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あがり症の克服

なんかね、いい年なのに、人前であがってしまうんだよね。特にセレモニーなんかで祝辞みたいのさせられると、もうだめ。一ヶ月くらいから、悩んで練習して、家族の前でも何回も練習して、いざ本番、になると、そんなの吹っ飛んで、頭の中真っ白で、なに言っているんだか分からなくなる。困ったモンです。昨日もそんな状況で、大したことない乾杯の音頭に少し一言、といわれたら、もうしどろもどろになっちゃってんの。自己嫌悪。もう正直50才超えてて、ちゃんと商売もうまくいってて、個人同士で話すと全く平気で(もちろんそうでなきゃ商売なんて出来ないが)むしろおしゃべりなのに(それで余計に挨拶を依頼される感あり)人前での、きちんとした話となるとめろめろになるのは何故??病気か??安定剤とか薬も飲んでるのに全然効かない。マイクの前に立ったとたん、心臓が跳ね上がってる。誰かこんなの、克服した人いないかなあ?

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noname#17451
noname#17451
回答No.2

たぶんいろいろと小手先?の方法は試されたと思いますが、こればっかりは慣れでしょう。 初めから緊張しない人などはいないのです。 ですので一見遠回りのようですが、自分から進んでそのような場面へ追い込むのがいいでしょう。 それに自分から申し出てするのと、頼まれてするのでは、まるっきり緊張の度合いが違がってきます。 クスリとか酒などを頼ったとしても克服などできなく、それがなければ返って緊張をするのではないでしょうか? 私も同じような悩みがあったのですが、なんとか克服しました。 その経験でしたが、生意気なように感じましたらすみませでした。

nilce2005
質問者

お礼

shokofamilyさんの提案、自分から申し出る、というのは、このところ私も少し考えていたことです。考えてみればいままで逃げるばかりで、「やらされて」ばかりいたわけです。経験者の言葉は値打ちがあります。すこし積極的にそんな場を探してみることにします。ありがとうございました。

nilce2005
質問者

補足

 確かに小手先の手だてはいろいろとやりました。しまいには、いろいろ考えるから失敗するんだと開き直って、なにも用意しないで臨んだこともありましたが、結果、最悪、ということで、なるべく原稿を用意して、安定剤飲んで、というのが、最近の対処法です。しかし、いまいちなんですね。考えてみれば中学校くらいまでは、学級会で、委員長だったものですから、平気で場を仕切っていたのですが、こうなった理由がよく解りません。なにか心理学的な(病的な)原因があるのではないかと、思ったりしています。

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回答No.7

NO.4です。 すみません。森田式精神健康法でした。 気が軽くなりますんで是非読んでもらいたいです。

参考URL:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=997943533X
nilce2005
質問者

お礼

なるほど、目次を見たら、心に触れそうな項目が並んでいます。気づかずに(気づくことを拒否して)来たものかもしれません。早速探してみます。

  • katyan
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回答No.6

急にスポットライトの当たる場所でみんなに注目され そして真っ白になり、何をいってるのかわからなくなる。これはよくある事です。なって当たり前 毎日の朝礼(30人ぐらいの前でも、)でも気になりだしたら、もうだめですね。 そこで一つの提案します。 まず紙に書くこと、そしてゆっくりでいいから5分ぐらいになるようにスピーチをまとめ書きましょう そして、それをゆっくり噛み締めながら読みましょう 前に立つとき絶対に人を見ない、そして、書いた紙だけを見、話しましょう。 (ほんとどスピーチといのは同じですから、内容はそんなに気にしない、みんな終わってほしいと思っているのが正直な話でしょう) だから落ちつく事。お腹で深呼吸し、何回も 練習してください。 そして失敗を考えないことみんな立場は同じです。だから気にしていませんので考えないでくださいね

nilce2005
質問者

お礼

考えてみれば確かに、スピーチの前に人を見ていました。というか、観客をにらみつけて、負けないように虚勢を張っていたような気がします。それがいけなかった、というのは、一つの発見です。いずれ見ても見ない、そんな極意を身につけるようにしたいですね。コメントありがとうございます。

  • sally-m
  • ベストアンサー率18% (9/49)
回答No.5

私もかなりなアガリ症です。なんとなく回数とか経験で慣れていくものかな~という気もしますが、世の中そんなに都合の良いように経験を重ねられなくて・・・・未だにあまり克服できないのですが、書いてあるものを読む行為だけは少し克服できるようになりました。それは、ちょっとヘンなやり方なんですけど、目立ちたがりのそういうこと大好きな人になった物まねというか、乗り移った感じでやるのです!(声マネとかじゃなくって、態度マネですかね・・)具体的にそういう人がいなければ、すごくイメージし易い司会者やアナウンサーになったつもりになって話します。少しイメージトレーニングが必要になりますが、顔の作り方あたりから入るとすごくいい感じになるんですけど。口角を少し上にあげて作り笑顔を作る感じでちょっと原稿を読んでみると良いかと思いますが、ちょっとばかっぽいでしょうけど、私は成功したんですよね。普段の私を知ってる人がみたら、「あれ?ちょっと今日はしょってるんじゃない?」って思うかもしれないけれど、みんなの前で話すってそんなくらいの方が上手に見えるんですよね。自分の中ではテンションを上げてなりきったら成功しました。参考にならないかもしれませんけど、お互いがんばりましょうね!

nilce2005
質問者

お礼

コメントありがとうございます。しかし、立場上、というか、年齢的に、というか、その方法はキビシイものがありそうですね。30年前にこの方法を知っていたらよかったかも、と思いました。

回答No.4

私も上がり症でした。 私の見解では上がり症ってのは「誰か好きな人がいる」とか「好印象を以ってほしい人がいる」時に起こる症状だと思います。 高校の時クラスに好きな子がいて、何をするにも上がってましたね^^; 声は震えるわ足は震えるわ大変でした。 「森田式精神安定術」って本読んでみてはいかがでしょうか。ブックオフで100円で売ってるんで暇だったら読んでみて下さい。

nilce2005
質問者

お礼

 コメントありがとうございます。早速アマゾンで「森田式精神安定術」を検索してみましたが、ヒットしませんでした。近くの図書館でも探してみたいと思います。とにかく、いろいろ試して、1年くらいでなんとか改善したいと思っています。ブログも開設して逐次、自己確認のためにも、これについての状況・変化を、焦らずにのんびり記していきたいと思っています。

  • yoyos
  • ベストアンサー率20% (76/372)
回答No.3

精神的な不動の境地を目指してみてはいかがですか? どんな事が起こっても、泰然としていられる心があれば、失敗も恐れることはないですし、実力を発揮できるはずです。 座禅や瞑想などで、安定した心を培うのも良いと思います。 他にもメンタル面を強化するテクニックはあるはずですから、ご自分に合った方法を探されてはいかがですか。

参考URL:
http://www.geocities.jp/maharishi_kyoto/
nilce2005
質問者

お礼

瞑想するという方法を考えたことはありませんでした。そういう違う切り口からの取り組みという選択肢も考えてみたいと思います。アドバイス、ありがとうございました。

  • murano47
  • ベストアンサー率20% (80/390)
回答No.1

50歳超えてて? でも正直こういうタイプの人はいますね。 祝辞を頼まれるなんてあなたは素晴らしい人なのです。 とにかくまずは原稿を用意して、漢字には全部読み仮名をふって、それを読むことから始められてはいかがでしょうか。

nilce2005
質問者

お礼

補足にも書きましたがそういう事情です。自意識過剰なんだろう、という見当はつけていますが。そのコントロールが難しい。なにか薬か、簡単に効果あるものないかと思ったりもしますが、とりあえず出来ることをやっみます。ありがとうございました。

nilce2005
質問者

補足

正確に言うと、55才です(こないだ亡くなった先代貴ノ花と同じ年)。自営業で一応、社長さんなわけです。業種は一種の貿易業で、中国に駐在事務所もあります。で一見陽気で、カラオケも歌うし、自営業特有の、えらそーな態度もよくします。そんな人があがり症だなんて、普通思わないんでしょう。ですから、失敗したときの、本人の印象とのギャップ、まるで中学生みたいにあがっているわけですからね、中学生なら可愛いけど、オッサンじゃ洒落にならない。座がしらけて、そのつらさは他人には分からないと思いますが。昔から、結婚式など、友人代表の祝辞など、よく頼まれて、結果ほとんどひどい結果に終わっています。最初は20歳の時でした。それ以来何度 恥をかいたか記憶にないですが、結構トラウマにはなっている感じです。もちろんその都度、何らかの手だては講じているのですが、なかなかこれという対症法が見つかりません。ただ、確かに、原稿を用意すると 多少ましな感じはします(それでも時間が長いと声がうわずってきますが)。今回は乾杯の音頭で、その程度で原稿読むんじゃみっともないと、用意しなかったのが間違いだったかも知れません。今後、必ず、原稿を用意することを心がける必要がありそうですね。

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