憧れの生き方

質問

皆様の、憧れ、もしくはお手本にしている、素晴らしいと思う生き方（または物事についての考え方）の本がありましたら教えてください。
伝記そのものでも、またこの登場人物の生き方が好き、などでも、フィクションでもファンタジーでもなんでも結構です。

私は今、自分がしてきた悪いことについて、今現在のこと、そしてこれからの生き方など思い悩むことが多く、いくら考えても答えのでないことばかりです。

人生の指針となるような、行動のきっかけとなるような本を探しています。

皆様の意見をぜひ教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

anemo5 · ベストアンサー

人は人により磨かれるものです。
必要とされている内容の書籍は、世の中沢山あると思いますが、私は敢えて
藤原　新也氏の「メメント・モリ」をお勧めします。
無理しないでくださいね。
あなたは、あなたらしく…

お礼

御回答どうもありがとうございました。
「死を思え」という言葉のようですね。タイトルからもとても深い写真集のような気がします。
早速探してみます。御回答どうもありがとうございました。
労わりの言葉もどうもありがとうございました。

回答No.5

uu0v0uu

『スキップ』北村薫　新潮社

高校生の女の子の日常を描いた小説ですが、
ある日とんでもないことが起こってしまいます。
私なら絶望してしまうだろうと思うのですが、
主人公の前向きな姿勢に励まされます。

もしよろしかったら、読んでみてください。

お礼

御回答ありがとうございました。
お勧めしていただいた本は知っていながら読んだことがありませんでしたので、この機会に読んでみようと思います。
絶望の中で希望を見つけるというのはなんと大変なことなのでしょうね。だけれども人生には、誰しもそんなことがあり、それをどうやって乗り越えて自分の糧としていくかはその人次第なのだと思います。できるだけ色々な人の乗り越え方や考え方を知り、参考にしたいものです。
御回答本当にありがとうございました。

回答No.4

tenten525

高杉　良「青年社長」
実際の人物のいわゆる出世物語ですが、
主人公が、自分の子供が産まれた時に送る「父と子の約束ごと」は、
いつの時代にも共通する指針となるものです。

中学になった息子に、さっそく送りました。

参考URL：

http://www.papy.co.jp/act/books/1-11340/

お礼

御回答どうもありがとうございました。
和民の社長さんは、とても有名な方ですよね。何回かテレビなどで拝見したことがあります。いつもモチベーションを高く保っている方だと思います。それを保つことはとても大変だと思うのですが、それには何か考え方があってのことなのでしょうか。
ぜひ近い内に探して読んでみようと思います。
御回答本当にありがとうございました。

回答No.3

noname#17198

私は二冊そういう本を持っています。
一つは「だからあなたも行きぬいて」という大平光代さんという弁護士の方の自伝で、中学生のころ苛めにあい、割腹自殺をしてやくざの世界に入るのですが、一念発起して弁護士になる話です。
とても読みやすいので手に取ってごらん下さい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062100584/qid=1118695680/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-2256265-0952355
もう一つは「フジ子・ヘミング―魂のピアニスト」というフジ子・ヘミングさんという有名なピアニストの話で、耳が聞こえなくなるという逆境の中でも自分を信じ、成功を収めた話です。
これもとても読みやすいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763000195/qid=1118696109/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-2256265-0952355

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763000195/qid=1118696109/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-2256265-0952355

お礼

御回答ありがとうございました。
大平さんの本は、気になってはいたもののまだ読んでいなかったので、この機会に読んでみようと思っております。
フジ子・ヘミングさんは、前にNHKかな？のドキュメント番組で人生を振り返っていらして、その壮絶さや素晴らしさに感動した思いがあります。本もぜひ読んでみたいと思います。
御回答本当にありがとうございました。

回答No.2

ataq

こんばんは。

高橋歩さんの本はどうでしょうか

「LOVE&FREE　世界の路上に落ちていた言葉」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4921132054/qid%3D1118686861/250-6851584-0617033

「人生の地図」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902256010/ref=pd_sim_dp_2/250-6851584-0617033

どちらも小説ではなく、詩と写真が混在しているふうな本です
あまり深く考えずにぱらぱらとめくって詩や写真を見て、ふと、こういうふうに、できたらいいのになあとか、こんなふうに、考えれたらなあとか、うんうん　そうだよなあとか、思います　
お手本と言うわけではないですが、読んでいて、こういうのっていいなあと感じることが多かったです
もちろん、am05527さまがそう感じられるかはわかりませんが、よければ見てみて下さいな。

お礼

御回答どうもありがとうございました。
お勧めしていただいた本はどちらももっています＾＾
いつかこんなふうに旅できたらいいなぁとか思いながら見ています。
色々考え、悩むことも大切だけれど、時には感覚に任せて自分がしたいことをしてみることも、人生には必要なんだと思います。

御回答本当にありがとうございました。同じ本を持っていてうれしかったです★