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EF66(電気機関車)の発炎筒
6月7日、午後5時20分ごろJR真鶴駅構内で貨物列車が人身事故を起こしました、この時貨物列車を牽引していたのがEF66の電気機関車で前後の発炎筒が焚かれました自宅から(線路から300m)見ると凄く発炎(煙)していたようですがどの位の時間・距離が相手方に知らせようとしているのでしょうか教えてください。
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これはもうケースバイケースとしか答えようがありませんね。 周辺の障害物の有無、天候、時間によって左右されますから ただ、在来線の鉄道車両は原則として、非常ブレーキを掛けてから600メートル以内に停車するようになっていますから、通常は1キロ先くらいからは確認できるようにはなっていると思います。 なお、現在は発炎筒は補助的なものでして、非常ボタンを押すと周辺(電波状況にもよりますが数キロ程度)に発報する防護無線が取り付けられていまして、周辺の列車はこれを受信して停止することが普通です。
お礼
有難うございました、当日、列車の警笛もかなり長く鳴らしていました。