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児童の死亡原因は

児童年齢の死亡原因についての資料を探しています 人数、割合などです。 ご存知ありませんでしょうか たずねたい理由ですが最近誘拐などが発声して児童をお持ちの親、保護者は心配だと思うのですが 実際は誘拐されるのは1年に数えるほどしかかりません。 実際に保護者が心配しなければいけないのは何なのだろうかということです。 私の想像では交通事故ではないかと思っています 交通事故で死亡しても報道されませんが誘拐されると報道されます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kuma-o
  • ベストアンサー率64% (819/1271)
回答No.1

平成16年版『青少年白書』によりますと、 5~9歳、10~14歳、15~19歳、 いずれの年齢層でも一番多いのは「不慮の事故」ですね。 その次に多いのは、5~9歳、10~14歳では「悪性新生物」、 15~19歳では「自殺」となっています。 http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h16zenbun/html/table/tb0101010.html そしてその「不慮の事故」の内訳を見ると、 ご質問文にもある「交通事故」が一番多くなっています。 http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h16zenbun/html/table/tb0102080.html この『青少年白書』で使われているのは、 厚生労働省が発表している「人口動態統計」によるものですので、 参考までにそちらの統計表も紹介しておきます。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii03/deth9.html http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii03/deth10.html

参考URL:
http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h16zenbun/h16_index.html
BABA4912
質問者

お礼

さっそくありがとうございます。 親が気をつけなければいけないことはこの表を参考にして優先順位をつければいいかなと思います。 この表をみると犯罪による死亡はでていないようです。 統計にでないほどの数なのでしょうね あまりに、変質者や誘拐に対する気遣いをして子供を自由にあそばせないことも問題だと思います。 平日の午後公園にいっても小学生はみかけません また、うちの小学校だけかもしれませんが下校後、校内に残ることもできないようで学校で遊ぶこともできません。 また、マンションの周囲も遊んでいるとクレームがあり遊ばせることもムツカシイです。空き地も立ち入り禁止の看板です。 子供たちは家の中でゲームをするか習い事しかすることがないのでしょう。

その他の回答 (3)

noname#15782
noname#15782
回答No.4

いろいろな所から発行されている『国民衛生の動向』には年齢別、年度別の 死因が掲載されていると思います。お考えの通り、どの年齢に置いても、 死因の高順位に不慮の事故似よる死亡が入っているようです。 ただ、この不慮の事故には、お尋ねの『誘拐』などの事件に巻き込まれた ケースも、『交通事故』も含んだ物のように思います。 今の世の中、保護者は、災害、事故、変質者など全般的な事を想定して、 身を守る術を教えて行かなくてはいけませんね。 参考になればと思いました。

参考URL:
http://www.tonouchi.net/disease/018.html
BABA4912
質問者

お礼

ありがとうございました。 今後、政府には詳細な原因別の統計を期待したいところですね

回答No.3

ご質問から外れているのにたびたび書き込みすみませんm(_ _)m 小学生と幼稚園児の母なのですが、事故や事件として、この半年の間で起こったこと(噂はのぞく)として、不審者の出没3件(うち2件は刃物所持)、あやうく事故になりかけたのは1件(下校途中、幹線道路の方向へ友人を押した)でした。 これらが事件、事故になったときのことを考えると、確かに、前者の刃物所持の場合は報道されるでしょうが、後者はどうでしょうね・・・統計の取り方も程度により、難しいでしょうね。

BABA4912
質問者

お礼

うちも偶然ですが小学生と幼稚園児です。 先日学校から下校中の生徒に高校生らしき男性が声をかけたという内容の紙を子供が持ち帰ってきました。 その書面では実際に犯罪に発展しそうなものかどうかまではわかりませんでした。 これを事件と見るかですよね。 また、交通事故にも事故に至らなくても運転手が回避したものは統計的にはまったく数字には表れないわけです。

回答No.2

ちょっとご質問から外れるかもしれませんが・・・ 保護者はむやみに誘拐を恐れているわけではないと思います。報道されるほど大きな事件は少なくても、報道されないように押さえてしまえるほどの小さな事件は頻発しています。情報は、小学校近辺で起こったことなら小学校でしか回らない、中学校でなら(以下同じ)、という状況です。 死亡数や確率で比べるのでなく、死亡に至らなかったが、という内容の件数を比べたら、どんな結果が出るのでしょうか。 無茶苦茶な自転車の乗り方、横断の仕方をする子どもが減っている様な気がする昨今、変質者に死亡に至らなくとも精神的な苦痛を与えられる確率の方が高い様な気がするのは、私だけでしょうか・・・

BABA4912
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃるような死亡に到らないような統計があるといいのですが ご存知ありませんでしょうか ?

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