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父の目を覚ますには
89歳近い父が自分の部屋のテレビを見る時、音量を1週間くらい前から50台の目盛りまで上げて見始めました。30メートルくらい離れた別棟の離れの中にも聞こえてくるほどです。 すぐ隣の部屋には母が常駐しているのにです。 以前より父には、高性能と言われているオーダーメードの補聴器を買うように再三に渡って忠告しているのですが、頑として聞き入れません。 父がこんなに横暴なのは、同居している母と私(息子)が自分よりも下位であることにいい気になっているのだと気が付きました。高齢なので、父より上位の人は見当たらないのですが、親類にでも預けて少しは人様に気を使って生きていく状況に身を置かせ、目を覚まさせてやりたいのですがいかがでしょうか?
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- hiyoko-_-
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お父様と同じ歳くらいの,耳の遠い祖父がいます. そんな小娘の意見ですが,聞いていただけるとありがたいです. テレビの音のことしか書かれていませんが,そんなに音を上げなければいけない ということは,日常会話でももちろん支障が出ていますよね? その事で,ご家族は何もおっしゃらないのでしょうか? テレビの音が大きくて迷惑だから補聴器を使ってくれ,という方向ではなく, 家族と会話を楽しむのに必要だから,補聴器を使いたいな,と お父様が思って下さるような雰囲気が必要だと思うのです. あと,ある日急に音量が上がったというのは,耳の問題だけではなく, 何かへの抗議やあてつけということも大いにありえると思います. 何か,最近,ありませんでしたか? ついでに... 家族に「上位」も「下位」もありません. サル山のボスじゃないんですから.
>音量を1週間くらい前から50台の目盛りまで上げて 難聴の度合いが上がるにしても、随分急ですが、何か家庭で問題はありませんでしたか? 耳が悪いというよりは、何か「自分の気持ちを理解して欲しい!自分の存在に目を向けて欲しい!」という、無言の訴えを感じるのですが… 隣の部屋にお母さんがいらっしゃるなら、お母さんが原因を知っているのではないか…とも、思います。 >親類にでも預けて これは少し可哀想過ぎます。 お父さんを、父親としても、目上の人としても見られていないようですが、いくらトラブルを引き起こしているとしても、これはどうかと思います。 もしも、娘のあなたがそのようになさった場合、家長としてのプライドは傷つけられ、家族への不信感が募って、益々頑なになる可能性があります。 頑なな方には、強硬な手段で出ても返って逆効果です。 それよりも、お父さんと仲の良いお友達を呼んで、それとなく、理由を聞いてもらってはどうでしょうか。 家族には言えなくても、お友達なら話してくれるかもしれませんよ。 理由が分かれば、後は何をすべきか見えてくると思います。
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
>補聴器を買うように再三に渡って忠告しているのですが *という文面に、全てが現れているように思います。 補聴器を付けなければならないほど聴力が落ちたというのは、本人にとって辛いことだという事はご理解いただけると思います。しかも、聴力が落ちたのは自分の責任ではありません。敢えていうなら、妻子を養う為に一生懸命働いてきた、その疲労が原因という考え方があったとしても、別に不思議ではありません。ご家族の方が心配してあげるお気持ちをもってはいかがでしょうか。 忠告というのは、相手が何か悪い事をした場合に、決定的な罰をあたえるのは猶予してやるから、今のうちに改善しろよ、と口頭で注意することです。 あなたがお父上と同じ年頃になった時、同じような対応を家族にされたらどう思うか、ちょっとだけ想像してみてください。 失礼な文面とお感じになりましたら、謝ります。 他にも色々ご事情があるのかもしれません。 でも、後何年間、ご一緒に暮らすことができるのでしょうか。その辺の要素も合わせてお考えいただき、最善の対応をなさいますよう、心よりお願いしておきます。
- motley
- ベストアンサー率29% (245/819)
老人は耳が遠くなる一方、気配りがなくなり周囲に無頓着になるものです。 日常会話に支障を来すほどの難聴なら補聴器を、 テレビだけなら、ワイヤレスヘッドホンをプレゼントしてあげましょう。
- wakame0729
- ベストアンサー率32% (245/765)
人間高齢になると身体などが衰えてきて寂しさを感じるようになると思います。例えば耳が遠くなったなどという事は、ご本人は認めたくない事なのではないでしょうか。そのようなところに「忠告」といったニュアンスで補聴器を勧めても、余計に頑なになってしまうのではないでしょうか。 また、高齢になると感情の起伏が激しくなる場合もありますし、意地を張ってしまう事もあります。これは当たり前の事で、お父さんの性格がどうとか、周りを見下しているとか、そういう事とは関係ないかも知れません。 質問を見て率直に思ったのは、このようなご老人は少なくない、特別変わっている訳ではないと思いました。そこにあなたの質問の厳しい口調を合わせて考えると、ここはあなたの方が大人になって折れてあげ、補聴器を使ってもらうにしてもその勧め方を考えてあげたらどうか、と思いました。
- neo_ap1
- ベストアンサー率26% (105/395)
う~ん、正直ちょっとさびしい質問ですね。 言葉の言い回しからして、どちらかというとあなたの方が お父上を見下してはいませんか? まあそれは別として・・・。 補聴器くらいなら、父の日のプレゼントでも良いと思いますが・・・。 少しでも快適に過ごせるようにと、感謝の気持ちのひとつでもこめれば 悪い気はしないと思います。 口では渋っても、使ってもらえると思いますけどね。 それでも拒むなら相当な頑固だとは思いますが・・・。
とりあえず、安物のヘッドフォンかイヤホンでも買ってみてはどうですか? あまり音がうるさいようなら、その部屋のブレーカーを落とすってのもアリかな。
- VernalWind
- ベストアンサー率13% (3/23)
僕は19歳のガキですがあなたに告げたい。 「忠告」「目を覚まさせる」という言い回しから、あなたはお父様を大切に思っていないことがはっきりと分かります。親類に預けるなどもってのほかです。家族ですよ?家族を強制的に離れ離れにするなんて、ますますお父様の表情が固くなってしまうでしょう。 直すべきはあなたの接し方です。家族を大切にしましょう。相手の言い分も自分の主張も平等に受け入れ、お互いに歩み寄りましょう。決して声を張り上げてはいけません。相手は、自分の鏡です。自分が穏やかに接すれば相手も素直になります。自分がぶしつけな態度でいると、相手も心を閉ざします。 もしかしたらあなたも、客観的に見ると頑なな心の持ち主かもしれませんので、僕の言うことを受け入れてもらえないような気がしますが、どうぞ素直になってくださいね。透明な心を持っていると気持ちがいいですよ。