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横浜市の児童相談所セクハラ事件について
先日、横浜市の児童相談所の一時保護所と言うところでアルバイトによるセクハラ事件がありましたが、実際の職員の割合が、アルバイトや嘱託員が半数以上と聞きましたが、政令都市横浜でこのような状況は本当なのでしょうか?
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児童相談所等に限らず、予算は削減の傾向、、、というか実際にかなり削減されています。 必然的に正職員は少なくなり、その分を非常勤職員やアルバイトで補うことになります。中学校区単位に設置されている地域ケアプラザの職員も正職員は片手で数えられるくらいかと思います。 横浜は規模も大きいのですが、財政もかなり厳しいですよ。 また、アルバイトだから犯罪を犯しやすいということはありませんので、誤解しないで欲しいです。要は採用する側がきちんと人を見るかどうかでしょう。能力があっても家庭の事情でフルタイムで働けない人も沢山いますし、能力があってやる気満々でも人件費がこうも抑えられたら雇いたくたって雇えないことも多いのです。いくら景気が上向いてもこの世界は関係ないですし。
お礼
貴重な回答ありがとうございます。やはり、Y Tammyさんが言われるように、景気が上向いてもなかなかこの世界には、難しいですね・・。アルバイトだから犯罪を犯しやすいと言うのではなく、私としましては、一事保護所というのはかなり『機密機関?』と言うイチにあると思います。色々な状況で保護されているお子さんが多くはいられておりますので・・。現在も定員オーバーの状態と聞きます。その中で正規職員が半数しか当てられないということが実に悲しい現実だなぁと思いました。 でも、投稿いただいて嬉しいです。この現実を一人の方でも多く知って貰いたかったです。