委員会との話し合いの 時間にあてました。それでも普通級の入学許可が 出たのはぎりぎりでしたけど。
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- tanagotti
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こんばんは。 この三月まで知的障害養護学校に勤務していました。保護者でないので、ものすごく失礼な回答になるような気がするのですが・・・。 家庭から出にくい(通学するのに必要な体力や医療的ケアが得にくいという意味ですよ)障害の重さであれば、訪問教育という選択肢があるのですがそれではいけないのですか?そもそも就学猶予というのは、義務化される前、現状では学校でケアしきれないから家にいてね、というニュアンスがあったと思います(かなり乱暴ですが)。 子供はいろいろな刺激を受けて伸びてきます。そのスピードはいろいろですが、家族以外の第3者の刺激ってとっても重要だと思います。 tamagopurinさんのお子様がどのようなレベルかは判断しかねるのですが就学猶予はさびしい選択だと思いますよ。できれば訪問教育を選択してください。 それと障害の改善(あるいは体力がついた、医療的ケアが確立できるなど)によっては訪問教育から他の子供たちと同様に学校へ通学もできるようになります。その際、学年は訪問教育にいたからといって変わるわけではなく、元の学年(新学年になれば次の学年)と同じになりますよ。 で3と4ですが、原級留置(わかりやすくいうと落第ということですが)と同じ扱いになるのでずらした学年になりますよ。
お礼
すごく遅くなったこと大変申し訳ありませんでした 家庭以外の刺激 本当に重要だとおもっています ただうちの場合 出生状況やハンディの面でまわりの状況など考慮したうえで1年ずらした方がより選択肢が広がるし 本人も過ごしやすいのではと考えているからです 家にいたいからの猶予ではなく 現在も幼稚園などどんどん外へだして 社会への小さな一歩を進んでいます 私の説明不足で申し訳ありませんでした でも養護学校のことをよくご存知の方からのアドバイスで嬉しかったです
お礼
大変遅くなり申し訳ありませんでした 私の周りではけっこう猶予を選択する方もいます 地域性もあるのでしょうか? もちろん猶予はなかなか認定されにくいところもありますが 1年ずらすことで選択肢が広がったり 本人が過ごしやすくなったりという面を考えています でも慎重にしなければいけませんね 普通級にいってらっしゃるのですね うちの場合は今はかなり無理かな~とおもっていますが よく見学して子供のことを見極めて 子供の笑顔の多いところへ行かせたいとおもっています アドバイスどうもありがとうございました