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文法はちゃんと理解すべき?

僕は高1(男)です。 県内ではそこそこ名の知れた中高一貫校に通っています。 さて、今回の質問なのですが 英語の文法はちゃんと理解しておいた方が 後々いいんでしょうか? 形容詞は名詞を修飾するとか形容詞は補語になれるとか そういうの全然知らないんです。 だから授業で当てられても答えられないんです・・orz でも模試や定期テストでは普通に点が取れます! なんていうか、感覚で解いてるみたいな・・。 このままでも大学受験において大丈夫なんでしょうか? 最近すごく心配になってきました・・。 もしオススメの文法の参考書があればついでに教えてください!!

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  • sora_hh
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回答No.2

はじめまして。 大学受験を経験した身として一言…。 私も、高2くらいまではやはり感覚で解いていました。 しかし高3になり、本格的に受験勉強を始めた時、 どうしても文法の壁にぶち当たってしまい、抜けられなくなりました。 基礎がなっていないと、どれだけ積み上げても結局はモロかったということです。 それまで「文法なんてどうでもいいや」で過ごしてきたので、いきなり虚無な空間に放り出されました。 そこで、私はZ会の「英文法・語法のトレーニング (1)戦略編」を利用させてもらいました。 文法なんて「?」でも、基礎から教えてくれるのでとても役立ちました。 正直、英語を形式的に見るやり方は好きではないのですが、 受験ではどうしてもその部分が必要になってきます。 大変でしょうが、早めにやっておくに越したことはありません。 頑張って下さい。 参考までに…。

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回答No.5

 こんばんは。以前こんな回答をしたことがありました。  「私は帰国子女ではありませんし、海外に行ったこともありません。受験英語の文法を突き詰めて勉強し、音読の復習を繰り返して、ある程度正しい構造が自然に口をついて出るまでに身につけました。発音・アクセントは、机の上の勉強と、英語の歌を聴きまくって歌いまくっての両面から攻めて(英語をしゃべろうという目的でやっていたわけではないのですが)いったら、現在は流暢とは言いませんがきれいな発音で会話できるようになってます。」  何が言いたいかというと、文法を勉強することは受験にしろ会話にしろ絶対に必要だということです。受験に文法が必要なのは前の方々の回答でお分かりでしょう。世間の多くの方が勘違いしているのは、文法の学習が会話力を妨げる、ということです。ネイティヴが文法を学習しなくても会話が正しく(教養の程度によりますが)できるのは膨大な会話の経験と試行錯誤の積み重ねを体に蓄えているからです。感覚を自然に理論に昇華できるくらいの経験値があるということですね。  これをわれわれはネイティヴより短期間で身につけようとしているのですから、まず理論を学び、それを体にしみこませるべく反復する、という手順にしなければ上達に苦しむことになるでしょう。スポーツで言えば、フォームをきちんと学ぶ、仕事で言えば手順書をきちんと読むのと同じです。文法の学習は受験にも実用にも会話にもなんら矛盾しません。今は受験のことだけ考えて勉強されて結構だと思いますが、その勉強は受験以後も決して無駄にはならないので、しっかりやりましょう。  実践力を妨げるような、重箱の隅をつつくような暗記物を出す大学もまだあるかもしれませんが、そんなレベルの低い大学を目標には置かないように。そういうのは文法問題とは言わず、クイズといいます。文章の内容を理解できているかどうかを問うような良心的な問題を出す大学を選んで受験してください。

  • ootora-A
  • ベストアンサー率28% (39/135)
回答No.4

とりあえず外人とコミュニケーションをとるという程度であれば、文法は逆に知って気にしているとしゃべれなくなるということはありますが、受験だけでなく、将来、お仕事に英語が必要になる場合、例えば、論文を読み書きしたり、契約書を読み書きしたりするのには、雰囲気では大変な過ちをおかす可能性があります。 枝葉末節的な範囲までの知識は、受験以外では必要ないと思いますが、英語だけでなく、日本語も含めて、文法の基礎はきちんと勉強しておかれることをお奨めします。 なお、受験用に文法を、ということでしたら、あなたが受験したい大学のレベルによって要求される文法レベルは異なりますので、その辺から調査すればいかがですか?(例えば、過去問を解いてみるとか..)

  • NAIROBI
  • ベストアンサー率20% (236/1168)
回答No.3

どこまで行きたいか、何が学びたいかによると思います。 私が中学生から高校生だった頃は「現代日本の英語教育は現実に即し ていない。文法に重きを置かず、もっと実用的な会話にシフトすべき だ」などと言われており、関係代名詞で延々と説明して行く長い文章 はもっと短い文章に分割して表現するべきだとか、綺麗に流れるお堅 い筆記体などアメリカ人は書かない、もっと砕けた字体だ、とか言わ れたものです。 しかし大学生になって学術的な論文を読んだりすると、まさに1パラ グラフが1センテンスなどと言うことはごく当たり前ですし、お堅い 文章を手書きする場合、やはり字体の美醜で値打ちを判断されたりも します。 一方、普通に生活するだけならアメリカ人にすらそんな物は必要ない とも言えますので、そこら辺は(及第点を取れる範囲で)あなたご自 身が取捨選択を判断されるべきだと思いますね。 注)私は現役を離れて20年に近くなりますので、私の考え自体がアメ リカに於いてすら古い物になっている可能性はあります。可能性は低 いですが一応ご注意を。

回答No.1

たとえば、 She looks a lot like you. The girl called Jane called on Jack. The book which she said was easy was difficult. を正しく訳せますか?(それぞれの文につながりはありません。念のため。) 訳せるなら、かなり英語のセンスが良いと思います。 しかしながら、大学入試ではもっと複雑な文が出てきますから、文法を理解していないと理解できないでしょう。

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