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消費者金融の与信調査について
実はサラキンに融資の申し込みをした際に保証人を付けろと言われました。 最初は保証人無しで融資出来ますとか言って結局、親兄弟、友人知人の名前を書かせた上で急に態度がかわり、そしてこの中で保証人になってくれる人、一人ぐらい居るだろ!と凄んできました。 「そんなサラキンの保証人になってくれる人なんていません」と断ると、なにやら裏にいって調べている様子で、兄弟の与信調査をしているようでした。 そして戻って来たその担当者は「お宅の兄弟みんな多重債務者だね」と言ったのです。 融資を申し込んだ当人の与信を調査するのは判りますが、保証人にもなっていない第三者の与信を勝手に調べて良いものなのでしょうか? そしてそれを兄弟とはいえ情報を告げて構わないものなのでしょうか? 逆に自分の信用調査の登録情報も誰かに見られているのかと思うと怖いです。 自分の情報をどういった業者が見ているのか調べる事って出来るのでしょうか?
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- nyantan
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はじめまして、今回は災難でしたね。 疑問です、どちらの消費者金融に申し込まれたのでしょう? なぜなら個人信用情報(費者ローンやクレジットに係わる契約内容・返済状況等)の収集には「同意書」が必要なのです。 ご本人様の情報が取れるのは、申込用紙にご記入いただいているからなのです。 何枚綴りかの申込書でしたら、複写が同意書になっていると思います。 もしくは裏の重要事項覧に申込用紙が同意書になる旨説明が記載されているはずです。 とにかく名前などの記入をしていないのであれば、同意書がないということです。 保証人をつけることになった場合も保証人に申込用紙を記入していただくはずです。 それが同意書になります。 たとえ契約者や申込者の配偶者であっても、同意書がない限り勝手に情報を取得することはできません。 一般の消費者金融では現在そういったことはできないはずです。 まともな金融会社でしたら、そんなことをした社員は罰せられます(現に罰せられた社員がおりました) もしくは大変失礼ですが、信用情報を取得するまでもなく、ご兄弟がすでにその会社の会員だったのかもしれません。 それにしても「みんな多重債務者だね」などとは言わないでしょう。 情報の漏洩にあたりますから。 一般の消費者金融は申し込みの際「融資できます」などと断言はしません。 ご検討もしくは審査の結果、お話の内容に間違いが無く大丈夫であれば、というように、極力トラブルが起きないよう気をつけています。 そういう場合は後からですと「言った、言わない」の問題になりますので、電話の際は録音しておくなどの対処を取ったほうがいいでしょう。 まともな業者は関東、または近畿財務局などの許可を取っており、窓口の目に付くところに張ることになっています。 チラシなどにも登録番号 近畿財務局長(7) 第012345号などと書いているはずですから確認するべきです。 何か不審な点がある場合は金融会社ではなく、財務局に問い合わせてもいいかと思います。