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エタノールの発熱量について
エタノールの発熱量は1361.6KJ/mol しかしエタノールの完全酸化反応のΔHは-400KJ/molとなりました。 ちなみにエタノールの完全酸化反応は C2H5OH+3O2→2CO2+3H2O で考えています。 ΔHがマイナスということは発熱反応という事ですが、発熱量とΔHの値は同じでなければならないような・・ どなたか解説お願い願えませんでしょうか?
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- パんだ パンだ(@Josquin)
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回答No.1
補足
その通りです。 係数を考えてなかったのです ちなみに計算を改めるとΔHを C2H5OH:-234.8KJ/mol O2:0KJ/mol CO2:-394KJ/mol H2O:-242KJ/mol で計算すると-1279.2KJ/molとなりました しかし・・・文献値によると-1361.6KJ/molなんです けどこの差は? しかも他の文献では21.2MJ/Lというものもあり、 大体同じなのですが、若干の差があります。これはなぜなのでしょう・・・